日別アーカイブ: 2019年11月30日

季節ハタハタ、初水揚げ

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は11月27日、八森漁港と岩館漁港、能代港に合わせて約1.1トンが水揚げされ、競りに掛けられました。
同支所管内での初漁は昨季より11日早く、11月中の初漁は平成28年以来3年ぶり。
漁業関係者は、季節ハタハタ漁の本格化に期待を寄せています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
季節ハタハタもとうとう来たんですね!
待ってました!
昨年まで低調が続いていたので、今年は豊漁になることを期待しています。
今年はたくさん食べられるかな。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

調理体験通して八峰の魅力知る

白神八峰商工会(大森三四郎会長)の交流人口増加事業「若者の交流体験セミナー」が11月23日に秋田市で開かれ、若者21人が町の食材を使って調理体験し、八峰の魅力を味わいました。
同商工会は若い世代に地域への愛着を深めてもらい、定住に結び付けようと、8月の「あわびの里づくり祭り」のバーベキューに会員企業やその取引企業に勤務する独身の男女を招待し、町内外から約50人の参加がありました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
交流人口とは観光に来られた方々の人口ですね。
そこから婚活へ発展させて定住してもらおうという事ですね。
このようなボトムアップの地道な活動は絶対必要です。
頑張っていただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

ナタ漬け実演にぎわう

峰浜沼田の農産物直売施設「おらほの館」で11月23日、「でご(ダイコン)祭り」が始まりました。
ナタ漬けの実演が行われ、漬け方を学ぼうと多くの買い物客が訪れ、にぎわいを見せました。
11月24日までです。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
大根のナタ漬けは美味しいですよね。
この季節になると食べたくなります。
エゴマ味噌も都内でモニタリングで試食した時には甘く無く、何にでも合うので期待していたのですが、実際に商品化したものはかなり甘くなっていて、とても残念でした。
でも、地元では甘めの味付けを好む方が多いので止むを得ませんね。
ナタ漬けも個人的には全く甘く無い自然そのままの味が好きなのですが、今は各家庭で作らなくなったので、無理なんでしょうね。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

能代山本の人口7万5,929人

県調査統計課がまとめた11月1日現在の人口と世帯数によると、能代山本の人口は7万5,929人で前月比104人減少。対前月比減は174カ月連続。
世帯数は3万1,679で37減少しました。
能代市の人口は5万813人で前月比29人減。
藤里町は前月から16人減の2,988人となり、3千人台を割りました。
三種町は1万5,488人で46人減、八峰町は6,640人で13人減でした。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
少子高齢化は一部の都市を除く全国的な問題ですが、能代山本も同様で174ヶ月連続ですか!
174ヶ月と言うと14年半です。
八峰町もとうとう7,000人を切ってしまいました。
一体どこまで行くのでしょうか。
その時、町の姿はどうなっているんでしょうか。
行政組織は?

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

沖合ハタハタ 活気に沸く

県漁協北部支所管内の沖合底引き網による今季のハタハタ漁は11月22日、八森漁港で9日ぶりに競りが行われました。
10月が昨季を大きく上回る水揚げがあった一方、11月はしけで操業が限られていただけに、久々のハタハタに産地市場は活気に沸きました。
漁業関係者からは「今季の資源量はここ数年の中でも恵まれている」との声が聞かれ、25日解禁の季節ハタハタ漁にも期待が集まっています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはいいニュースです。
やはりハタハタは大量に取れないとたくさん食べられないですからね。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

県漁協が市場統合を計画

県漁業協同組合は、八森漁港と岩館漁港にそれぞれある産地市場の統合に向けて協議しています。
漁業者や漁獲量の減少に加え、仲買業者も減ってきており、市場によっては仲買業者が集まらずに魚価の下落を招くこともあるといいます。
県漁協は魚価の向上、業務の効率化を図ろうと、令和3年4月に岩館の市場を八森の市場に統合したい計画です。
県漁協は「漁業者に不利益が生じないように協議を進めたい」としています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
少子高齢化の他に漁獲量減少もあるんですか!
全てのものがシュリンクしてしまうようで、なにかとても寂しいですね。
でも、環境変化に合わせて自らも変えていかないと生き残れないので、これは止むを得ないですね。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。