日別アーカイブ: 2020年11月22日

沖合ハタハタ漁低調に推移

八森、岩館両漁港を管轄する県漁協北部支所の沖合底引き網漁によるハタハタの水揚げが低調に推移しています。
同支所管内では、例年10月中旬から徐々に水揚げされますが、今季はハタハタを狙った漁場にホッケが例年以上に多い影響でハタハタが網に入らない状況が続いていることや、「漁期が遅れている」という声も聞かれます。
今月に入ってからはしけが続き、15日ぶりに操業した11月12日にようやくまとまった水揚げ量があった一方で、25日解禁予定の季節(沿岸)ハタハタ漁への影響を懸念する声も聞かれています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
もしかして、昨年漁獲枠の倍近く獲った影響でしょうか。
ハタハタ漁獲枠の倍近い水揚げ

何の為の枠なのか、良く分からなかったのですが、自然は正直なのでしょうか。
取り敢えずは、季節ハタハタに期待しましょう。

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「ONLINEあきた移住・就業フェア 」に八峰町が参加します!

秋田での暮らし方・働き方が分かるオンラインイベントが開催されます!
県内20市町村が参加するこのイベントに八峰町も参加して、移住生活や仕事等についての情報提供を行うなど、様々な相談に対応しますので、ぜひご参加ください!
県内企業も多数参加しますので、この機会に秋田暮らしの情報を集めてみませんか。

・日 時:令和2年11月21日(土) 12:00 開場 ~ 18:00

■イベント詳細はこちら
ONLINEあきた移住・就業フェア

【お問い合わせ】
あきた移住・就業フェア事務局
MAIL:info@akita-ijyu.com

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チラシ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これこそは産業の少ない八峰町は大いに不利ですね。
農林漁業で勝負するしかないのですが・・・。
ここでこそ、今あなたが所属している会社のままで、テレワークで同じ仕事を継続して、家族で移住して・・・、とアピールできたら、全く違った状況になると思うのですが・・・。

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中止:「第9回あきた県北合同移住交流フェアin TOKYO 」に八峰町が参加します!

※R2.11.29開催予定だった「第9回あきた県北合同移住交流フェアin TOKYO 」は中止となりました。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮したためですので、参加を検討されていた方には申し訳ございませんがご了承ください。
なお、八峰町ではZoom(ズーム)を活用したオンライン相談を随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

地方への移住を検討している方から秋田県北地域の情報をお求めの方まで、出展自治体特産品も用意していますので、ぜひご来場ください!

・日 時:令和2年11月29日(日) 12:00 開場 ~ 17:00

・会 場:移住・交流情報ガーデン
(東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1階)
・対象者:
地方への移住をお考えの方
秋田県北地域へのUターンをご検討中の方
秋田県北地域の情報をお求めの方

・その他:新型コロナウイルスの感染状況によっては中止
する場合もありますので、最新の情報はお問合せください。

会場の密な状態を避けるため、ご予約の方を優先します。
予約サイトはこちら
電話でも受け付けています。
八峰町企画財政課 0185-76-4603

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チラシ表、チラシ裏

<以下は白木個人の意見/感想です>
この従来通りの戦略も必要ですが、他地域との競合はパイの奪い合いで厳しいですね。
これにプラスして新戦略で共用テレワークオフィスの建築による子育て世代の家族ごとの移住獲得を先行者メリットのある内に始めていただきたいと思いますが、難しいでしょうか。

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真瀬川に今年もサケ遡上

八森地域を流れる真瀬川に、今年もサケが遡上(そじょう)しています。
50cmほどに成長したサケがふるさとの川に戻り、産卵場所の上流を目指しています。
橋の上からも水中を泳ぐサケの姿を見ることができ、地域住民に秋の深まりを感じさせています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
50cmは大きいですね。
是非たくさん産卵してもらいたいですね。
そうすれば、来年更にたくさんの遡上が期待できます。

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子どもの俳画大会表彰式

町の第7回あきた白神子どもの俳画大会の表彰式は、このほど八峰中体育館で行われ、入賞した町内の小学生14人をたたえました。
最高賞の町長賞には、佐々木絆暖さん(峰浜小5年)の「遠くから はげます音の 花火かな」が選ばれました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この花火は今年8月14日にサプライズで打ち上げられた雄島花火ですね。
峰浜にも音が届いたんですね。
情景や気持ちを良く表している素晴らしい俳画です。
でも、画を見れないのが残念です。

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岩子地区、温かい鍋今年も

峰浜の岩子地区で11月8日、住民有志が手作りしたきりたんぽ、だまこもち鍋が希望者の食卓に上りました。
住民組織・岩子郷中(芹田正嗣総代)は、5年ほど前から出来秋を喜び合う親睦の場として「たんぽ・だまっこ鍋の会」を開催していましたが、今年は新型コロナウイルス感染症を考慮して中止。
ただ、「会食はできないけれど、各家庭で温かい鍋を食べてもらいたい」との思いから、有志が今年も買い出しや調理をし、配達に取り組みました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは心も温まる配慮ですね。
特にご高齢者だけのご家庭や一人住まいの方にはとてもありがたいですね。
どこの集落にもあるといいのですが。

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成人式来年8月に再延期

成人式は、新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、予定していた来年1月の開催を見送り、8月に再延期することを決めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
こればかりは止むを得ないですね。
特に今は第三波が広がり始めており、1月に落ち着く保証はありません。
さすがに8月には落ち着いていると思います。
その時は盛大にやっていただきたですね。

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キハ40系引退企画第1弾

JR秋田支社は11月7日、現在五能線で運行している列車「キハ40・48形」が引退することを受け、「ありがとう『キハ40・48形』」と銘打った企画の第1弾を開始し、一部の列車に歴代塗装のオリジナル行先票(横サボ)を装着しながら運行して鉄道ファンの注目を集めています。

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これはオリジナルのキハ40


横サボ

<以下は白木個人の意見/感想です>
私は鉄オタではないので特に関心はないのですが、町民の主に通学?の足として活躍いただいたことには感謝したいと思います。
次はGV-E400系になるようです。
ディーゼルエンジンの動力で発電した電力で主電動機を駆動する、いわゆるディーゼル・エレクトリック方式の電気式気動車です。
車にもこのような駆動方式がありますね。ガソリンエンジンは積んでるけど、エンジンで走るんじゃ無くて、モータを回す為の電気を発電するためにだけ使われてる駆動方式。

今度帰省したら一度は乗ってみたいと思います。


GV-E400系

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検温システム導入拡大

町は新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、町内の小中学校と子ども園の5施設に、AI(人工知能)の技術を活用した非接触型の検温システムを導入しました。
非接触型の機材で感染リスクを減らすと同時に、人手をかけず短時間で児童生徒の健康状態をチェックできる体制を整えました。
各施設では、園児や児童生徒の感染防止への意識の啓発にも役立てていきます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはいいですね。
IT技術をどんどん活用して少しでも感染を未然に防いでいただきたいと思います。
民間の各職場でも導入できると更にいいのですが。
私の職場でも非接触型の検温システムがあり、毎朝出社時に測って記録しています。
私は仕事の性格上テレワークができない為、新型コロナが発生しても以前と変わらず毎日電車通勤しています。
電車は緊急事態宣言終了後は以前とほとんど変わらない混み具合に戻った為、車両の一部の窓は少し開いてるとはいえ、とても怖い状況です。
この検温が唯一の安心材料です。
かつての緊急事態宣言時のように会社はテレワーク、学校はオンライン授業をもっと活用していただきたいのですが・・・。

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