月別アーカイブ: 2019年2月

八峰町で地魚料理入門講座

八峰町は今年度、県漁協北部総括支所の女性部員で組織する加工販売団体「ひより会」(岡本リセ子代表)の協力を得て「地魚料理入門講座」を開催しています。
町の基幹産業である漁業の振興に向け、地魚の魅力を発信しながら消費の拡大を図る狙いがあります。
昨年6月と10月はヤナギムシガレイやスルメイカなど町内の漁港に水揚げされた旬の魚介類を使い、参加者に下処理や調理を伝授しました。
今年度の最終回は3月9日で、タラの調理を予定しています。

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現代はスーパーやお店で捌かれてパックされた魚がほとんどなので、自ら捌いたり下処理することはまず無いのではないかと思います。
自ら下処理することによって、地魚のレパートリーを広げ、より美味しくいただけるようになれば、より広範な地魚の消費に繋がります。
地道ですが、とても重要な活動だと思います。

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八峰町、一般会計は63億円台か

八峰町は平成31年度の当初予算案の大枠を固めました。
一般会計総額は前年度を4億円程度上回り63億円台となる見通しです。
昨春の町長選で初当選した森田町長にとっては初の当初予算編成となり、既存事業の見直しを踏まえ、少子化対策や定住促進、産業振興に力点を置いた予算になるとみられます。
町は26日発表する予定です。

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少ない予算で最大限の効果を!
それは予算を組む上で当たり前の基本だと思います。
であれば、テレワーク用の共用オフィス(100人規模程度)を雄島が見える景色の良い高台へ作り、若い子育て世代の移住を獲得する案はいかがでしょうか。

・工業団地造成するより圧倒的に安い!
(八峰町は交通インフラも無い為、そもそも工場誘致は困難)

・移住者が移住前の会社の業務をそのまま会社へ在籍したままリモートで行うので、農林漁業への転職の心配やリスクが無い

・子育て世代には教育レベルの高さと、自然環境の素晴らしさが最大の訴求ポイント

・移住者の住まいは、空き家を改修して安く提供

是非、テレワークに積極的な首都圏の企業に少しでも早くトップセールスを仕掛けていただきたいと思います。
これもパイの奪い合いになるので、早く気付いて活動した自治体が圧倒的に有利です。

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ICTで「つなぐ授業」

八峰町の小中学校で18日、情報通信技術(ICT)を活用して児童生徒が互いに学校に居ながら会話する「つなぐ授業」が行われました。
八森、峰浜両小学校の6年生が電子黒板に映る八峰中の3年生に中学校生活について質問するなどして交流を図り、春からの新しい生活に期待を寄せました。

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既に数年前から会社では本社と支社/支店/出張所間でSkypeなどパソコンの標準インストールソフトでお互いの顔や資料を共有しながら月報会や週報会を実施しています。
(モバイルノートPCなら外出先からも可能)
これまでは、わざわざ本社へ出張して集まったり、高価なテレビ会議システムを導入して実施していました。

しかし、日進月歩のIT技術では高速大容量のインターネットインフラが当たり前になり、追加費用が不要なパソコン標準インストールソフトだけでリモート会議が可能となりました。
これはもの凄い経費節減になりますし、移動の為の時間も不要になり、その時間を業務へ使用できるため生産性向上へも繋がります。

小・中学校でもこのIT技術を最大限教育へ活用して、これまで出来なかったことを可能にして教育効果を上げたり、教育目的を達成していただきたいと思います。
これはあくまで道具です。
この道具を利用して新たにどんなことを実現したいのか、是非検討していただきたいと思います。

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八峰町の海岸に木造船が漂着

2月9日午後1時40分ごろ、八峰町八森乙の水地内の海岸の岩場で木造船が漂着しているのを町内の男性が発見しました。
秋田海上保安部や能代署が調べたが、船籍は分かっていません。
周辺で不審な人物の目撃情報はないそうです。

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恐らく北朝鮮船ではないかと思いますが、何か不気味ですね。
これだけ騒がれていれば拉致は無いと思いますが、スパイとしての潜入はあり得ます。
もっと、沿岸の警備を増強することはできないでしょうか。

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洋上風力で漁業者説明会

八峰町と能代市の沖合で計画されている「八峰能代沖洋上風力発電事業」(仮称)の漁業者に向けた説明会が2月7日、同町八森中浜のファガスであり、事業を進めるジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京都)が昨年9月に実施した測量調査の結果を報告したほか、新年度に環境アセスメントの現地調査とボーリング調査を行う方針を示し、出席者からは漁業に不利益が生じないように適切な調査を求める声が寄せられました。

