日別アーカイブ: 2023年4月23日

東京便利用者14万5617人に

R4年度の大館能代空港発着東京(羽田)便利用者は14万5617人と、前年度を10万271人(221.1%)上回り、3年ぶりに10万人台を回復しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止と需要減退を受けた減便が抑えられたことに加え、4月の大型連休とそれ以降の週末、7月からは1便増便で全日が1日3便(往復)となったことが要因とされます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
大館能代空港は何度か利用しています。
早割を利用すれば新幹線と変わらないぐらいになります。
1日3便になって、更に便利になりました。
今後ともサービス内容を充実させていただきたいと思います。

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八峰町が「特命随契」原則禁止 背任事件受け見直し

八峰町は18日、町発注の業務委託契約2件で当時の建設課職員2人が業者に見積額の水増しを指示したとして県警に背任容疑で書類送検されたことを受け、この2件で行われた1社のみの見積もりによる随意契約を原則として禁止することを決めました。
町のガイドラインを見直し、きょう19日に庁内へ通知します。

町総務課によると今回の見直しで、生命に危険が及ぶ災害時の対応などを除き、随意契約は複数の業者から見積もりを取ることを原則とします。

これまでは、工事に特殊な技術や機器が必要で業者が限定される場合や、緊急的な対応が必要な場合などに、1社のみ見積もりによる「特命随意契約」を認めていました。

建設課の男性元会計年度任用職員(61歳)と男性主任(37歳)が水増しを指示したとされる契約2件は、八森浄水場の水質計器の保守点検とポンプ交換。
いずれも業者の業務経験などを考慮し、他社では対応できないとして特命随意契約を行っていました。
総務課は「今後は複数による見積もりを原則として、競争原理が働かないケースを排除していく。」としています。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
首都圏と異なり、人口減少、少子高齢化に悩む辺境の町に複数業者はいるのでしょうか。
応札業者は町外でも構わない、とは言っても、遠征費用まで入れたら・・・。
形骸化しなことを祈ります。
結局、人材を育成するしかないのでは。

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全国学力テスト能代山本でも

全国の小学6年生と中学3年生を対象とする文部科学省の全国学力・学習状況調査が4月18日、一斉に行われ、能代山本でも児童生徒が各教科の調査や質問紙調査に取り組みました。
結果の公表は7月下旬を予定しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2008年八峰町は「学習塾のない学力日本一の町」と有名になりました。
さすがにその後何年もトップを継続することは困難だと思いますが、トップレベルは維持していると思います。
果たして、今回は個々の学校名まで公表されるでしょうか。
小中学校の学力は、少子化対策「転職なき移住」の大きな武器の一つです。
町はこのメリットに気が付いているでしょうか。

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愛犬に“ダメ”時間を 秋田県内で製造、ペット用クッション好評

秋田県内で製造されているペット用クッションが、触り心地の良さから「愛犬に“ダメ”になる時間を与える」と交流サイト(SNS)で話題になっています。
商品開発には一般社団法人「ワンフォーアキタ」の秋田犬が“協力”。
豊富なサイズ展開も好評です。

秋田市御野場の「MUUNI(ムーニー)」が企画と販売を手がけ、寝具製造「Beech」(八峰町)の工場で作っています。
クッションの中には小さなビーズが入っており、ほどよい弾力で包み込むようなフィット感が売り。
はっ水性があり、取り外し可能なカバーが付く。

開発のきっかけになったのは、ムーニー代表の永田圭さん(29歳)が飼っているトイプードルだ。
試作中のクッションに愛犬が気持ち良さそうに寝そべる姿を見て、元々は犬用を想定していなかったが、ひらめきを得た。

ワンフォーアキタの秋田犬にも試してもらいながら、ビーズの大きさや寝そべった時の沈み具合など改良を重ね、昨秋に完成した。
購入者からは「介護が必要な犬にぴったり」「犬と一緒にダメ時間を過ごしている」といった声が寄せられたという。

ムーニーのサイトで予約販売を受け付けている。
サイズと価格はS(主に小型犬向け)が1万4800円、M(中型犬)が1万7800円、L(大型犬)が2万800円。
秋田犬はLが目安。今月末までに予約すると、7月に発送される予定だ。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「ダメ」って表現は・・・。
兎に角、犬にとってはとても気持ちが安らぐんだと思います。
普段お世話になっている愛犬へお礼のご褒美ですね。
ところで、猫にはないでしょうか。
大は小を兼ねる?
いや、体重の軽い猫専用をお願いできないでしょうか。

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各地で雨中のクリーンアップ

「あきたビューティフルサンデー」の4月16日、能代山本の各地域でクリーンアップが展開されました。
あいにくの雨模様となりましたが、住民たちが早朝に集まり、道路沿いなどに散乱するごみを丁寧に拾い集め、地域の環境美化に一役買いました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
参加された皆様、大変お疲れ様でした。
北羽新報の記事には八峰町の写真が掲載されていますが、雨の中の作業は本当に大変だったと思います。
でも、この地道なご努力が町の景観/印象に大きく影響しています。
コロナ後のインバウンド増加にも少なからず役立つと思います。
大変ですが、今後ともよろしくお願いしたいと思います。

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「橋本五郎文庫」が12周年

三種町鯉川の「橋本五郎文庫」が、4月29日で開設から12周年を迎えます。
節目の10周年だった令和3年は新型コロナウイルス感染症の拡大で記念イベントを見送りましたが、今年は29日に浜鯉川地区出身の橋本五郎さん(76歳)=読売新聞特別編集委員=らによるトークショーを企画。
橋本五郎文庫が入る、みたね鯉川地区交流センター運営委員会は「これからも地域の文化施設として歩んでいきたい。」としています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
橋本五郎文庫の開設12周年、おめでとうございます。
当ふるさと会でもコロナ前の2019年度に講師としてお招きしています。
演題は「どうなる日本の政治」でした。
兎に角、とても興味を惹く喋りで、さすが格が違うな!と思いました。
その後の記念写真タイムでは、次から次と各グループが切れ目なく続き、自分のグループのタイミングを逃した私は、今は亡き友人と一緒に全く関係無いグループに紛れ込んで一緒に写させていただきました。
(何だこの二人は? とご迷惑を掛けたグループの皆様、済みませんでした m(_ _)m )
その時の写真が総会写真アルバムにあります。
本当にその友人との最後の記念写真にもなってしまいました。
記念のトークショーは是非拝聴したいのですが、町外の方も対象にしたら町内の方が入れなくなってしまいますね。
是非、Youtubeにアップしていただきたいと思います。

尚、橋本五郎さんは、その後代々木公園で開催された「2020 AKITAワンダフルフェス」の我が町のブース(ハタハタのしょっつる鍋)に突如見えてとても驚きました。
橋本五郎さんには、引き続きお元気でご活躍いただきたいと思います。
いつの日かまたお会いしたいと思います。

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地域力創造アドバイザー就任

能代市地域おこし協力隊の斉藤常治さん(61歳)が今月から、総務省の「地域力創造アドバイザー」に就任しました。
地域独自の魅力や価値の向上に取り組むことで地域力を高めようとする市町村に、地域活性化の取り組みに関する知見やノウハウを伝える「外部専門家」としての役割を担うもので、おおむねこの3年間の活動成果が認められ、登録されました。
6月末の協力隊退任後は、依頼を受けた市町村で新たな地域おこしの仕事に挑戦します。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
総務省の「地域力創造アドバイザー」! 凄いですね。
我が町の地域力とは何か。
それをどのように発展させていけば良いのか。
是非我が町も活用したいですね。

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