ハタハタ「系統外流通」に悩む

県漁協は、季節ハタハタ漁に取り組む一部の漁師が漁協を通さずに業者や個人に直接販売する「系統外流通」に頭を悩ませています。
組合員である漁師は漁協への全量出荷が原則ですが、漁協を通さない系統外流通は、魚価の下落や流通の乱れ、資源管理上の正確な漁獲量が把握できなくなるなど問題が多いとして、県漁協は出荷原則を保つよう呼び掛けています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
お米も昔は全量農協を通していましたが、今は自主流通米があります。
魚もそのような自由があっても良いのではないかと思いますが、それが値崩れを起こすと漁師の生活に影響を与えてしまいます。
お米のようにブランド米を高く販売するように、大振りで形の良いメスを系統外で高く売るのは逆に漁師の生活を向上させないだろうか。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です