秋田県は28日、県人口に占める65歳以上の割合を示す高齢化率が今年7月1日時点で40.3%となり、初めて4割を超えたと発表しました。
前年同期からは0.6ポイント増。
高齢者の実数は減少傾向にあるが、県内全体の人口減少が続く中で高齢化率は上昇を続けています。
県人口88万1992人のうち、65歳以上は35万5292人(男性14万8867人、女性20万6425人)で前年からは2175人減少しました。
このうち、75歳以上人口は20万2191人(男性7万6051人、女性12万6140人)で前年比4555人増。
全人口に占める割合は0.9ポイント増の22.9%でした。
65歳以上の高齢者数は2021年の36万2012人をピークに減少傾向が続いているが、65歳未満の人口減少が急激に進んでいることから高齢化率は毎年、過去最高を更新しています。
市町村別の高齢化率は、上小阿仁村が前年比横ばいの59.0%で県内最高。
藤里町56.3%、八峰町53.7%、男鹿市53.2%、五城目町52.5%、三種町51.4%となり、6市町村で5割を超えています。
高齢化率が4割を超えた自治体は新たに由利本荘市が加わったため前年の20から21市町村に増えました。
最も低い秋田市は前年比0.5ポイント増の33.5%でした。
総世帯数38万2779世帯のうち、高齢者だけの世帯は14万2800世帯で37.3%。
このうちの8万1201世帯(21.2%)が1人暮らしでした。
上小阿仁村は高齢者の1人暮らしが全世帯の半数を超えています。
要支援・要介護者がいる世帯は3万9508世帯でした。
県長寿社会課は「人口減少対策は最重点課題。
健康寿命日本一の実現や高齢者が活躍する共生社会の構築、介護サービスの持続的・安定的提供の観点で高齢者施策に取り組んでいく」としています。
高齢化率に関する統計は老人月間(9月)を前に各市町村の住民基本台帳などを基にまとめました。
国立社会保障・人口問題研究所が発表している人口推計では2050年の本県高齢化率は49.9%になると予測しています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
高齢化率の上昇は、医療費・介護費の増加による社会保障制度の財政不足、労働力不足と経済成長の鈍化、高齢者自身のQOL(生活の質)の低下や孤立、地域社会の機能低下など、多岐にわたる課題を生じさせます。
我が町八峰町の高齢化率(人口に占める65歳以上の割合)は、なんと県No.3の53.7%です。(2025/7/1現在)
少子化対策はとても重要ですが、少子化だけを考える訳には行かない状況です。
かく言う私も既に70歳です。
何か社会貢献したいと思って、シルバー人材センター経由で週に2,3日の仕事をしていますが、果たして社会貢献になっているのか・・・。
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