日別アーカイブ: 2022年3月27日

タラノメの新芽、春の味楽しんで 八峰町の作業所

峰浜目名潟の農業鈴木久明さん(67歳)の作業所で、水耕栽培で育てた山菜のタラノメの新芽が並び、淡い緑色が一足早い春の雰囲気を漂わせています。
水耕栽培で育てたタラノメ。淡い緑色が春を感じさせる。
鈴木さんは昨年12月、畑に植えているタラノキを、1本に一つの芽が残るように長さ15センチほどに切り分けた。
その後は、深さ3センチほどに水を張った水槽に切り分けたタラノキを立て、電熱線を使って温度管理しながら栽培してきた。

20日は鈴木さんがタラノメの生育状況を確認。
今週中には長さ4~8センチほどに育ったタラノメを選んで収穫し、峰浜地区の直売所に出荷するという。
鈴木さんは「水耕栽培して5年になるが、今年の出来は上々だ。春の味を楽しんでもらえれば」と話した。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
水耕でのタラノメ栽培に成功したんですね。
素晴らしい!
「淡い緑色」は是非上記記事リンクの写真でご覧ください。
久明(きゅうめい)は高校の同級生です。
役場を退職しても新なことにチャレンジを続けています。
タラノメは天ぷら以外にもいろいろなレシピがあるようです。
是非春の息吹を味わってみたいですね。

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底引き網漁をライブ配信

底引き網漁をライブ配信
消費者がオンラインで農水産物を購入できるインターネットサイトを運営するポケットマルシェ(本社・岩手県花巻市)は3月23日、インターネットで漁の様子を配信する企画「ポケマルライブin日本海」を行ないました。
魚価の低迷で漁業経営が厳しさを増す中、消費者に漁業の魅力を伝えて漁師の活路を見いだそうと、ポケットマルシェの会員で八峰町八森の漁師・山本太志さん(45歳)が沖合底引き網船からライブ配信し、視聴者を楽しませました。

北羽新報の記事

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【船上ライブコマース】秋田の漁師×ポケマル

ポケマル「秋田の漁師12人が立ち上がった!県をあげてのオンライン販売、初挑戦の舞台裏に迫る

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは歴史的快挙ですね。素晴らしい!
最新IT技術を漁業へ活用することで船上ライブコマースを実現しました。
魚価の引き上げだけで無く、最大24時間後に届くその鮮度の美味しさ、と双方のWin-Winを実現できるのです。
但し、初の試みなのでいろいろな細かい通信技術問題(映像が固まってしまう)や音声(雑音)の問題も発生していますが、これは時間が解決してくれる小さなことです。

町へは、この最新のIT技術を活用するチャレンジマインドを、少子化対策の「転職なき移住」へ適用して、これまでは無かったやり方で課題解決へ取り組んでいただきたいと思います。

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真瀬川で渓流釣りが解禁

ヤマメ・イワナの渓流釣りは3月21日、八峰町の真瀬川で解禁されました。
好スポットとして知られる真瀬川には解禁を待ちわびた太公望が訪れ、久しぶりの魚信を楽しみました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
やっと真瀬川で解禁されましたか。
春ですね!
渓流釣りには待ちどうしかったですね。
鮎の解禁ももう直ぐですね。

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八峰町男女共同参画基本計画 (4次計画)を策定しました

町では、性別に関係なく「一人の人として」尊重され、「自分らしさを見つけ自分らしく」生きていける社会づくりのため、男女が共に活動する「共同」、何ら差別もない「平等」、そして「参加」だけではなく物事の決定に至るまでの「参画」を目指す「八峰町男女共同参画基本計画」(4次計画:令和4年度~令和8年度末)を策定しました。

役場の記事

役場のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
ジェンダーギャップ指標では、日本は女性の政治参画が極端に低いんですね。
・経済参画
・教育
・健康
・政治参画(120位/156カ国)

第四次計画書では、これまでの年度ごとの取り組みを海外、国内、秋田県と分けて整理しています。
確かにこのような分析で、町の取り組み方針を策定するのは必要なことだとは思います。
但し、これでは120位/156カ国レベルの維持になってしまうと思います。
町の意識を画期的に変革するには、女性Mayorを実現することが必要だと思います。
残念ながら、今回の町長選も前回に続き無投票になりそうですが、このことは決して町民の為/町政の為に良いとは思いません。
町の重要課題に対する考え方/対応方針について、競い合うこともせずに、町民の為/近未来の町に対してより良い町政が期待できるのでしょうか。
出来れば対立候補が現れ、更にはそれが女性候補であることが、結果がどうあれ、町のジェンダーギャップを大きく改善することに繋がると思います。

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