日別アーカイブ: 2022年4月18日

【令和4年5月4日(みどりの日)】手這坂で「桃の花音楽会」が開催されます

手這坂集落内での屋外音楽ライブが開催されます!
カレーやコーヒーの出店もありますので是非ご参加ください。

■日時:令和4年5月4日(みどりの日) 10:00~13:00まで

■場所:手這坂集落

■参加費:入場無料

詳細は下記チラシをご覧ください

※このイベントは「八峰町交流促進事業」を活用しています。

桃の花音楽会in手這坂チラシ

<問い合わせ先>
NPO法人ミチのクニ手這坂 木村
tomoharukimura@gmail.com

役場の記事

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NPO法人ミチのクニ手這坂

<以下は白木個人の意見/感想です>
手這坂で桃の花の咲く時期に音楽イベントはいいですね!
しかも出演者を見てください。5人も出ますよ!
その中に、何と「青谷 明日香」さんがいるのです!!
「うつくしい秋田」を作った「青谷 明日香」さんです。

「うつくしい秋田」青谷明日香さん

これで入場無料なんです!
更に、カレーとコーヒー等ドリンクのお店もあるし、こりゃ行かなきゃ!でしょう。
ただ、少し残念なのが、10:00〜13:00の3時間だけなんです。
なんと勿体無い!
少なくとも、一部二部と入れ替え制でやるとかはできないのでしょうか。
そうなると、出演料も倍になり、町の交流促進事業の補助内では収まらなかったんでしょうか。

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無投票再選の森田新一郎・八峰町長に聞く 少子化対策を手厚く

4月12日告示された八峰町長選で、現職の森田新一郎氏(70歳)が無投票で再選を果たしました。
当選から一夜明けた13日、町政運営への意気込みなどを聞きました。

―2018年の前回選挙に続き無投票当選となった。

「新人で臨んだ前回は能力や政策実現力が分からない中で選んでもらった。
今回は選挙を戦い、1期4年間の取り組みを町民に評価してもらいたかった。
結果は無投票となったが、1期目以上に町民からの期待やプレッシャーは大きいと感じている。
それをばねに町民に満足してもらえる結果を残すことにこだわる。」

―2期目ではどんなことに力を入れていくか。

「1期目では空き家対策や子育て支援、高齢者向けの町内巡回バスの試行運転など、さまざまな事業が動き出した。
2期目ではこれらに一層磨きをかけたい。
事業を定着させ、町民に効果を実感してもらえるようにしたい。」

―最優先課題は。

「少子化に最も危機感を感じている。
出生数は年々減少しており、このままでは1桁台になるのも時間の問題だ。
減少のペースを緩めるため、手厚い支援策を打ち出していく。
若い大人を増やし、子育て世帯を応援するためにはどうすればいいのか。
これまで以上に知恵を絞らなければならない。」

―具体的な方策は。

「移住・定住や産業振興の分野で地道な取り組みを続けていくしかない。
漁業分野では、若手漁業者がサーモン養殖を始めるなど元気な芽が出ている。
これが軌道に乗れば新たな雇用創出につながる可能性があり、町として支援していく。
人口が減っていく中でも、若者が夢と希望を持ち、高齢者が安心して暮らせるようなまちづくりを進めていく。」

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
森田町長、再選おめでとうございます。
インタビュー記事にあるように、最優先課題は「少子化」と答えており、その課題認識については安心しました。
ただ、その具体的な方策については、「減少のペースを緩めるため手厚い支援策を打ち出して行く」と言っていますが、これは従来路線の継続ではないでしょうか。

広報「はっぽう」2022年4月号に掲載されている、3月31日時点の人の動きには次の通り記載されています。

人口:6,030人(対前月56人減)
出生:0人

これまでの路線の延長ではもう無理だと思わないでしょうか。
もちろん、これはこれで必要な事ですが、トレンドを大きく変える事は無理です。
テレワークのモニターを始めたようなので、是非早々に県も政府も促進するテレワークによる「転職なき移住」を強力に推し進め、子育て世帯の家族ごとの獲得を目指していただきたいと思います。
詳細には、昨年(2021/7/16〜8/6)に町が募集したパブリックコメントへ、私が応募した意見をお読みいただければ幸いです。

世の中は、次回5年後の町長選挙まで八峰町だけを特別待ってはくれません。

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「白神山地の主」400年ブナ倒れる 樹勢衰え、大雪影響か

