日別アーカイブ: 2019年2月24日

八峰町で地魚料理入門講座

八峰町は今年度、県漁協北部総括支所の女性部員で組織する加工販売団体「ひより会」(岡本リセ子代表)の協力を得て「地魚料理入門講座」を開催しています。
町の基幹産業である漁業の振興に向け、地魚の魅力を発信しながら消費の拡大を図る狙いがあります。
昨年6月と10月はヤナギムシガレイやスルメイカなど町内の漁港に水揚げされた旬の魚介類を使い、参加者に下処理や調理を伝授しました。
今年度の最終回は3月9日で、タラの調理を予定しています。

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現代はスーパーやお店で捌かれてパックされた魚がほとんどなので、自ら捌いたり下処理することはまず無いのではないかと思います。
自ら下処理することによって、地魚のレパートリーを広げ、より美味しくいただけるようになれば、より広範な地魚の消費に繋がります。
地道ですが、とても重要な活動だと思います。

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八峰町、一般会計は63億円台か

八峰町は平成31年度の当初予算案の大枠を固めました。
一般会計総額は前年度を4億円程度上回り63億円台となる見通しです。
昨春の町長選で初当選した森田町長にとっては初の当初予算編成となり、既存事業の見直しを踏まえ、少子化対策や定住促進、産業振興に力点を置いた予算になるとみられます。
町は26日発表する予定です。

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少ない予算で最大限の効果を!
それは予算を組む上で当たり前の基本だと思います。
であれば、テレワーク用の共用オフィス(100人規模程度)を雄島が見える景色の良い高台へ作り、若い子育て世代の移住を獲得する案はいかがでしょうか。

・工業団地造成するより圧倒的に安い!
(八峰町は交通インフラも無い為、そもそも工場誘致は困難)

・移住者が移住前の会社の業務をそのまま会社へ在籍したままリモートで行うので、農林漁業への転職の心配やリスクが無い

・子育て世代には教育レベルの高さと、自然環境の素晴らしさが最大の訴求ポイント

・移住者の住まいは、空き家を改修して安く提供

是非、テレワークに積極的な首都圏の企業に少しでも早くトップセールスを仕掛けていただきたいと思います。
これもパイの奪い合いになるので、早く気付いて活動した自治体が圧倒的に有利です。

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ICTで「つなぐ授業」

八峰町の小中学校で18日、情報通信技術(ICT)を活用して児童生徒が互いに学校に居ながら会話する「つなぐ授業」が行われました。
八森、峰浜両小学校の6年生が電子黒板に映る八峰中の3年生に中学校生活について質問するなどして交流を図り、春からの新しい生活に期待を寄せました。

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既に数年前から会社では本社と支社/支店/出張所間でSkypeなどパソコンの標準インストールソフトでお互いの顔や資料を共有しながら月報会や週報会を実施しています。
(モバイルノートPCなら外出先からも可能)
これまでは、わざわざ本社へ出張して集まったり、高価なテレビ会議システムを導入して実施していました。

しかし、日進月歩のIT技術では高速大容量のインターネットインフラが当たり前になり、追加費用が不要なパソコン標準インストールソフトだけでリモート会議が可能となりました。
これはもの凄い経費節減になりますし、移動の為の時間も不要になり、その時間を業務へ使用できるため生産性向上へも繋がります。

小・中学校でもこのIT技術を最大限教育へ活用して、これまで出来なかったことを可能にして教育効果を上げたり、教育目的を達成していただきたいと思います。
これはあくまで道具です。
この道具を利用して新たにどんなことを実現したいのか、是非検討していただきたいと思います。

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