能代市や地元企業などが出資する同市河戸川の白神ウインド合同会社(代表社員=大森建設)が同市と八峰町の6カ所で建設を進めてきた大規模発電所が完成し、1日から運転開始します。
令和4年7月の着工から2年8カ月かけて陸上風車25基を整備しました。
合計出力は約10万キロワットで県内最大規模、国内でも最大級となります。
県内で初めて農山漁村再生可能エネルギー法に基づき農地を活用して進める風力発事業で、地域農業との共生を目指します。
新発電所の総称は「白神ウインドパワー風力発電所」。
1基当たりの出力は4,200キロワット、高さは147.3メートル。
風車は独エネルコン社製。
総出力は9万6,600キロワットで両市町の2.5倍に当たる一般家庭7万世帯分を賄える。
投資額380億円。
電気はFIT制度で東北電力ネットワークに20年間全量売電する。
<以下は白木個人の意見/感想です>
こちらは陸上風力発電です。
3/1から発電開始と、順調に運用開始できて何よりです。
陸上と洋上で経済も活性化して欲しいですね。
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