八峰町鳥獣害対策地域協議会の通常総会は、4月30日役場で開かれました。
町内ではR5年度にツキノワグマによる人身被害が2件発生。
これを受け、今年度はクマ捕獲用の箱わなを4基増設することにしました。
また5月上旬にかけて行うサル・クマ奥山生息調査、5月から11月まで実施隊員による追い上げ・捕獲活動なども行います。
出席者からは犬を使って人里へ近づくクマを追い返す「ベアドッグ」の導入を求める声も聞かれました。
役員改選も行われ、会長に小山内一郎さん(鳥獣被害者の会)を再選しました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
4基増設して、合計何基になるんでしょうか。
いずれにしても、山は山菜、キノコ採りと非常に広範囲なので、その全てを箱わなでカバーすることは不可能です。
結局、山と集落の境界領域辺りへ設置するしかないのだと思います。
山菜やキノコ採りで山へ分入る方々はクマ避けスプレーはもちろん、できれば猟銃免許を取得し、猟銃を携帯して山へ入るようにしていただきたいと思います。
自分を護るのは自分しかいないのです。
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