日別アーカイブ: 2019年10月26日

異業種連携、商品開発を支援

町は今年度、新たなビジネスチャンスの掘り起こしや実現を促す狙いで、「地域産業活性化専門家招へい事業」を創設しました。
専門家を招いて講演会を開いたり、助言を受けたりする場合の費用を助成(上限10万円)するもので、町は町内の企業や個人事業主、団体の意欲的な取り組みを支援していく構えで、異業種連携や商品開発などに期待を寄せています。
問い合わせは同課(☎0185-76-4605)

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<以下は白木個人の意見/感想です>
以前広報「はっぽう」4月号のご案内でも書かせていただきましたが、町はあくまで補助/支援であって、主体者は町民なんです。
是非普段ずーっと思っていたことの実現へチャレンジしていただきたいと思います。

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峰浜小児童たちが味噌造り

JA秋田やまもとの食農教室が10月18日、峰浜小で開かれ、5年生26人が味噌造りに挑戦しました。
町の給食センターからの提案を受け、味噌や地元食材の良さを児童に知ってもらおうと初めて計画しました。
味噌は給食の味噌汁に使い、町内全小中学校の児童生徒に提供する予定で、児童たちはおいしい味噌ができるよう願いながらにぎやかに仕込みました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
地元食材を自ら作ることは、自らのふるさとへの理解を深める上でもとても良いことだと思います。
是非、八森小学校でもやっていただきたいと思います。

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八峰町の〝宝探し〟へ隊員募集

八峰町商工観光連携会議は、町内で埋もれている「宝」を発見し、地域資源として磨き上げようと、「八峰町の“宝”見つけ隊」を立ち上げます。
町外の人を対象に、活動に協力してくれる隊員を10月末まで募集しています。
隊員は書類選考で決めることにしており、応募用紙は商工会のホームページからダウンロードできます。
締め切りは10月31日。
問い合わせは白神八峰商工会(☎0185-77-3161)

商工会の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
募集条件に次の記載があります。

条件:19歳以上の八峰町に興味のある方
(町外の方(日本在住の外国の方を含みます。))

つまり、「町外の目から見て気付いたら教えて」という主旨です。
我々ふるさと会メンバーも対象になるんだろうか。
普段その中にいる町民では当たり前過ぎて中々魅力と気付かない宝を探しているんですね。
是非、たくさんご指摘いただきたいと思います。

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「白神の奥深さ伝えたい」 八峰の写真家、青森に展示場開設

八峰町八森の写真家江川正幸さん(65歳)が10月22日、青森県深浦町・十二湖の旧食堂兼旅館内に、白神山地の写真の展示スペースをオープンさせました。
約47年間撮り続けた100万点超から常時40〜50点をパネルや額装にして飾り、白神の奥深さを伝えるつもりです。

江川さんは北海道小樽市出身。
弘前大農学部卒業後、青森県側から白神山地を撮影し続けてきました。
2008年から八峰町に在住、本県側からも多くの写真を撮っています。
学生時代から撮り続けたフィルム写真は約30万点、デジタル写真・映像は約80万点。
「白神の四季を展示する場をどこかに常設したい、と長年思っていた」と話しました。

展示スペースの名称は「白神山地アートミュージアム十二湖館」。
「越口の池」のほとり、十二湖ビジターセンター近くの旧食堂兼旅館の広間(約70平方メートル)を改装しました。
旧食堂兼旅館には閉業前に何度か食事に訪れており、なじみがあったといます。
所有者に依頼し、借りることにしました。

本県側の二ツ森から望んだ白神岳、向白神岳、ブナの黄葉、クマゲラなどの動植物を写したパネルのほか、自身が刊行した写真集を展示。
4Kテレビも購入し、映像も視聴できるようにしました。

1980年代のエコロジーブームから、1993年の白神山地世界自然遺産登録、白神にインバウンド(訪日外国人客)が増える現在までを見てきた江川さん。
「写真を通じ、これまで歩んだ歴史の一端が見えてくるように思う。白神に深い思いを持つ人にぜひ来場してほしい」と話しています。

開館は午前10時~日没。
初回来館のみ入館料500円で作品や建物の維持管理費に充てます。
2回目以降は事前連絡すれば無料で利用できます。
国道101号と十二湖を結ぶ県道は11月末まで通行可能。
問い合わせ先は江川さん:TEL 090-8250-7555

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
プロ写真家が撮影した白神の素晴らしい写真を是非拝見したいですね。
いつも見慣れているものでも、プロが写すと絵の切り取り方やアングル、迫力等々私のような素人の写真とは全然違います。
帰省する楽しみが一つ増えました。

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八峰町の住宅地を熊移動

10月16日午前7時30分頃、八峰町八森字上家後のホーマックニコット八森店裏で体長約1mの熊1頭が目撃されました。
現場は国道101号沿いの住宅密集地で、近くでも同じ熊とみられる目撃情報がありました。
町が防災行政無線で注意を呼び掛けたほか、能代署や地元猟友会が周辺の警戒に当たりました。
怪我人はいませんでした。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
毎年のように熊が人里へ現れています。
山も熊の食料の育ちが良く無いのでしょうか。
何とかそれぞれのエリアで共存できる方法はないものでしょうか。

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