日別アーカイブ: 2025年10月26日

11/16(日) 第17回 八峰町関東ふるさと会 総会・懇親会 開催のご案内

会員の皆様へは9月に開催のご案内を会報「はたはた Vol.16」と共にお送りしておりますが、開催まで一ヶ月を切りましたのでリマインドさせていただきます。

☆ 開 催 日:令和7年(2025年)11月16日(日)
☆ 会 場:アルカディア市ヶ谷
.     3F 富士の間
☆ 受 付:11時00分~11時30分
総 会:11時30分~11時55分
. ※ 例年より30分早くなっていますので、ご注意ください。
☆ 休 憩:11時55分~12時00分
☆ 懇 親 会:12時00分~15時30分
☆ 懇親会費:8,000円
.      学生:4,000円、小学生以下:無料
☆ 年 会 費:1,000円
☆ 会場へのアクセス
. 地下鉄有楽町線・南北線 市ヶ谷駅 1またはA1出口
. 地下鉄新宿線 市ヶ谷駅 A1またはA4出口
. JR中央・総武線(各駅停車) 市ヶ谷駅
. ※上記出口から徒歩約2分

尚、開催のご案内に同封致しました出欠の回答ハガキは、欠席の方も含めて10/31までにご返送願います。
同じく同封されている払込取扱票による年会費/懇親会費/他のお振込は11/7までにお願いいたします。

☆ お問合せ先:八峰町関東ふるさと会事務局 芹田 忍
.        TEL 080-1002-3510

未加入者でも参加は大歓迎です。当日に受付で年会費(1,000円)および懇親会費(8,000円)をお支払い願います。

以上

ハッピーライフへ提言 共働き夫婦ら対象 八峰町が講座開催

八峰町主催の講座「共稼ぎ夫婦のHAPPYライフ術」は23日、同町八森のサウナカフェumikkoで開かれ、共働きや子育て真っ最中の住民らが参加し、それぞれの家族の円満な暮らしにつながるヒントを探りました。
町が5年度から取り組む女性活躍推進事業の一環で、今年度は2回開催します。
初回のこの日は「仕事も育児も頑張るあなたへ~今日から始めるチーム育児講座」と題し、男女9人が受講。
あきたFF推進員で、キャリアコンサルタントの石田万梨奈さん(秋田市)と、キャリアコンサルティング技能士2級の吉野陽子さん(同)が講師を務めました。
最終回は「イライラ子育てから、のびのび子育てへ~自己肯定感をはぐくむコミュニケーション講座」で、11月21日に開きます。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
「イライラ子育てから、のびのび子育てへ~自己肯定感をはぐくむコミュニケーション講座」、これは素晴らしいですね。
子育ては一時的とはいえ、本当に肉体的にも精神的にも大変ですからね。
それが考え方一つで少しでも解消されるなら、これほどありがたいことはありません。
受講者男女9人は少ないですね。
まだお子さんがいないご夫婦も含めて、もっとたくさんの方々に受講していただきたいと思います。

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【秋田犬新聞】疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎

秋田県八峰町峰浜でナシを生産する山田勝さん(36歳)、菜々子さん(37歳)夫妻は、秋田犬「茶太郎」(雄、4歳)と暮らす。
ナシの栽培や出荷に追われる日々の中、茶太郎は2人に癒やしをもたらしてくれる存在だ。

茶太郎はとにかく人が大好き。
散歩中に出会う人やナシの直売所を訪れる人に尻尾を振って迷わずに駆け寄る。
一方、雷が鳴ると体を震わせ、腰を抜かしてしまうほどの怖がり。
散歩中によそ見をして側溝に足を落としたり、電柱にぶつかったりするおっちょこちょいな一面もある。
山田さん夫妻の帰宅を喜ぶあまり、水の入った皿に足を入れてばたつかせ、床を水浸しにしたこともある。

笠原果樹園の園内で茶太郎と触れ合う勝さん(右)と菜々子さん

山田さん夫妻はともに能代市出身。
結婚後は横浜市で暮らしていたが、2022年9月に八峰町の地域おこし協力隊員として採用され移住した。
同じ時期に能代市のブリーダーを通じて迎えたのが、当時1歳半の茶太郎だった。

記事全文はウェブ版「秋田犬新聞」で!
疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎

<以下は白木個人の意見/感想です>
茶太郎はかわいいですね。
是非、茶太郎ブランドのナシも作ってはでいかがでしょうか。

私事済みません。
我が家では女房は猫派ですが、私は犬派です。
でも、犬を飼ったことは残念ながらありません。
それは、女房が「猫は散歩に連れて行かなくても良いが、犬は毎日散歩に連れて行かなくてはならないから!」と言うからでした。
女房も私も平日は仕事だったので、確かに犬は不可能でした。
で、猫をずーっと飼っていて女房は大満足です。
二人が仕事等外出でいない時は外へ放していますが、どちらかが家に帰るとお腹を空かして家に戻って来ます。
そんな猫は手間があまり掛からずいいですね。

