日別アーカイブ: 2024年9月23日

第19回 八峰町シーサイドロードレース大会

今年も”スポーツの日”に恒例のマラソン大会を開催します。
秋の潮風を感じながら走ってみませんか?

【開催日】
10/14(月・祝) スポーツの日

【場所】
八峰町文化交流センター「ファガス」周辺海岸道路

【参加費】
無料

【申込締切】
R6/9/26(木)

【イベント詳細】
こちらのページ

役場の記事

役場のHP

<以下は白木個人の意見/感想です>
雄島を横目に海岸道路を走るのは最高に気持ちが良いと思います。
距離は2kmと5kmでちょっと物足りない気もしますが、子供らにとってはちょうど良いのかも知れません。
将来は市町村別駅伝競争「ふるさとあきたラン」の町代表を目指していただきたいと思います。

と思ったら、「ふるさとあきたラン」は前回の2023年大会で、一旦休止なんだそうです。
少子化によって参加者が中々揃わなくなったりしたことが原因のようです。
なんか良いアイデアはないでしょうか。

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白神山地の麓で初の自転車ライドイベント10月4~6日開催

自転車で白神山地を1周する初めての自転車ライドイベント「白神山地一周シライチサイクルロゲイニニング2024」は、10月4~6日に行われます。
能代市ニツ井町小の道の駅ふたついをスタート地点に、3日間かけて白神山地の麓を走破します。
能代市、藤里町、八峰町など秋田、青森両県の白神山地エリア8自治体で構成される環白神エコツーリズム推進協議会の主催。
ロゲイニングは、あらかじめチェックポイントと得点が設定された地図をもとに、エリア内で独自に走行ルートを決めて獲得ポイントを競います。
申し込みは今月24日までに、同協議会ウェブサイトの専用フォームから行います。
問い合わせ先は、同協議会事務局(里町商工観光課、日0185-79-2115)。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/8/18掲載の記事「白神山地一周 シライチ サイクルロゲイニング2024開催」でもお知らせしましたが、やっと開催間近になったんですね。
申込方法などイベント詳細は、上記記事リンクからご覧ください。
これが国内外の自転車好きが集まるキッカケになるといいですね。
イベント日以外でも、仲間や一人でゆっくりこのコースを自然を楽しみながら回ってみたいと思います。

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洋上風力の漁業への影響調査実施計画、年度内に作成へ 能代・八峰沖事業  

県は18日、能代市・八峰町沖でR11年6月の運転開始を目標に洋上風力発電事業を行う合同会社八峰能代沖洋上風力と共同で「漁業影響調査検討委員会」を設置し、同沖で行う漁業影響調査の実施計画の検討を開始しました。
国が再エネ海域利用法に基づき設けた法定協議会の下部に位置付ける組織で、同市御指南町の県山本地域振興局庁舎で第1回会議を開きました。
漁業者らへのヒアリングも行って最適な調査方法を探り、年度内の計画作成を目指します。
調査は海上工事着手(R9年5月)の2年前に当たるR7年5月に開始します。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
2023/2/20の記事「TVシンポジウム 脱炭素 地域の挑戦 NHK Eテレ」でお伝えした「漁樵」効果としての実験の結果は出たのだろうか。
「地球温暖化で海水温が高くなったことで磯焼けし、魚がいなくなった問題に対する解決策になり得る可能性が高いのです。
洋上風力と漁業の共生、叶うと素晴らしいですね。」、当時このように書きました。
まず、実験結果の公開/共有がスタート点です。
例え、成果が無かろうとも事実は事実として公開しないと、その上での対策案を検討等の正しい判断ができないと思います。
尚、当時の実験は秋田県の漁協がやっていた訳ではありませんが、同じ番組内でのことなので、テレビ局経由でも良いので実験結果を確認していただきたいと思います。

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社説:障害者事業所の閉鎖 就労支援、停滞させるな

障害者が働きながら技術や知識を身に付ける「就労継続支援A型事業所」の閉鎖が相次いでいる。
共同通信が都道府県、政令指定都市、中核市を対象に行った調査では3~7月に全国で329カ所が閉鎖され、障害者の解雇や退職は少なくとも約5千人に上った。

県と秋田市によると、県内では八峰町と秋田市の計3事業所(利用者計73人)が該当。
休止した事業所も横手市に1カ所(4人)あった。
県外では閉鎖の通告が直前だった例もあり、失職した人たちの間に動揺が広がっている。
自治体やハローワークは連携を強め、再就労に向けた支援に力を尽くしてほしい。

