八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の11月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。
<特に気になった記事>
■平成29年度 八峰町の財政状況についてお知らせします(2,3ページ)
歳入:67億5,368万円
歳出:64億8,974万円
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差引:2億6,394万円
翌年度へ繰越すべき財源
:3,145万円
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実質収支:2億3,249万円
つまり、2.3億円の黒字です。
これは凄いですね!
この黒字分を共用テレワークオフィス建設等の少子高齢化対策、町の活性化対策へガンガン投資できるといいのですが。
尚、歳出では菌床しいたけ生産・栽培研修施設事業の歳出が予算に対して4億9,100万円増だそうです。
しかし、何故菌床しいたけの建設事業費が4億9,100万円増だったのかに付いては何も書かれていません。
そこが一番知りたいところなのですが・・・。
■八峰町老人クラブ連合会から共同募金委員会へ災害義援金が寄附されました(6ページ)
八峰町老人クラブ連合会(工藤哲弥会長)より、7月の西日本大雨災害と9月の北海道胆振東部地震災害に対する現金として198,000円が寄附されました。
これは素晴らしいですね。
我がふるさと会は何が出来るのか・・・。
■八峰町関東ふるさと会 総会・懇親会のお知らせ (8ページ)
先月に引き続き今月もふるさと会の総会・懇親会の情報を掲載いただいています。
日時:11/18(日) 12:00〜15:30
場所:私学学士会館アルカディア市ヶ谷
懇親会費:6,000円(学生は3,000円、小学生以下は無料)
年会費 :1,000円
今年は合併10周年を記念して石川の駒踊りと茂浦の通り踊りが披露されます。
秋田からは遠いですが、是非この機会に参加されて、こちらにいる同級生と楽しいひと時を共有しませんか。
お申し込みは、当ふるさと会のホームページのお問い合わせリンクからも出来ます。
■八峰町の地名の由来(9ページ)
先月は塙とカッチキ台の由来でしたが、今月は目名潟とホンコ谷が説明されています。
これはとても興味深くかつ面白いですね。
是非シリーズ物として全町内の地名の由来を教えていただきたいと思います。
■認知症の正体は脱水だった!? 認知症講演会開催(10ページ)
八峰町文化ホール・ファガスで、講師に国際医療福祉大学大学院教授・竹内孝仁氏を招き、「認知症が治る時代がやってきた」と題して講演会が開かれました。
「一日1,500ccの水やお茶などの飲み物摂取と一日3kmの運動習慣で認知症患者のほとんどに完治や著しい改善が見られた」そうです。
個人的な話で済みませんが、私は水分の摂取量が極端に少なくて、女房から熱中症になって倒れるとか、血がドロドロになって血管が詰まるなどどおどされています。
しかし、欲しくないものを無理やり飲んでも、と思ってましたが、これからは無理矢理にでも1,500cc=1.5リットルは飲もうと思います。
■人の動き(23ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,222人(8人減)
<内訳>
男性:3,410人(3人減)
女性:3,812人(5人減)
出生:4人
死亡:15人
転入:14人
転出:10人
その他減:1名
世帯数:3,101(増減無し)
一桁減に収まりました。
出生が4人は嬉しいですね。
転入が14人も嬉しいですね。
来月もこの状況を維持できるといいのですが。
内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。
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