月別アーカイブ: 2022年8月

ハタハタ館指定管理料増額提案

八峰町は8月4日、R3年度決算で債務超過に陥ったハタハタ館(同町八森)の経営安定のため、今年度から5年間の指定管理料を増額する案を議会全員協議会に示しました。
議会の理解を得て、9月定例議会で予算の追加補正をしたい考えでしたが、議員からは「今後の経営改善に向けた努力、覚悟が見えない。」などの意見が出て結論は持ち越しになり、再度協議会を開くことになりました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
以前ハタハタ館再建案の一つとして、地元住民もリピートで訪れる昼食メニュー案を書きました。

ハタハタ館3年連続赤字に

薬膳メニューも開発していますが、観光客だけを狙っていても再建は難しいと思います。
是非、大胆に視点を変えて取り組んでいただきたいと思います。

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「ワッセワッセ」威勢よく滝つぼに 白瀑神社みこしの滝浴び

八森の白瀑(しらたき)神社例大祭「みこしの滝浴び」が8月1日、神社裏の滝つぼで行われました。
新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。
みこしを担いだ男衆38人が「ワッセ、ワッセ」と威勢のよいかけ声を上げて滝つぼに入り、家内安全や商売繁盛を祈願しました。
男衆は感染対策としてマスクを着用。
午前7時半に神社を出発し、町内を練り歩きました。
午後1時半ごろ神社に戻り、みこしを担いだまま滝つぼに入りました。
腰まで水に漬かり、高さ約17メートルからの滝のしぶきを浴びながら、滝つぼ内を回りました。
周囲には見物客やカメラマンが集まり、勇壮な光景を見詰めたり、撮影したりしていました。

今回の担ぎ手は地元住民が中心。
初めて参加した八峰町職員の嶋田拓馬さん(22歳)は「地元住民にとって大切な祭りに参加できてうれしい。みこしを担ぐのは力が必要で過酷だったが、水を浴びる瞬間はとても気持ちよかった。」と話しました。

実行委員会は2015年から担ぎ手を地元以外の人も対象に募っていたが、感染拡大に伴い今年は取りやめました。
鈴木均委員長(73歳)は「例年よりも少ない担ぎ手だったが、無事に終えることができて良かった。早くコロナが収束することを願っている。」と語りました。

みこしの滝浴びは戦前、神社に奉納するみこしを担いだ男衆が暑さに耐えかね、滝つぼに入ったのが始まりとされます。
https://youtube.com/watch?v=lBxS9I9m56U

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<以下は白木個人の意見/感想です>
無事3年ぶりに開催できて良かったです。
しかも、地元の担ぎ手だけで出来たんですね。
しかし、例年より少ない担ぎ手だったと言うことは、一人当たりの負担は増加したんですね。
担ぎ手の皆様は大変お疲れ様でした。
これを契機に町は賑やかさを取り戻していただきたいと思います。

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能代、4大会連続「明石」

第67回全国高校軟式野球選手権西東北大会は7月31日、山形県鶴岡市の小真木原野球場で決勝が行われ、能代が秋田との県勢対決を4─2で制し、4大会連続で全国選手権大会(8月24~29日・兵庫県明石市の明石公園第1野球場ほか)の出場を決めました。
能代の全国大会出場は21回目。
平成22年の第55回大会以来、3回目の頂点を目指します。

▽決勝(山形県鶴岡市の小真木原野球場)
能代 100001002 4
秋田 000200000 2

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
能代高校、西東北大会優勝おめでとうございます。
また、4大会連続での全国大会出場、おめでとうございます。
軟式も能代は強いですね。
是非3度目の頂点を目指していただきたいと思います。

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第9回あきた白神子どもの俳画大会

県内の小学生を対象に、自分たちの住んでいる「秋田県を題材とした俳画」を募集しています。
俳画の作成を通じて子どもたちの感性を磨くとともに、ふるさと秋田の魅力を再発見することができます。
応募いただいた作品は11月に開催される町民文化祭に展示するほか、優秀作品に選ばれた児童には賞品と記念品を授与いたします。
自分が感じた秋田の魅力を俳句と絵で表現してみましょう!

■ 募集期間
令和4年8月1日(月)~9月26日(月) ※当日消印有効

■ 募集対象
県内の小学生

■ 応募規定
1.俳句と絵画を組み合わせた自作の未発表作品で、1人1枚とします。

2.俳画のテーマは「秋田県内に関するもの」とします。秋田県内で感じるもの、触れるものなどで季節は問いません。

3.絵の具や色鉛筆等(切り絵は不可)で書いて、裏面には応募票を貼り付けしてください。
※応募票は自由または下記の票をご使用ください。

4.応募作品の著作権は八峰町に帰属します。応募作品はお返しいたしませんのでご了承ください。

■ 表彰(賞状と記念品)
八峰町長賞、八峰町議会議長賞、八峰町教育長賞、審査員特別賞ほか(若干)
【審査員】柳川大亀、柴田悦子、鈴木千代子、加賀谷敏一 (敬称略)

■ 応募方法
1.作品の表に学年・名前、裏面に応募票を貼り付けのうえ、下記まで郵送またはご持参ください。
【作品応募先】
〒018-2507
秋田県山本郡八峰町峰浜田中字野田沢20-1
八峰町公民館 あきた白神子どもの俳画大会 係

2.封筒の表に「俳画作品」と朱書きしてください。

3.個人または学校単位での応募も可能です。

■ 表彰日時
令和4年10月30日(日)9時30分~
八峰中学校 体育館 (町民文化祭開催セレモニーとして)
※新型コロナウイルス感染症の影響によっては表彰式が中止となる場合がございます。

■ 大会資料
第9回 あきた白神子どもの俳画大会要項
大会ポスター

■ 応募票(作品の裏面に張り付けしてください。)
第9回あきた白神子どもの俳画大会応募票

■ 問い合わせ先
あきた白神子どもの俳画大会 事務局 (八峰町公民館)
電話:0185-76-2323 FAX:0185-76-2387

■ 過去作品集
過去の入賞作品をご覧になれます。
第8回入賞作品集
第7回入賞作品集
第6回入賞作品集
第5回入賞作品集
第4回入賞作品集
第3回入賞作品集
第2回入賞作品集

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
過去入賞の作品集を見ると、とても素晴らしい作品ばかりで驚きです。
物事を素直に感じたままに読み取る素晴らしい感性がありますね。
また、その絵も素直にシンプルに描かれていて句の情景が鮮やかに思い浮かぶ素晴らしいセットです。
自分も読んで描けたらいいのですが、残念ながら無理だと思います。(T_T)

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