一方、私の田舎の実家ではずーっと犬を飼っていました。
雑種でしたが、代々「ルビ」という名前でした。
私が田舎にいる内は3代目のルビで、小学校入学前から中学校までずーっと外で一緒に遊んで過ごしました。
犬は猫より深い信頼関係が築けました。

唯一の欠点は、猫も犬も人間より寿命が遥かに短いことです。
その別れは猫も犬もとても悲しくて、もう二度とこんな悲しさは味わいたく無い!と思ったものでした。
でも、半年もするとその可愛さに負けて、また飼ってしまうんですよね。

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緊急銃猟の現場委任、県内市町村で方針割れる 6割超「体制整っていない」

市街地に出没したクマを駆除するための新たな対応策として今年9月に始まった「緊急銃猟」を巡り、秋田県内25市町村長のうち5人が現時点で現場職員らに権限を委任しない方針であることが秋田魁新報の取材で分かりました。
国は指針で「委任が望ましい」としているが、発砲という重い判断は自らが行うことが適切だと考えた首長もおり、対応方針の違いが鮮明になりました。
また、独自のマニュアル整備が済んでいないことなどを理由に16市町村が緊急銃猟の「体制が整っていない」としました。

緊急銃猟は9月に施行された改正鳥獣保護管理法で制度化されました。
一定の条件を満たせば、市町村長の判断で市街地でも銃の発砲によるクマやイノシシの駆除が可能になります。
22日に県内初の緊急銃猟が実施された横手市では高橋大市長が現場からの報告を受けた出張先で判断しました。

環境省は7月に公表した指針の中で、市町村長が現場で指揮を行うことは通常想定されないとして、平時に担当者への権限委任することを推奨しています。
この対応について、秋田魁新報がアンケートで各市町村長の考えを聞いたところ「委任を行う」としたのは秋田市や男鹿市など5市町でした。

秋田市は委任の対象について「現場状況に精通した管理職員」とし、そのほかの市町も課長級職員ら1~3人に委任するとしました。

また、「検討中」とした14市町村でも、農林部局の職員らに委任する方向としたところがほとんどでした。
東成瀬村は「複数人による対応が望ましい。重大な責任を伴うものであり慎重に行う必要がある」としました。

一方、「現時点では委任はせず首長が判断」としたのは5市町。
湯沢市は「可能な限り現場に臨場し、指揮をとる」、美郷町は「原則町長が現場臨場」としました。
首長が現場に赴けない場合はそれぞれ、現場の幹部職員からの報告により判断したり、町長が職員に委任したりする方針。

藤里町は「現場に行かなくても、意思の疎通を図りながら、指揮・命令を伝達し、現場実施隊で対応する」。
八峰町は「町長不在時は副町長に委任する」とし、職員への委任は行わない。
仙北市は「担当者での対応は困難であると判断した」としました。

このほか、鹿角市は「内部の規定に基づいて実施する。委任という形ではないが、市として組織で実施する」といいます。

また、緊急銃猟のための体制が整っているかを担当課に問うと、6割超の16市町村が「体制が整っていない」と回答。
環境省は円滑な対応のため、市町村独自のマニュアル整備も推奨しています。
マニュアルが未整備でも環境省の指針などに基づいて実施は可能だが、理由では「マニュアルを作成中」が目立ち、「人員不足」や「手順が複雑で現場での対応が都度必要なため進んでいない」とした回答もありました。

緊急銃猟では建物などに損失があった場合は実施主体の市町村が補償するが、発砲は地元猟友会員らに委託することになります。
待遇などでこれまでの有害駆除と異なる対応を計画しているかを聞くと10市町村が「検討中」とし、報酬の引き上げも視野に入れているところが多くありました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

緊急銃猟とは

<以下は白木個人の意見/感想です>
「八峰町は『町長不在時は副町長に委任する』とし、職員への委任は行わない。」とありますが、何故現場職員に委任しないのだろうか。
人が襲われて傷ついて倒れている時に、現場職員から町長や副町長へ伝言ゲームしている余裕があるのだろうか?
危機的状況を詳細かつリアルタイムで把握している現場職員に委任しないのは何故だろうか。
それでなくても秋田県はクマの目撃や被害が多い県です。
私のスマホのLINEには役場から日々4,5件の目撃情報が届きます。
そして、それは目撃の全てでは無いのです。
是非、町民の安全の為に、早急に対応をご検討いただきたいと思います。

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俳優の小林綾子さんら4人、能代山本を巡る 県企画の視察旅行

