日別アーカイブ: 2025年1月26日

大館能代空港の東京便、3往復運航継続へ R11年3月までさらに4年間

国土交通省は21日、「羽田発着枠政策コンテスト」枠として今年3月29日までの期間で配分している大館能代空港発着の東京(羽田)便1便(往復)を、11年3月24日まで4年間延長すると発表しました。
空港の利用者は令和5年度、17万3,057人で前年度を18.8%上回り過去最多となるなど、コロナ禍を経て好調を維持しており、需要喚起の取り組みに一定の効果が認められると評価されました。
同空港の東京便は、従来1日2往復運航だったが、同省が元年度に実施した「羽田空港発着枠政策コンテスト」で上位に入ったことで、R4年4月に3往復への増便が開始。
従来の午前便、夕方便に「昼間便」が加わりました。
同年7月から常時1日3往復となり、その後、地元を中心に利用促進に努めている点が評価されたため、今年の3月29日まで増便が継続されています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
良かったですね。
私も帰省時には大館能代空港を利用しています。
何と言っても往復の移動時間がとても短縮されます。
また、早割でチケットを購入すれば、新幹線並みに安くなります。
でも、これは空港まで送り迎えしてくれるとてもありがたい方がいる場合ですよね。
そのような方がいないと新幹線+急行+五能線になるのでしょうか。
オンデマンドの町〜空港間の便利な交通機関があるともっと利用者が増えるのですが・・・。

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八峰町のハタハタ館、4月から入浴料引き上げへ 2年連続の赤字受け

八峰町は20日、町の第三セクター・ハタハタの里観光事業(代表取締役・堀内町長)が運営する同町八森のハタハタ館の今年度の赤字額が1千万円超に上る見込みだと明らかにしました。
同日の町議会全員協議会で当局が説明しました。
赤字は2年連続。
これを受け、当局は7年度の経営健全化に向けた改善方針を示し、3,500万円の指定管理料を据え置く一方で、入浴料の値上げなどに踏み切りたいとしました。
4月から入浴料を大人500円から700円に、子ども200円から300円とするほか、回数券も1千円~3,600円値上げする考え。
さらに電気料金の見直しに加え、今月22日からレストランの営業日・時間をコロナ以前に戻すなどして改善を図るとしました。
堀内町長は「7年度に結果を出せるように、しっかりと頑張っていきたい。」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
値上げは致し方無いと思うのですが、その前にもっと地元住民の利用を増やす方策を考えていただきたいと思います。
赤字は今回が初めてではありません。
2020/6/6掲載の記事「ハタハタ館3年連続赤字に」のコメントに書いたのですが、食堂のメニューに「これなら地元住民もちょくちょく食べに来たい」と思う新メニューを追加していただきたいのです。
例えば、どんなメニューかは上記記事リンクをクリックしてご覧ください。
インバウンドや町外観光客だけでは無く、もっと地元住民の利用者を増やしていただきたいと思います。

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屋根に残った雪「白蛇」のように 能代市河戸川の加藤さん宅

わが家の屋根に「白蛇」?ーー。
どか雪の後片付けに追われる能代市で、民家の屋根にわずかに残った雪がまるでヘビのような形を作り、巳(み)年に縁起が良いと、ご近所の話題となった。
「白蛇」が現れたのは能代市河戸川の加藤香代子さん(73歳)の自宅2階の屋根。
18日朝、営む理容室や棟続きの自宅の周辺の雪かきに2時間ほど汗を流し疲れてきたころ、向かいに住む大塚由美子さん(65歳)がごみ出しに出て来て、立ち話になった。
その時、ふと、自宅の屋根が目に入った加藤さん。
「由美ちゃん、あれ、ヘビに見えない?」「本当だ!」。
屋根にわずかに残った雪が形作ったものだが、頭部やしっぽの形、長い体のくねり具合といい、まるで全長2メートルほどの「白蛇」がはっているようで、それぞれのスマートフォンのカメラで証拠写真をパチリ。
昼前には形が崩れ「たら~ん」としていたという。
白蛇は、金運や財運をつかさどる弁財天の化身ともいわれ、縁起の良さで知られるが、加藤さんは「ごく普通で、平穏な一年に」、大塚さんは「悪いニュースが減るように」と願うばかりだ。

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まさに白蛇!

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは凄いですね!
もし、我が家の屋根に現れたら「宝くじ当たれ!」って祈りますが、加藤さんと大塚さんは素晴らしいですね。
我が家や世の中に「高望みせず平穏な日々が続くこと」を祈ってるんですね。
私は反省しきりです。m(_ _)m

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子どもたちに防災意識を ロカジョサークル、八峰町でイベント

女性の視点から生まれる新たな活動や仲間づくりの第一歩をサポートする県の「未来をつくるロカジョサークル応援事業」の防災イベント「はっぽうdeまなぼうさい」が19日、八峰町峰浜田中の峰栄館で開かれました。
子どもたちは食料などを入れておく防災リュックの準備や火を使わずに作って食べられる防災食などに理解を深め、有事に備える大切さを学びました。
同事業は、女性の「一緒に活動する仲間やチャレンジする場が欲しい」といった思いを形にし、地域で活躍する女性「ロカジョ」を増やしていこうと、県が5年度に初めて能代市などで実施。
2年目の今年度は八峰町と大仙市で行われています。

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ロカジョとは

<以下は白木個人の意見/感想です>
「子供たち防災意識を」その活動意義はとても素晴らしいと思います。
しかし、このテーマだけでは無く他のロカジョサークルの活動テーマに対しても一点疑問があります。
それらの活動を企画・実施するのに、スタッフを女性だけに限定する必要が何故あるのだろう?
確かに、地域の女性活動家をもっともっと増やしていきたい気持ちは分かりますが、それは女性に限定しなければ達成できないことなのでしょうか。
もし、サークルに男性がいると女性は参加し辛いものなのでしょうか。
もっと言えば、男性にはいて欲しく無いのでしょうか。
例えば、女性特有のテーマに関することならまだしも、「子供たち防災意識を」は全然そのようなテーマには思えません。
女性だけの場合と、男性も混在している場合で、各テーマの目指す目的の達成度が異なるのでしょうか。
「ロカジョサークル」の存在意義、設立目的について、分かり易い説明が必要だと思います。
上記県の「ロカジョとは」リンクのページ内に昨年度の活動実績説明のリンクがあるのですが、見てもスタッフ(活動家)を女性に限定する意味が良く分かりませんでした。
これは私の頑固頭の所為だろうか。

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