日別アーカイブ: 2019年5月4日

2019年4月度アクセスレビュー(4/1〜4/30)

お待たせしました。
4月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2019/4/1〜2019/4/30
1位〜20位

21位〜40位

前月に書いた通り、今月もシカゴ市が一位になったのでランキングから除外しました。
ホームページ閲覧の為のアクセスでは無く、サイバー攻撃によるアクセスの可能性があるからです。但し、サーバーに実害は出ていません。
結果、初めて新宿区が1位になりました。
新宿区は2月度が3位、3月度が2位と着実に順位を上げていました。
2位は秋田市、3位は港区、4位大阪市、5位横浜市でした。
能代市は6位と毎月同じぐらいの順位です。

■記事別アクセスランキング 2019/4/1〜2019/4/310
1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月も記事別の1位は「あの秋田美人は誰?」が178回と2位を3倍近く離してのダントツ1位でした。
毎回書いていますが、2018年6月10日に掲載した記事です。
何故、いまだにこんなに人気なんでしょうか。

2位は「年間スケジュール」が64回でした。
これは4/23に今年度の年間スケジュールを掲載したからです。
但し、まだ出席者が未定のスケジュールも多いので、今後確定次第随時更新していきます。

3位は「戸田会長のご挨拶」で41回でした。
尚、7位にも「戸田新会長のご挨拶」が35回で入っていて、合計すると76回で実質2位でした。

4位は「能代山本で最大級の風車建設」で39回でした。
前月も4位でしたが、アクセス数は28回→39回と11回も増えています。

5位は「4月着工:八峰町に風力発電所」が38回でした。

尚、6位に「第8回 総会・懇親会アンケートにご協力願います」が37回で入りました。
第8回総会・懇親会は2016年11月の開催でしたが、何故今頃アクセスがこれほどあったのか、不思議です。

4月度(2019/4/1〜2019/4/30)の月間の総訪問数(アクセス数)は1,632回で、一日平均約54.4回でした。

次回は5月度分を6月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れますので、ご入力願います。

能代山本の人口7万6704人に

秋田県調査統計課がまとめた4月1日現在の人口と世帯数によると、能代山本の人口は7万6704人で前月から445人減少しました。
対前月比減は167カ月連続。(13.9年)
世帯数は3万1800で76減少しました。
能代市の人口は5万1210人で前月から302人減。
山本郡は2万5494人で143人減。
藤里町は3053人で15人減、三種町は1万5732人で85人減、八峰町は6709人で43人減でした。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町の人口推移、世帯数の推移は、毎月の広報はっぽうに掲載されており、当サイトでも毎月ご紹介して来ましたが、能代山本地区の状況もやはり同様だったんですね。
全国的な傾向なので当然と言えば当然ですが、こうして改めて具体的な数字を見せられると、本当に少子高齢化の歯止めとなるような対策案は無いのでしょうね。

もちろん、各自治体とも移住やA,I,Uターン、結婚支援策、定住支援策、関係人口の増加、五能線をキーにした自治体連携による観光促進、等々一生懸命考えて実施しています。
それは地域活性化の為にも必要なことだし、「このままではいけない。何とかしなくては。出来ることは何でもしなくては。自分の立場で出来ることは何?」と皆さん大変な熱意と危機意識を持って日々努力されています。

しかし、政府、自治体と国を挙げてこれだけ必死に対応していても、大都市部を除いて、これが何年も続く全国的な傾向であるなば、その流れに棹差す(減速)ことは出来ても、流れ自体を食い止めたり、逆に流れを変える(増加)ことは出来ないのではないでしょうか。
これはもう人智の範疇を超えた地球規模の自然の摂理、宇宙の摂理、なのかも知れません。

であれば、この減少傾向を前提とした10年後、20年後の行政、地方自治も考えておく必要があると思います。
(既にそのようなことを検討している部署もあると思いますが)
漸近線のようにどこかで下げ止まりはあるのか、または限界集落から更に消滅してしまうのか。
それぞれのパターンで自治体の形、行政の仕組みなどを検討しておかないといけない状況になってきたのかも知れませんね。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

