日別アーカイブ: 2022年3月21日

八峰町長選 無風の情勢

任期満了に伴い4月12日告示、17日投開票の日程で行われる八峰町長選と町議選は、告示まで1カ月を切りました。
町長選に立候補を表明しているのは再選を目指す現職の森田新一郎氏(70歳)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=のみで、独走状態が続いています。
町議選(定数12)は現職12人のうち11人が出馬を明言し、新人1人が名乗りを上げました。
ほかに立候補を模索する表立った動きは見られませんが、直前まで動向が注目されます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
未だに町長候補は現職の森田新一郎氏だけなんですね。
以前の記事にも書きましたが、無投票になることについては、もちろん森田新一郎氏が悪いと言ってる訳でも、実績が乏しいなどと言ってる訳では全くありません。
ただ、個々の重要課題に対する方針/対策案を競う対立候補がいて欲しいと思っているのです。
特に、少子化対策は町の近未来を担っていく若者を、どうやって確保、育成していくか、の最重要課題だと思います。

従来路線の「婚活支援」と「各種育児支援」の継続で良いのか(この結果が毎年の新生児数です)、これはこれで必要ですが、根本対策としては発想をガラッと変えてIT活用をベースに共用テレワークオフィス建設によって「転職なき移住」促進による、子育て世代の家族ごとの移住獲得による、子供の獲得!を目指すべきなのか、を戦わせて欲しいのです。

幸い我が町は子供の教育レベルは十分高いし、海・山の自然は申し分ないし、これだけのメリットがありながら「転職なき移住」に全く取り組んでこなかったのは、宝の持ち腐れです。
というか、もっと厳しいことを言わせてもらえば、町への背信行為だと思います。

私は2017年からこのホームページで度々アピールし、2019年には全町民へ配布している会報「はたはた Vol.10」の最終ページでもお伝えし、昨年(2020年)は役場が募集したパブリックコメントにも応募しているのに、全く反応無しです。

既に昨年県はテレワークによる転職なき移住者獲得戦略を打ち出し、政府もその戦略を推進しているのに、町は一体何をやっているのでしょうか。

もう既に全国の各地域で政府と各県の推進による「転職なき移住者獲得」に沿って活動をアピールしています。
当然、東京近県だけではありません。
テレワークには物理的距離は関係無いのです。
月一か月二程度の本社への出張は飛行機で日帰りも可能なのです。
特にFaceBookにはその広告が増えてきました。

町の移住者獲得に関する人員を大幅に「転職なき移住者獲得」へシフトさせていただきたいと思います。

尚、町議選の新人候補1名は、伊藤一八(かずや)さん(38歳)です。
私の同級生の息子さんで、ビックリしました。
町議では無く、是非上記の少子化対策を掲げて町長に立候補して、政策で戦って欲しいのですが。

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川の中で男性死亡

3月20日午前7時25分ごろ、峰浜石川字外林地内の竹生川(たこうがわ)で、運搬用コンバインが水没しているのを近隣住民が発見、機械の近くで同町峰浜石川の小澤斉さん(68歳)が死亡しているのが見つかりました。
能代署と八峰消防署によると、男性は18日午前中にまきを運ぶため外出したが、夕方になっても戻らなかったため家族や近隣住民が捜索。
20日に農道石川線の竹生川沿いを探していた近隣住民が川の中にコンバインが転落しているのを発見し、能代署に連絡しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ご冥福をお祈りいたします。
それにしてもまだ68歳とは・・・。
竹生川って、そんなに水深が深い川だったんですか!
いや、深さでは無く、落ちた衝撃で頭を打ったとか、コンバインに体を挟まれて脱出できなかったとかだったのでしょうか。

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春告げるマンサク見頃、八峰町八森 青空に黄色映える

八森の海岸線に近い里山で、いち早く春の訪れを告げるマンサクの花が見頃を迎えています。
好天に恵まれた12日は、40センチほどの雪が残る西側の斜面で、マンサクが黄色い花を広げていました。
訪れた人は、海からの風に揺れる黄色い花が青空に映える風景に見入ったり、写真に収めたりしていました。
町のNPO法人白神ネイチャー協会によると、今年は寒い日が多く、見頃は例年よりも10日ほど遅いという。

山崎典康会長(63歳)は「最近の好天で見頃となり、里山にようやく春色が広がってきた。今後の天気にもよるが、今月いっぱい楽しめそう。」と話しました。
マンサクは、JR五能線あきた白神駅近くの散策路から1時間ほど登ると見られます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「40センチほどの雪が残る西側の斜面で・・・、海からの風に揺れる黄色い花が青空に映える風景・・・、白神駅近くの散策路から1時間ほど登る」素晴らしい情景ですね。
特に山好きな自分にとっては「居ても立っても居られない」気持ちになります。

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後藤茂司氏が死去、92歳 元八森町長

後藤茂司氏が死去、92歳 元八森町長

元秋田県八森町長の後藤茂司(ごとう・しげじ)氏が8日午後2時54分、老衰のため秋田市の高齢者施設で死去しました。
92歳。
自宅は八峰町八森字滝の間126の1。
葬儀は近親者で行ないました。
喪主は長男の康夫(やすお)氏。
八森町職員を経て、1975年から83年まで町長を務めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ご冥福をお祈りいたします。
1975年から83年まで町長を務めたということは、私が21歳から29歳までになりますが、私は高校卒業から上京したので残念ながら全く覚えていません。
たまに何かの時に「後藤町長」と聞くぐらいでした。
但し、町の発展に尽くされてことは間違い無いと思います。
大変お疲れ様でした。
どうか安らかにお眠りください。

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洋上風力への考え問い公表へ

能代市と八峰、三種両町の住民でつくる「能代山本洋上風力発電を考える会」(中根慶照会長)は、4月の市長選・市議選と八峰町長選・町議選、5月の三種町長選・町議選の立候補予定者全員を対象に洋上風力発電事業に関する意識調査を行います。
地元への経済波及効果や自然・景観への影響、健康被害などについて立候補予定者の考えを聞き、結果を公表します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
陸上風力と異なり、洋上風力は大きな問題はなかったのではと思いましたが・・・。
そりゃどんなものでも、新に建てたら全く影響無しとは行かないと思いますが、その影響度と経済効果などのメリットとのバランスだと思います。
果たして、どうなんでしょうか。

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