日別アーカイブ: 2024年2月19日

2050年の生産年齢人口、秋田県内全市町村で大幅減へ 社人研

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が公表した地域別推計人口で、2050年時点の15〜64歳の生産年齢人口を2020年と比べたところ、699市町村が半数未満に減ることが11日、分かった。
共同通信が公表データを分析した。
全市区町村の4割に当たり、地方の小規模自治体の落ち込みが目立つ。
横ばいか、増加するのは千葉県や東京都などの19市区町村にとどまった。

2050年の生産年齢人口を2020年と比べると、秋田県内は全市町村で大幅に減る見通しだ。
減少率が最も高いのは男鹿市の75.7%。
次いで藤里町74.7%、三種町72.9%、上小阿仁村72.6%、五城目町69.5%、八峰町69.2%など県北、県央部に高い市町村が多かった。

減少率が最も低いのは秋田市の40.3%。大館市51.4%、大潟村52.1%、潟上市52.8%、大仙市53.0%、由利本荘市53.3%などが続いた。

2050年の総人口を2020年と比べても、全市町村で減る見込みとなっている。
減少率が最も高いのは藤里町の63.3%、最も低いのは秋田市の28.2%。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは驚きのデータですね。
我が町八峰町はあとたった26年後の生産人口の減少率が約7割!ってことは、約3割しか残らないってことです。
総人口も減少するので、町として成立するんでしょうか。
限界集落となり、能代市へ吸収合併されるんでしょうか。
高々26年後の姿です。
本当に真剣に少子高齢化の対応策「テレワークによる転職なき移住」をご検討いただきたいと思います。

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ハタハタメンチカツで合格を

八峰町八森の鈴木水産(鈴木勇代表取締役)は高校入試を控える八峰中3年生の合格を願い、受験生にオリジナル商品「ハタハタメンチカツ」を贈ります。
鈴木代表(49歳)が16日に町役場を訪れ、堀内町長や鈴木洋一教育長に目録を寄贈しました。
29日に揚げたてのハタハタメンチカツを受験生49人にプレゼントします。

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鈴木水産_ハタハタメンチカツ

<以下は白木個人の意見/感想です>
エッ! あの高級魚のハタハタを使ったメンチカツですか!?
これは受験生にはとてもありがたい高価な験担ぎですね!
受験生の皆さん、是非ハタハタメンチカツを食べて頑張ってください!
尚、市販価格は5個入りで税込み1,080円です。
それにしても、町全体で受験生が49人なんですか・・・

尚、ハタハタ・ロック&サンバがニューバージョンになっています。

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災害に備え炊き出し方法学ぶ

八峰町公民館主催の「防災クッキングⅡ」は15日、同町峰浜田中の峰栄館で開かれ、参加者が災害時に備えた炊き出し方法に理解を深めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは重要ですね。
平時にやっておかないと、いざという時に間に合いません。
町のホームページへ動画で掲載していただきたいと思います。

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ハイハイレースに広がる笑顔

未就学児を対象にしたイベント「みんなであそぼう!ちびっこday」は11日、八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園パークセンターで行われ、町内外の親子がハイハイレースなどを楽しみました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
少子高齢化なので子供は町の宝です。
近未来の町を担ってくれるとても貴重な人材です。
長年、少子高齢化の少子への切り札だと個人的に考えている「テレワークによる転職なき移住」に町が関心を示さないのは、もしかして町の外から移住してきた子供だからでしょうか。
日本自体が深刻な人材不足で、海外からの人材調達に頼らざるを得ない現実なのに、同じ日本人なのに町内外に拘っているのでしょうか。

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安全操業、豊漁願い船霊祭

県漁協北部支所の船霊(ふなだま)祭は10日、八峰町八森の同支所で行われ、漁業者が今年1年の安全な操業や豊漁、資源回復を願いました。
また、八森、岩館両漁港に係留された漁船には色鮮やかな大漁旗が掲げられました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ハタハタばかりが年間の漁獲魚種ではありませんが、漁民/町民/元町民の精神が大きく左右されるのがハタハタの漁獲ですね。
でも、残念ながらこれまでの傾向を見ていると、ハタハタだけに頼るのでは無く、第二、第三の柱を建てるべくチャレンジしなければならないと皆さん思っていると思います。
その意味では「輝サーモン」の養殖や、インターネットを活用した洋上漁船からの超新鮮なオンライン・リアルな入札・販売の仕組み開拓は是非今後とも力を入れていただきたいと思います。
但し、特にインターネットを活用したオンライン・リアルな入札・販売は、そのインフラさえ整えば全国どこの漁港もライバルになり得るので、その道筋は簡単ではありません。

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