藤里町の岳岱自然観察教育林にある樹齢400年以上の巨大ブナ、通称「400年ブナ」が、倒れて雪に埋もれているのが見つかりました。
現地で確認した秋田白神ガイド協会会長の斎藤栄作美さん(72歳)は「白神山地の主のような存在だった」と惜しむ。
東北森林管理局によると、400年ブナは、岳岱の標高620メートル付近にあり、樹高26メートル、幹回り4.85メートル。
幹にびっしりと付いたこけが歴史を感じさせます。
2000年には林野庁の「森の巨人たち百選」に選ばれ、写真撮影スポットとしても人気でした。
ただ、以前から枝折れや幹の腐食が見られるなど樹勢の衰えが目立っていました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町の記事ではありませんが、共有する白神山地の記事なので掲載しました。
「白神山地の主」なのでとても残念です。
尚、屋久島には縄文杉など樹齢4,000年の巨木がありますが、白神山地にはそこまでの巨木は雪の重みがあるので、無理なんでしょうね。
でも、探せばまだ数百年の大木は出てきそうな気がします。

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国道沿いをクリーンアップ

能代地区交通安全協会八森支部(池田忠男支部長)は4月2日、八峰町内の国道101号沿いでクリーンアップに取り組みました。
支部員や老人クラブ・八森第3泰山会(笠井クニ子会長)のメンバー、地域住民ら約20人が歩道脇に投げ捨てられたごみを丁寧に拾い集め、環境美化に貢献しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
大変お疲れ様でした。
これはありがたいですね。
町の環境美化へ今後ともご協力いただきたいと思います。

私事で済みません。
私が以前江戸川区に住んでいた頃、子供が小学校へ行くまでの通学路は片側2車線(合計4車線)の中央分離帯のある幹線道路を横断歩道橋で越えて行くようになっていました。
子供の入学式で初めてその通学路を歩いて驚きました。
歩道橋までの約100mの幹線道路沿いの植え込みに、コンビニ弁当の空容器を入れた白い袋や雑誌/新聞紙、飲み物の空き缶/ペットボトル等々がほとんど隙間無く捨てられているのです。
歩道橋を渡り終えてから小学校までも約50mぐらいありましたが、そこの植え込みも同様に酷かったのです。
この状況が歩道を歩いている小学生らにもほとんどモロ見えなのです。
驚くことに、この状況は歩道橋の階段も、上の通路も変わりませんでした。
道路沿いの植え込みなら、走行中の車から投げ捨たんだろうと思いましたが、歩道橋の階段や通路には実際にそこを歩いて人しか捨てられません。
もしかしたら、植え込みゴミの半数近くは歩道近くの住民が捨てたのでは、と思えてきました。

こんな恐ろしく酷いところを子供らに毎日通学させていたのか、と周りの大人の無神経さに頭にきて、自分の子供にはこの環境を当たり前だと思って欲しく無いと思い、早速大きいゴミ袋を7,8枚持ってきてゴミの回収を始めました。
そしたら、凄く古い雑誌や新聞紙があり、もう何年も全く清掃をしてないようでした。
ゴミ袋はあっという間に満杯になり、それを持ち上げたら結構重いのです。
それをマンションのゴミ集積場へ持って帰るのも結構キツかったのです。
しかも、ゴミ袋は7,8袋では全然足りなくなり、結局倍の15袋も必要になり、後半は歩道橋を上り下りして持ち帰らなくてはならず、本当に重労働でした。
当然腰は痛くなり数週間は回復せず大変でした。

因みに、通り掛かりの方々は「この人は何やってるんだ?」と一瞥するだけで、誰も手伝ってくれず、自転車に乗っていたご婦人一人だけが「ご苦労様です。」と声をかけてくれただけでした。
それはどうでも良いのですが、道路沿いの植え込みや歩道橋は清掃の対象外なのでしょうか。
とても月に2回もやってるような状況ではありませんでした。

町には植え込みがあるような道路は無かったと思いますが、道路沿いの草ムラは大丈夫だったでしょうか。

尚、本来国道の清掃は国土交通省が行うのでは?と思ってネットを調べたら、次のようになっていました。

* 三大都市 :年間12回 (東京23区内、大阪市内、名古屋市内)
* DID内  :年間 6回 (DID内は、平成17年度国勢調査におけるDID)
* その他区域:年間 1回

道路の清掃

これによれば、恐らく町は年一回のようです。
それも、地元住民の協力を仰いでやっているようです。
もし、植え込みや歩道橋がありましたら、是非そこの清掃もお願いしたいと思います。

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