日別アーカイブ: 2022年4月10日

テレワークのモニター募集

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、町は同町峰浜水沢の旧沢目子ども園でテレワークのモニター事業を行います。
今後のコロナ禍を見据え、本格化に向けて空き公共施設を活用したテレワークの効果を検証します。
実施期間は今月下旬から9月上旬までの予定。
町民を対象にモニターを募集しています。
問い合わせ先は企画財政課(☎0185-76-4603)

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
とうとう町がやっとテレワークに関心を持ってくれました!
ありがとうございます。m(_ _)m

でも、効果を検証って、なんでしょうか。
敢えて町が今になって独自に検証しなくても、既に県も国も効果を認めて促進しているのに・・・。
日本だけじゃ無いですよ! 世界中で効果は証明済みで活用されている、というか、それが無いと世界が成り立たない状況なのに・・・。

まあ、気の済むように検証していただきたいと思います。
効果が分かったら、是非これまでの勿体無い遅れを取り戻すべく、「転職なき移住」を全力で加速させていただきたいと思います。
これは、もしかして5年後の町長選を待たなくてもいいってことでしょうか。

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ポンポコ山に武藤さんの句碑

俳句活動に尽力し、昨年8月に亡くなった能代市追分町の武藤鉦二さん(本名・昭治)の功績をたたえる句碑が4月6日、峰浜沼田のポンポコ山公園敷地内にある「碑(いしぶみ)のけどっこ」に建立されました。
武藤さんの思い入れのある同町に「あぶり絵の鬼立ちあがる桃の花」と詠んだ俳句の石碑が完成し、妻暁美さん(82歳)は「願いをかなえることができて、天国で喜んでいると思う」と亡き夫を偲んだ。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「けどっこ」ってなんでしょうか。
「角っこ」?

大変失礼ですが、武藤鉦二さんは全く存じ上げませんでした。
ネットで調べたら、次の句がありました。

さわらびのかすかな筋力アップかな

出遅れの白鳥母はお辞儀ばかり

唖々子の拳唖々子の握手八っ頭

湯殿山ゆく漢のふくろうことばかな

男鹿島よ石に泥塗って雨乞い

踏ん張りて兜太の墨痕かぶとむし

難しくて、解説が無いとほとんど分かりません。(T_T)

武藤鉦二のプロフィール

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特殊詐欺で700万円被害

県警捜査第二課は4月5日、自治体職員をかたる特殊詐欺事件で八峰町の60代女性が約700万円をだまし取られる被害に遭ったと発表しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町にも結構裕福な方がいるんですね。
いくらなんでも700万円をポンと出すものでしょうか。
700万円では裕福とは言わないのでしょうか。
どんな口実で騙されたのか、再発を防ぐ意味でも是非公表していただきたいと思います。

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八峰町長選、現職独走続く

任期満了(4月22日)に伴う八峰町長選と町議選(定数12)は、4月12日の告示まで1週間を切りました。
町長選に立候補を表明しているのは、現職で再選を目指す森田新一郎氏(70歳)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=のみ。
他に立候補の動きはなく、初挑戦だった平成30年の前回から2期連続の無投票当選となる可能性が高くなっています。
いずれも投開票は4月17日です。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
最初に言っておきますが、無投票については森田氏が悪いと言ってる訳では全くありません。
2回も連続で無投票にさせる町民側に問題があると思うのです。
再三書いてきましたが、少子高齢化という町の重要課題に対して、県も国も促進しているテレワークを活用した「転職なき移住」に対して全く反応がありません。

メインマーケットの首都圏から距離が遠い町には工場の移転や企業誘致が無理なことは皆んな分かっていると思います。
であれば、方法はただ一つ、物理的距離が関係無いテレワークを活用した転職なき移住で子供を家族ごと獲得するしかありません。

子供の教育レベルの高さと、海あり川あり山ありの白神山地の自然の素晴らしさを武器に、眺めの良いところへ共用テレワークオフィスを建てて、小さな子供のいる家族ごとの転職なき移住を獲得することが唯一の道です。

「転職なき移住」に全く関心を示さない現町長が、今後も5年間も引き続き従来路線の継続ではもう完全に手遅れになってしまいます。
世の中の動向は5年間も待ってはくれません。

町の皆さんは、これでいいのでしょうか。
町の近未来を真剣に議論させるために対立候補を立てませんか。

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八峰の養殖サーモン最高値8,460円 八森漁港で初競り

町でサーモンの養殖試験に取り組む「八水株式会社」は、4月7日いけすで育てているサーモン約430匹のうち10匹を初競りにかけました。
6月ごろに予定する出荷を前に価格を調査する目的でした。
1匹当たりの最高値は8,460円でした。
競りは同町八森の八森漁港で行われました。
サーモン10匹の体長は約60~70センチ、重さは約1.9~3.6kg。
1kg当たり1,800~2,350円で10匹全てが競り落とされました。
4匹落札した海産物卸販売の井川商店(八森岩館)の井川誠代表(71歳)は、「十分太っているし、脂も乗っていそう」と語りました。
八水の菊地陽一社長(42歳)は、「初物のご祝儀相場だったかもしれないが、予想以上の高値だった。とてもありがたい。」と話しました。
八水は昨年7月に八峰町の若手漁業者らが設立。
ハタハタの不漁や燃料の高騰などで苦境に直面する中、安定的な収入源を確保しようと、回転寿司などで人気のあるサーモンの養殖に取り組んでいます。
昨年12月末に同町八森岩館の岩館漁港内のいけすに約500グラムの稚魚500匹を投入。
半年で重さ3kgほどに育て、イオン東北(秋田市)に出荷する計画で、現在は420匹が生き残っています。
6月ごろの出荷を前に価格を把握しようと今回競りにかけました。
今後も複数回競りにかけて価格を調べる予定です。
菊地社長は「サーモンは順調に育っているので歩留まりをよくしていきたい。次回も良い値段になるよう期待する。」と語りました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
初出荷、おめでとうございます。
もう出荷できるまでに育ったんですね。
初回はご祝儀相場としても、今後も順調に高値を維持してくれるといいですね。
例えば、燻製にしてふるさと納税の返礼品にしていただくと、県外の我々も味わえると思うのですが・・・。

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