月別アーカイブ: 2018年3月

真瀬川で渓流釣り解禁

イワナ・ヤマメの渓流釣りは3月21日、県内の一部河川で解禁されました。
好ポイントとして知られる八峰町八森の真瀬川もこの日解禁となり、シーズン到来を待ちわびていた太公望たちが釣果に期待しながら竿を振っていました。
能代山本では、真瀬川漁協が管轄する真瀬川は同日、藤里町の粕毛漁協が管轄する粕毛川と藤琴川、内川は昨年から4月1日を解禁日としています。
共に9月20日までです。

北羽新報の記事

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真瀬川は鮎も美味しいんですよね。
塩焼きはもちろん、フライやアルミホイルのバター蒸し焼きなどなんでも美味しかった!
鮎はいつ解禁するんだろうか。

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若菜会 ボランティア続け30年

八峰町のボランティアグループ・若菜会(千葉カツヨ会長)は、発足から30年目を迎えました。
地域の高齢者を招いた交流会や特別養護老人ホームの清掃などを地道に続けてきました。
所属する女性20人はいずれも60代以上で、会員自身の高齢化も進んでいますが、「仲間と笑い、地域の役に立つことで元気になれる」と、活動の継続に意欲を燃やしています。

町長日誌

北羽新報の記事

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地道で大変な活動を30年も続けているのは本当に素晴らしいですね。
しかも全員が60代以上の女性ってどうなっているんでしょうか。
男性も一緒に頑張っていただきたいのですが、女性限定なんでしょうか。

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これが秋田だ! 2018 食と芸能大祭典

国重要無形文化財の登録日本一の秋田からユネスコ無形文化遺産登録行事や伝統芸能が集結します。
まだ出展者を募集中なので、八峰町からも出店があるのかは不明ですが、石川の駒踊りは出るようです。

■開催日:5/25(金) 15:00〜21:00 前夜祭
     5/26(土) 10:00〜20:00 伝統芸能パレード 18:00〜20:00
     5/27(日) 10:00〜17:00 伝統芸能パレード 15:00〜17:00

■会場:秋田駅前
 アゴラ広場(前夜祭)、エリアなかいち、広小路、仲小路

■グルメ屋台
 ・横手焼きそば ・きりたんぽ ・稲庭うどん
 ・秋田かやき ・ババヘラアイス ・本庄ハムフライ
 など53店

■伝統芸能パレード
 ・鹿角市「花輪祭の屋台行事」 ・秋田市「土崎神明社祭の曳山行事」
 ・仙北市「角館祭りのやま行事」 ・北秋田市「綴子大太鼓」 
 ・秋田氏「三吉神社梵天祭」 ・秋田市「秋田竿燈まつり」

■伝統芸能ステージ
 ・長信田太鼓(三種町) ・願人踊(八郎潟町)
 ・冬師番楽(にかほ市) ・五城目天翔太鼓(五城目町)
 ・大曲農業高校郷土芸能(大仙市) ・湯沢南家佐竹太鼓(湯沢市)
 ・屋敷番楽(由利本荘市) ・桜爛太鼓(井川町)
 ・武将パフォーマー清原紅蓮隊(横手市) ・綴子下町奴踊り(北秋田市)
 ・なまはげ太鼓(男鹿市) ・西馬音内盆踊り(羽後町)
 ・大館曲げわっぱ太鼓(大館市) ・石川駒踊り(八峰町)

■ホームページ
これが秋田だ! 2018 食と芸能大祭典

上野広小路かと思って喜んで、良く見たら秋田の広小路だったんですね。(^^;
このタイミングで帰省される方はうらやましい限りです。
これだけの郷土の食と芸能が一堂に集結することはまず無いですから。

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2018年度スケジュールを掲載しました

メインメニューの「年間スケジュール」へ2018年度スケジュールを掲載しました。

3/25を以って、2017年度の全てのイベント日程が完了しましたので、2018年度のスケジュールへ差し替えました。
但し、現時点では役員会、会報委員会、総会・懇親会しか明確になっていません。
以外のイベントスケジュールは今後明確になり次第追加していきます。

もし、記入ミスや記入漏れなどお気付きの点がありましたら、本ホームページ・メインメニューの「お問い合わせ」他からご連絡をお願いいたします。

100年後の日本のために

ヤンマーと日本酒メーカーの沢の鶴がタッグを組み、2018年2月26日に4000本限定で純米大吟醸酒「X01」を発売しました。

価格は1,500円とそれほど高くないですね。
でも、容量が180ml !
コップ一杯ですね。!!

でも、ヤンマーが、何故???

ヤンマーが米から造った日本酒とは!?

新しい酒米を作るという前代未聞のプロジェクト

なるほど❗️
米生産農家と日本酒の近未来を見据えたチャレンジだったんですね。

八峰町では山本合名(白瀑)さんがNEXT5で日本酒再生に頑張っていますが、その先にこのプロジェクト同様の目標を置いて米生産農家と酒造メーカー両方のWin x Winを目指していただきたいですね。

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あきた白神・男鹿なまはげライド220km

こんな自転車のイベントがあったんですね。
今年で4年目を迎えるこの大会の舞台となるのは、その名が示す通り秋田県!
男鹿半島から世界遺産・白神山地にかけての一帯を自転車で巡る壮大なロングライドイベント。
最長のスーパーロング220kmは白神山地の麓、八森いさりび温泉ハタハタ館で折り返し、男鹿半島へと戻ってくる。