高卒就職5年連続内定率100%

ハローワーク(職安)能代によると、今春高校を卒業した生徒の就職内定率は、3月末までに100%に達しました。
希望者全員が内定したのは5年連続ですが、内定先のうち能代山本の割合は44.4%にとどまりました。
地元求人数が392人と過去最多だったのに対し、就職者数は87人で充足率は22.2%。
多くの業種で将来を担う若い人材の確保が困難な状況が浮かび上がりました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
就職内定率が100%はとても良いことですが、就職充足率が22.2%は低過ぎますね。
少子化の影響がここまでとは・・・。
これでは会社は売上を伸ばしたくても伸ばせないですね。
良くなる経済状況も良くならないですね。
これへの対応策は外国人労働者しかないのでしょうか。

いいえ、定年再雇用者を活用する手があると思います。
しかし、それには一点大きな問題があります。
自分の体験から言わせてもらうと、定年前と全く同様の役割と業務内容を継続していても、給与だけはショックを受けるほど大幅ダウンしてしまい、モチベーションを維持するのが大変でした。
もちろん、転勤の有無や責任範囲の違いなど全く同じでは無いのですが、数分の一にするほどなのでしょうか。
政府が検討している「同一労働、同一賃金」は是非再雇用者へも適用していただきたいと思います。
せめて正社員時の最終給与の30%減ぐらいに留めていただければ、現状の労働力不足は定年再雇用者によってかなり埋められるのではないでしょうか。

もちろん、個人差があるので定年前から仕事のパフォーマンスが落ちて来る方もいると思います。
そのような方は単純労働/事務作業レベルの業務に従事していただき、給与もそれなりにならざるを得ません。
しかし、現状の定年再雇用の契約条件は、年齢だけで一律数分の一となるのです。
これではもう少し働きたい/社会のお役に立ちたいと思っていても、諦めて悠々自適の生活に籠ってしまう方も多いと思います。

これは、誠に勿体無いと思います。
外国人労働者は基本的に人件費が安いので、経営者には喜ばれると思うし、異文化コミュニケーションを図ることは平和的で地球的には良いことです。
しかし、長い目で自治体の行く末を見た場合、果たしてこれで良いのでしょうか。

因みに、私は定年再雇用として65歳までしかいれない会社を64歳で退職して、70歳までいれる会社へ転職しました。
70歳まで気力/体力が持つのかは分かりませんが、「もう来なくていい!」言われるまでは続けたいと思っています。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

改元祝い特製弁当販売へ

「平成」から「令和」への改元に合わせ、八森いさりび温泉・ハタハタ館は、5月から特製幕の内弁当(税込み800円)の販売とレストランでの食事客を対象に飲み物のサービスなどを行います。
「改元の節目を祝うとともに、10連休や連休が終わった後も来館者に喜んでもらいたい」と売り込んでいます。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
残念ながら北羽新報にもハタハタ館のホームページにもその特性弁当の写真が掲載されていませんでした。
でも、ハタハタ館の料理はとても美味しそうで、是非いただきたいと思っています。
これなら特性弁当も期待できますね!

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

五郎文庫、羽鳥アナ招きトークショー

三種町鯉川にある橋本五郎文庫(鯉川地区交流センター)で4月27日、開設8周年記念イベントが開かれ、同地区出身で読売新聞特別編集委員の橋本五郎さん(72歳)と、テレビ情報番組などでおなじみのフリーアナウンサー羽鳥慎一さん(48歳)がトークショーを行ないました。
2人はテレビ番組の裏話、過疎化などを話題にユーモアたっぷりに掛け合いを繰り広げ、町内外から訪れた約700人の聴衆を楽しませました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

当日のトークショーの一部

<以下は白木個人の意見/感想です>
以前三種町のふるさと会へ出席させていただいた時に五郎さんの講演があり、さすがとても興味深い話を聴かせていただいたことがありました。
当然ですが、五郎さんの人気はとても高く、壇上での五郎さんとの記念撮影は次から次へとエンドレス状態でした。
その五郎さんと羽鳥アナの超豪華ゲストのトークショーが聴けるなんて羨ましいですね!
当ふるさと会にも来ていただけると嬉しいのですが。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。