県漁協は、季節ハタハタ漁に取り組む一部の漁師が漁協を通さずに業者や個人に直接販売する「系統外流通」に頭を悩ませています。
組合員である漁師は漁協への全量出荷が原則ですが、漁協を通さない系統外流通は、魚価の下落や流通の乱れ、資源管理上の正確な漁獲量が把握できなくなるなど問題が多いとして、県漁協は出荷原則を保つよう呼び掛けています。

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
お米も昔は全量農協を通していましたが、今は自主流通米があります。
魚もそのような自由があっても良いのではないかと思いますが、それが値崩れを起こすと漁師の生活に影響を与えてしまいます。
お米のようにブランド米を高く販売するように、大振りで形の良いメスを系統外で高く売るのは逆に漁師の生活を向上させないだろうか。

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町は17年間据え置いてきた学校給食費を来年度に値上げすることを決めました。
平成27年度から子育て支援策として町が給食費を半額補助し、保護者の負担額は1食当たり小学生が117円、中学生が132円としていますが、見直して小学生が15円増、中学生は35円増とします。
これまでの食材の高騰や消費増税を受け、見直しを決断しました。

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＜以下は白木個人の意見/感想です
絶対額は安いのですが、117円に対して15円増は12.8%UP、132円に対する35円増は26.5%UPにもなります。
17年間も据え置き、更に食材が高騰したのが原因とはいえ、いいのでしょうか。
4,5年ごとにもっと小幅に値上げする方法もあったのではないかと思います。

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12月4日午後6時59分、八峰町で大規模な停電が発生しました。
東北電力送配電カンパニー秋田支社によると、同町のほぼ全域に及ぶ約4,800戸のほか、能代市坂形地区でも約100戸が停電しました。
今回の停電は八森変電所への送電線の不具合が原因とみられます。
同10時前後には峰浜側から徐々に復旧を始めました。
冬型の気圧配置が強まり気温も冷え込んだ夜間の停電に、住民からは「早く復旧してほしい」と切実な声が聞かれ、寒さをしのぎながら不安な夜を過ごしました。

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
過日台風15号でここは3日間も停電しました。
風呂は水シャワー、夜は昔キャンプで使ったランタン、電車も止まったので毎日車で通勤したのですが、交差点の信号も消えているので大混雑でした。
それでも、まだ4日目には復電したので、市原の中では全然早い方でした。
今回の町の停電は台風でも無いのに何が原因だったのでしょうか。
特に小さなお子さんがいるご家庭は大変だったと思います。
早く原因を解明して十分な対策を立てていただきたいと思います。

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八森字中浜の創作木工芸「木肌のぬくもり社http://kihadano.com」(代表、須藤奈津子)で、天然秋田杉に来年の干支(えと)「子」(ね)の絵柄を彫る飾り扇子づくりが行われています。
新年に向け、須藤さんらが手作業に励んでいます。
飾り扇子は、厚さ1mmにした天然秋田杉の板を17枚張り合わせ、繊細な透かし彫りを施して絵柄を浮かび上がらせます。
価格は、立て掛け台付きで1個6,600円(税込み)。
問い合わせは同社（☎0185-77-2236）

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
素材が天然秋田杉であることは本物の質感があり、とても良いと思います。
注文は木肌のぬくもり社からもできます。

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県芸術文化協会(野口裕子会長)の今年度県芸術文化章が決まり、能代山本関係では書道の千葉涼翠さん(76歳)＝本名・良一、元教育長＝が選ばれました。
書道の指導と普及、後進の育成をはじめ、書作家として意欲的な作品を発表していることなどが評価されました。
今年度県芸術文化章は、県内の７人が受章。
授章式は、12月18日午後１時30分から秋田市の秋田キャッスルホテルで行われます。

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＜以下は白木個人の意見/感想です＞
千葉良一さんは当ふるさと会の総会のタイトル字幕や、今年の総会の橋本五郎氏の講演タイトル字幕を書いていただきました。
教育者だけでは無く、書道家としても本当に素晴らしいと思います。
芸術文化賞に相応しいと思います。

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