環境省東北地方環境事務所(仙台市)は4月15日、秋田、青森両県にまたがる白神山地の2021年度の入山者数が26,656人だったと発表しました。
前年度比1,561人(5.5%)の減で、減少は2年連続。
新型コロナウイルスによる外出自粛の影響が続いているとみられます。
本県側3地点、青森県側10地点で4~11月に赤外線式センサーによる自動計測で調べました。
入山者が最も多かったのは青森県西目屋村のブナ林散策道で、全体の4割を占める11,428人。
次いで多かったのが同村の暗門の滝で6,801人だった。
本県の3地点の合計は前年より175人多い3,228人。
内訳は岳岱(藤里町)2,502人、二ツ森(八峰町)723人で、小岳(藤里町)は登山道につながる林道が通行止めとなった影響で3人でした。
各月の入山者数は新緑シーズンの4~7月に前年度よりも増加。
一方で8~11月は減少しました。
同事務所は、政府が新型コロナ対策として一部地域に緊急事態宣言とまん延防止等重点措置を発令した影響があり、全体の減少につながったとみています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
やはり、青森県側の登山道が圧倒的に多いんですね。
八峰町の二ツ森って、確か白神岳自体には行けないんですよね。
だから少ないのは止むを得ないと思います。
昔、十二湖・青池の登山口からと、大間越の白神登山口から白神岳へ登ったことがあります。
思ったより厳しい登山でしたが、眼下に十二湖と日本海が見える絶景で感動しました。
機会があったら、また登ってみたいです。
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