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洋上風力発電関係の記事はアクセスレビューでも毎月上位にランクしています。
それだけ地元の皆さんの関心が高いのです。
それは自らの生活が賭かっているので当然といえば当然です。
是非互いに納得して進めていただきたいと思います。

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八峰町教委が文科大臣表彰

起業体験を核に「地域に根差したキャリア教育」を推進しているとして、八峰町教育委員会が文部科学大臣表彰を受けました。
町では小学生や中学生が地域の催しなどで特産品の販売体験や商品開発などを行っており、生まれ育った町の特色を踏まえながらキャリア教育に励んでいる面などが評価されました。

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これは素晴らしいですね。
小中学生の頃から自分のふるさとの特色を意識して、如何にして利益を出す商売にするか、を考えることは自分のふるさとを知る上でとても良いことだと思います。

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旬のマダラ漁、荒天多く低調

八森、岩館両漁港に、冬の日本海の味覚を代表するマダラが水揚げされています。
荒天により出漁できる日が限られているが、マダラは消費者の人気も高いだけに、漁業関係者は今後の漁の本格化に期待を寄せています。
厳冬期に産卵のために回遊するマダラは「寒ダラ」と呼ばれ、白身の淡白な味わいが鍋などの料理に合います。
雄の白子は「ダダミ」と呼ばれます。
県漁協北部総括支所によると、年明け以降、しけによって出漁できない日が目立ちます。
底引き網、はえ縄によるマダラの水揚げは、1月13日が約100箱(1箱約10㌔)、14日が約500箱、20日が約100箱と低調で推移。
近年、不漁傾向にあるといいます。

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ハタハタに続きマダラも低調とは・・・。
タラも冬は鍋がとっても美味しいのですが・・・。

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広報「はっぽう」2019年2月号

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の2月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2019年2月号

八峰町役場HP

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。
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2019年1月度アクセスレビュー(1/1〜1/31)

お待たせしました。
1月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
今回から新たなアクセス分析ツールを使うので、これまでのツールとは集計単位や画面が異なりますことご了承願います。
また、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

■地域別アクセスランキング 2019/1/1〜2019/1/31
これまでの集計単位は日本は県単位、アメリカを除く外国は国単位、アメリカは州単位でしたが、日本は市区町村単位、アメリカを除く外国も市町村単位、アメリカは州単位に変わりました。
1位〜20位

21位〜40位

意外にも秋田市が一位でした。
これまでは県単位だったので秋田県というと八峰町がそのアクセスのほとんだと思っていました。
秋田市には八峰町出身の方が多いのでしょうか。

2位は新宿区でした。
これもこれまでは東京都という単位でしたが。
新宿には会員が多いのだろうか。

3位は港区、4位は横浜市、5位が大阪市でした。
市区町村単位だとより具体的に実態が見えていいですね。
因みに、能代市が8位になっています。

■記事別アクセスランキング 2019/1/1〜2019/1/31
1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

記事別の1位は「あの秋田美人は誰?」が138回と2位を2倍近く離してのダントツ1位でした。
尚、8位にも同じ記事が18回で入ってるので、合計156回と更にダントツとなりました。
(何故同じ記事が分かれているかというと、記事は「記事+ホームページタイトル」でユニーク性を判断されますが、松の内の期間だけ当ホームページのタイトル名を変えていたからです。)
2018年6月10日に掲載した記事が今だにアクセストップとは・・・。

2位には『秋田の魅力満載「AKITAワンダフルフェス」開催1/12,13』が71回でした。
これは1/7に掲載された1月開催イベントなので当然ですね。

3位は「4月着工:八峰町に風力発電所」が51回でした。
この記事も2017年2月6日に掲載したのですが、やはり地元では相当関心が高いんですね。

4位は『「秋田犬の里」首都圏PRイベント「AKITAワンダフルフェス」に出店して』でした。
これは2位になった記事のイベントへ実際に参加してのリポートです。
八峰町は当ふるさと会もお手伝いしてハタハタのしょっつる鍋を提供し、二日間とも販売目標を達成しました。
その二日間の状況がたくさんの写真と共に良く分かります。

5位は「第10回記念ふるさと会総会・懇親会の動画」が27回でした。
これは新着情報欄の上部へ固定表示している記事です。
第10回記念として、茂浦の通り踊りと石川の駒踊りに遠くふるさとからお出でいただきました。
第10回記念に相応しい素晴らしい総会・懇親会となりました。

1月度(2019/1/1〜2019/1/31)の月間の総訪問数(アクセス数)は、一日平均約44回で、総訪問数(ページビュー数)は1,367回でした。

次回は2月度分を3月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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