全国で風力発電事業を手掛ける「日本風力開発」(東京)が、八峰町から能代市、三種町、男鹿市にかけた沖合で最大で合計出力150万1千キロワットの大規模な洋上風力発電の開発を計画していることが2月25日に分かりました。
東北電力能代火力発電所(能代市大森山)の合計出力120万キロワットを上回る発電能力で、洋上風力では国内最大規模となります。
1基9500キロワット級の着床式風車を南北約40kmにわたって最大158基設置する計画です。
2023年度の着工で2026年度の運転開始を目指します。
日本最大級というのは喜んでいいのか分かりませんが、40kmに渡って158基が並ぶのは壮観でしょうね。
観光資源にはなり得るでしょうか。
但し、住民の心配がクリアされることが前提です。
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