八峰町の岩館地区アワビ漁業協議会(渡部正寛 会長)は先月28日、岩館地区の沿岸にアワピの稚貝400個を放流しました。
アワビの資源回復を目指した同協談会独自の取り組みで、関係者が順調な成長と豊かな海洋になることを願いながら、藻場に次々に稚貝を放していました。
同町では毎年、県栽培漁業協会からアワビの推見を仕入れて放流し、今年も春に実施しました。
ただし、同協議会によると、放流している稚貝は小さいため、大きく育つ前に魚に食べられる食害が発生しているのが現状だといいます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
稚貝は魚に食べられるんですか! 稚魚とは言っても殻がありますよね。
それは知りませんでした。
子供の頃は大人の手の平サイズの大きなアワビを食べていたのですが、今そんな大きなサイズのアワビは超高級品で気軽には食せなくなったのでしょうか。
せめて地元では手軽な価格で肉厚の大きく新鮮なアワビを味わいたいですね。
インバウンド獲得の一つの目玉にはならないでしょうか。
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