A型事業所は全国に約4600カ所あり、一般企業に雇用されることが難しい精神、知的障害者を中心に8万人超が働く(7月時点)。
雇用契約を結ぶのが特徴で、利用者は事業所からサポートを受けながら生産活動や職業訓練を重ね、最低賃金以上を受け取る。
事業所は国からサービスの報酬や雇用保険の助成金を受け取ることができる。

今回、短期間で事業所閉鎖が集中したのは、4月に国が行った報酬改定によるとみられている。
公費に依存した経営の改善を促すため、賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。
公費なしで経営が成り立たない事業所などで撤退が広がった形だ。

A型事業所の大量閉鎖は今回が初めてではない。
2006年に障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)が施行され、就労支援事業に株式会社が参入できるようになった。
これに伴い事業所数は増加したが、同時に報酬や助成金目当てに利用者数を水増ししたりする業者も現れた。このため厚生労働省は17年度に報酬の支給要件を厳格化。
その際も閉鎖は相次いだ。

今年の報酬改定を含め、一律に事業所を選別したことで、少ない収益でも重い障害のある人を積極的に受け入れている事業所があおりを受けている可能性がある。
結果として利用者が不利益を被っていないか。
国や自治体は本腰を入れて調査し、必要な対策を講じるべきだ。

経営を圧迫する要因は報酬改定だけではない。
事業所によっては生活支援員や職業指導員などの人材を確保できずにサービスの低下を招き、利用者が減少しているケースもあるようだ。
報酬削減を回避するためには収支の黒字化が求められるが、事業所の自助努力だけでは難しい面もある。
事業所が生産活動を持続させていくために、地域のサポートも求められよう。

就労継続支援事業所の設置根拠となる障害者総合支援法は、障害の有無にかかわらず全ての国民が基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであると定める。
事業所の閉鎖により、障害者の働く機会の喪失や社会参加の停滞を定着させるようなことがあってはならない。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

障害者の再就職支援を指示 厚労相、相次ぐ解雇で

<以下は白木個人の意見/感想です>
「公費に依存した経営の改善を促すため、賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。
公費なしで経営が成り立たない事業所などで撤退が広がった形だ。」
国はどうしてこのような乱暴なことをするんだろうか。
「公費に依存した経営の改善を促すため」には、もっと別の方法がなかったのだろうか。
その為に「3~7月に全国で329カ所が閉鎖され、障害者の解雇や退職は少なくとも約5千人に上った。」のでは本末転倒です。
「就労継続支援事業所の設置根拠となる障害者総合支援法は、障害の有無にかかわらず全ての国民が基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであると定める。」この基本的な人権が守られないなら、責任者出てこい!です。
武見大臣の対応は遅過ぎます。
というか、そもそも「賃金を事業収益で賄えていない事業所の報酬を大幅に引き下げた。」のは武見大臣の承認を以って進めた施策だったのではないか。
更に、地方自治体への指示では無く「依頼した」って、どういうことなんだろうか。
法律が変わってないからと言うなら、大臣示達とかなんとか法律改定までの繋ぎの方法はないのだろうか。
憲法で保障された基本的人権に反している状態を分かっているのだろうか。
幸いにも町の事業所では、解雇や事業所の閉鎖は無かったようです。
事業主のご努力には心から感謝いたします。

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「だまこ餅」いつでも 能代市のセキト、店舗前に冷凍食品自販機設置

能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」は、店舗入り口機に商品の「だまこ餅」などを販売する冷凍食品自動販売機を設置しました。
運用を開始し、市民らの関心を集めています。
働き方改革で定休日や社員の休日が増えたことを受け、営業が終了する午後6時以降や早朝、定休日に利用してもらうことを目的に1年ほど前から構想。
自動販売機などを主に製造しているサンデン・リテールシステム(本社東京都)の協力を得て、屋根や壁などの外装が整った今月4日に設置しました。
メイン商品の「だまこ餅」と「みのり餅」を1箱10個入り各710円で販売しています。
今後はわらび餅ロールといったスイーツやCAS冷凍の赤飯など種類を増やしていく考えです。

北羽新報の記事

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セキトHP

セキトfacebook

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは従業員やお客様の両方にWin-Winの素晴らしいシステムですね。
その内にCAS冷凍の「志んこ」も是非追加していただきたいですね。

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