白神山地や伊勢堂遺跡といった県北に存在する世界自然遺産や世界文化遺産などを活用した周遊観光や誘客の促進に向け、県が能代山本などを巡る視察旅行を実施しています。
地域資源の魅力発信、認知度向上を重視して俳優や山岳ライターなどを招いており、23日は八峰町の留山などを歩き、「ブナの森に浸り、ぜいたくな時間だった」との声が聞かれました。
視察旅行に招かれているのは、いずれも日頃から野外活動に親しんでいる脚本家の朝比奈千鶴さん、フリーアナウンサ一の大橋未歩さん、俳優の小林綾子さん、山岳ライターの小林千穂さんの4人。
留山を1時間半ほど歩き、「山の日アンバサダー」でもある小林綾子さんは「留山をゆっくり歩いて森の姿を観察し、心の豊かさを得られた」と語りました。
視察旅行は24日が最終日で、藤里町の岳岱自然観察教育林などに向かいます。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

県の視察旅行で招かれた俳優や山岳ライターが留山を散策

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい企画ですね。
これを元にして観光客/インバウンドの誘客を促進していただきたいと思います。
尚、留山はクマは大丈夫なんだろうか。
私が今夏帰省した折にも留山登山道入口付近でクマが目撃され、急遽留山登山を諦めたのです。
留山では小学生親子登山や森の音コンサートなど、いろいろ開催されていますが、これらにはハンターさんが同行してるんだろうか。
それとも、鈴を付けてワイワイガヤガヤ騒がしく行けば、ハンターさんがいなくても大丈夫なんだろうか。

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金足農高の職員玄関に杉玉 校内産のコメで日本酒造りに挑戦

秋田市の金足農業高校の職員玄関には、酒蔵に飾られている「杉玉」がつるされている=写真。
校内で育てたコメを使った日本酒造りへの挑戦を示すシンボルだ。

金足農高は、2028年の創立100周年に向けて、生物資源科の生徒が生産したコメを使った日本酒造りを目指している。
23年度から同窓会が中心となり、山本酒造店(八峰町)に委託して試験的に製造している。
販売しておらず、完成した日本酒は同窓会の会合で試飲している。

試験製造に合わせ、造園緑地科の秋本元輝実習助手が、実習で間引きした校内のスギで杉玉を作った。
秋本助手は「『日本酒作りならこれ』と杉玉作りを思い立った。学校全体で日本酒造りを盛り上げていきたい」と話した。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
どう言う経緯で山本酒造店が選ばれたのかは不明ですが、町の酒造店が選ばれたのはとても嬉しいですね。
是非私も味わってみたいのですが、販売目的では無いのはとても残念です。

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JR秋田支社 あきた白神駅の観光駅長に米森さんを委嘱

JR秋田支社は、八峰町八森のあきた白神駅の観光駅長に町地域おこし協力隊の米森美咲さん(30歳)=同町八森字横間=を委嘱しました。
委嘱状交付式がこのほど行われ、米森さんは「町や駅、リゾートしらかみのファンを増やせるように頑張りたい」と抱負を語りました。
任期は来年3月末まで。
同駅の観光駅長は、駅に併設されている町緑地等管理中央センターに勤務し、快速「リゾートしらかみ」の出迎え・見送りや切符の発券、観光案内などに対応しています。

北羽新報の記事

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あきた白神駅の観光駅長として新たに委嘱された米森さん

<以下は白木個人の意見/感想です>
あきた白神駅の観光駅長は、それ自体が町への来訪の目的になることは恐らく少ないけれど、「リゾートしらかみ」乗客へのおもてなしによって、町の印象を下支えしてくれていると思います。
これにプラスして、既にその動きはありますが、積極的に観光客/インバウンド獲得のためにジオパーク等を活用した攻めるメニューを早く開発していただけることを期待します。

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「新米すくい」に行列 塩むすびも振る舞う 八峰・おらほの館イベント

八峰町峰浜沼田の農産物直売施設・おらほの館で19日、「新米まつり」が開かれました。
同町産あきたこまちを使った塩むすびが振る舞われたほか、5合升で挑戦する「新米すくい」も行われ、にぎわいを見せました。
コメの価格が依然として高く、新米を購入する動きが鈍いことから峰浜産直会が初めて企画。
30秒の制限時間内に、用意された60キロの新米を容量約750グラムの5合升ですくい、ビニール袋に入れて持ち帰る「新米すくい」が1回500円で催され、人気を博しました。
約40人が行列をつくり、開始時間の午前10時を待たずしてスタート。
親子連れなど約50人が訪れ、新米すくいに挑戦。
升に山のように盛り、1キロを超える人も少なくありませんでした。
来場者には100個以上の塩むすびが振る舞われたほか、5キロ、10キロ、30キロの新米が特別価格で販売されました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはタイムリーな企画でとてもいいですね。
これを機会に新米販売が延びることを期待します。

このご時世なので、やはり地元でも新米購入の動きが鈍いんですね。
皆さんご承知の通り、新米・銘柄米の価格高騰は生産者の農家にとっては、長年の悲願が叶って嬉しいのですが、消費者にとっては毎日食べるお米が急激に高騰すると言うとても困った状況です。
町では政府備蓄米の販売はあったのだろうか?
町の方針はどちら側なんだろうか。
ちょうど良い落とし所があれば良いのですが・・・。

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