イベント情報

■開催日:2018/5/20(日)

■参加申し込み/参加費
スポーツエントリー

■申し込み期間:2/8〜5/6

ハタハタの握り寿司は初めて知りました。
食べてみたいですね。
というか、参加したいです。
せめてもう20歳若ければ (^^;

学生時代はセミオーダーフレームのロードレーサーに乗っていて、自転車やサイクリング誌主催の関東地方のロードレースに良く参加していました。
工具も一式揃えていて、レース後は全て自分で分解整備していました。
これはレースでは無く、風光明媚な自然と美味しい地元料理を味わいながらロングライドを皆んなで楽しむイベントです。
是非地元八峰町からもたくさん参加して欲しいですね。

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広報「はっぽう」2018年3月号

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の3月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2018年3月号

八峰町役場HP

<特に気になった記事>
■八峰町スポーツ文化栄誉賞授与式 (2,3ページ)
2月24日に3団体8名が表彰されました。
ラグビー、野球、バスケットボール、ARDF(Amateur Radio Direction Finding)、吹奏楽、俳句、タグラグビー、皆素晴らしい活躍です。
文武両道の八峰町をこれからもリーディングしていただきたいと思います。

■八峰白神ジオパーク (8ページ)
深浦町で菅江真澄の講演会が開催されました。
大分前に帰省し時に鹿ノ浦に菅江真澄の絵と説明の標識板に気付き、初めてその存在を知りました。
現在とは違い、江戸時代に秋田や青森を旅して周ることは本当に大変だったと思います。
当然ながら電車や車がある訳では無く、道も整備されていなかったろうし。
寝泊まりや食事はどうしていたんでしょうか。

県立博物館には菅江真澄資料センターがあるそうです。
是非一度行ってみたいですね。

■笑う町には福き来たる (9ページ)
お試し移住ツアーが紹介されています。
地道な活動なのですが、着実に移住実績を出してきました。
少しでも人口の減少を緩和し、引き続き町の活性化に取り組んでいただきたいと思います。

■岩舘駅の窓口営業終了について (18ページ)
五能線岩館駅の窓口営業が、2018年3月31日をもって終了することとなりました。
4月以降は駅係員が終日不在となります。

駅は残って良かったです。
観光路線としては人気の五能線ですが、沿線住民の足としてはどんどん利用が減少しているのでしょうね。
その内駅自体も閉鎖されないように、今の内に何かできることはないでしょうか。
と言っても、車社会ですからね・・・。

■人の動き(19ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,328人(13人減)
<内訳>
  男性:3,446人(4人減)
  女性:3,882人(9人減)
 出生:0人
 死亡:9人
 転入:1人
 転出:5人

今回は対前月13人減となりました。
出生も0です。
厳しいですね。

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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名将 加藤広志さん逝去

元能代工高バスケットボール部監督として全国優勝33回の偉業を達成し、「常勝・能代工」の礎を築いた加藤広志(かとう・ひろし)さんが3月4日午後1時20分、左肺腺がんのため入院先の能代市内の病院で死去しました。80歳。
葬儀は3月14日午後1時から同市元町のキャッスルホテル能代で行われました。喪主は妻のテイさん。

藤里町出身、日本体育大卒、昭和35年に母校の能代工高教諭、同バスケ部監督に就任しました。
無名だったチームを情熱に裏打ちされた厳しい指導で全国レベルまで鍛え上げ、42年の埼玉国体で初優勝を飾りました。
50年には史上初めてインターハイ(高校総体)と国体、選抜大会の3冠を達成。
平成2年に引退するまでの監督在任期間30年での全国優勝は33回を数えました。
このうち3冠達成は5回、インターハイ7連覇を達成、名将として全国に能代工高の名をとどろかせました。
また、教え子たちは大学や実業団、プロチーム、全日本代表の選手、指導者として活躍。
日本バスケ界をけん引する人材を育てました。

北羽新報記事

北羽新報のトップページ

八峰町には直接関係は無いのですが、八森中学出身のバスケ選手もいたので当時から関心はありました。
本当に単純に凄いの一言では表現できない方でした。
ご冥福を祈ります。

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〝生薬の郷〟づくりを加速

八峰町は製薬メーカーの龍角散から受けた寄付金3千万円を活用し、来年度から2年間で生薬栽培に必要なトラクターや加工作業場といった機械や施設整備を進める方針です。
町内ではカミツレとキキョウの2種類を栽培し全量を龍角散に出荷しており、安定生産に向けた体制を整えます。
キキョウを使った薬膳料理の開発にも着手し、新たな観光資源として町内の飲食店などに普及させたい考えで、“生薬の郷(さと)”づくりを加速させます。

北羽新報記事

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薬膳料理はいいですね。
健康促進によって医療費低減にも繋がって行けばいいですね。

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町議選はいまだ定数満たず

八峰町長選と同日程で行われる町議選(定数12)はこれまでに現職10人、元職1人が立候補を表明していますが新人の動きは鈍く、今のところ定数に1人満たない状況です。
住民に最も身近な選挙は町長選と同様に無風の情勢で、盛り上がりに欠ける中で前哨戦が展開されています。

北羽新報記事

北羽新報のトップページ

町長選だけで無く、町議選も無投票で決まるのでしょうか。
若い世代が勇気を以ってどんどん立候補するような状況になって欲しいですね。
どんな町にしたいのか、新たな発想力で希望のビジョンを示し、その具体化策を語り合って戦って欲しいと思います。

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