日別アーカイブ: 2025年12月21日

能代市内外の愛好者、クリスマス衣装でマラソン 能代から八峰までの25キロ

能代市内外のマラソン愛好者がクリスマスにちなんだ衣装を身に着けて、同市元町のJR能代駅から八峰町八森のハタハタ館まで約25キロを走る企画が20日行われた。
サンタクロースやトナカイ、飾りをいっぱい付けたモミの木がランニングする様子は住民やドライバーらの目を引き、沿道に楽しさや明るさといった贈り物を届けた。
参加したのは能代市や八峰町、秋田市、北秋田市の40代~70代の「ラン友」7人(車両で同行するサポート役1人を含む)。
普段は能代駅からハタハタ館まで走り、温泉に漬かった後、JR五線のあきた白神駅から列車に乗車し帰る全画「ハタハタラン」を月1回ペースで行っている。

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マラソン愛好者がサンタやトナカイ、クリスマスツリーにふんして走り、沿道に楽しさをプレゼント(八峰町八森で)

<以下は白木個人の意見/感想です>
ラン友の皆様、大変お疲れ様でした。
毎年、このコースを選んでいただき、ありがとうございました。
ハタハタが盛り上がらない中、明るい話題のご提供、本当にありがたいです。
ハタハタ館の温泉でゆっくり疲れを癒してお帰りください。
Merry Xmas

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男鹿産の季節ハタハタ1匹4,500円 秋田市民市場、北海道産の約4倍

秋田市では18日、秋田市民市場の店頭に県産の季節ハタハタが並んだ。
今季初の入荷となった鮮魚店「安亀」では、ハタハタについて店主に尋ねる客の姿が多く見られた。

仕入れたのは、男鹿市北浦産の雌のハタハタ2キロ。
12匹を1匹4,500円で販売した。
この値段は、同じく店頭に並んだ北海道産の雌のハタハタの約4倍に当たり、店を訪れた客の多くは、値段を聞くと「高いね」と驚いた表情を見せていた。

同店によると、入荷前から予約していた客が午前中のうちに8匹購入していったという。

店主の安田昭夫さん(74歳)は入荷した県産ハタハタについて「昨年よりも大きめかな」と話し、「初物の季節ハタハタを食べたいという客からの声は多い。もっと仕入れたかったので残念な部分もあるが、(不漁が続く現状を考えると)店に並べられたことだけでも満足だ」と語った。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
北浦漁港では季節ハタハタが少しまとまって獲れたんですね。
それにしても、1匹4,500円で、わずか12匹ですよ!
超高級魚ですね。
一体どんな方の胃袋に収まるんだろうか。

小学生の頃、真瀬川河口の番屋前の岸壁にハタハタ満載で沈みそうになっている船から水揚げした木箱に入っているハタハタを、持っていた小遣いの10円で「エーッ! 持ってけ!!」と言ってくれたハタハタが、今では1匹4,500円!
言葉がありません・・・

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待てどハタハタ来ず 県漁協北部管内、漁師に諦めと期待交錯

季節(沿岸)ハタハタ漁が行われている県漁協北部支所内の能代、八森、岩館の各漁港では18日、刺し網漁、定置網漁、小型定置網漁の漁船が出漁したものの、ハタハタの水揚げはありませんでした。
12月18日は、かつてない不漁とされた昨季、八森漁港で約7キロの「初水揚げ」があった日だが、今年は複数の船の刺し網に1匹、2匹と「姿」を見せるにとどまりました。
19日は、禁漁明けの平成7年以降で最遅の「初漁日」を記録した日。
例年であれば漁に一区切りを付ける冬室(22日)が近づく中、今季はどうなるのか、達観と諦め、期待が交錯しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ハタハタの記事が出るたびに、気持ちはどんどん落ち込んでいきます。
そういう時にこそ、予想を裏切る突然の大漁!になってくれないでしょうか。
原因は不明でいいのです。

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大ぶりのハタハタを手に「俺の予想すげえべ」 八峰町・八森漁港でも手応え

先月27日に網を入れ始めてから、八森漁港(八峰町)ではまだまとまった水揚げがない。
今月16日までに網に掛かったハタハタはわずか3匹。
漁港には諦めムードが漂っていたが、17日朝は空気が一変していた。
前日夜に北浦地区(男鹿市)で約3キロの水揚げがあったためだ。

17日午前7時過ぎ、漁港に着くと、いつもより人が多いように感じた。
漁師たちが季節ハタハタ漁に本腰を入れようと、網の準備などに精を出していた。

漁師の様子を眺めていると、第五漁豊丸が港に戻ってきた。
この船に乗る庄内章さん(69歳)が「2匹!」と、こちらに向かって叫んでいた。
いつも声をかけてくれるが、これまで捕れた魚はウグイやフグ、メバル、カサゴ…。
今回も「はい」と受け流したら、「ハタハタ、本当に!」と返ってきた。

網を確認すると体長28センチと20ンチのメスの姿があった。
周りの漁師や近所の人が集まり「いいメスだ」「うちにも来て」などと話し、目を細めた。
続く2本目の網にも小ぶりなメスが1匹掛かっていた。
空振り続きだった今季の漁にようやく手応えが出てきたようだ。

「12月後半が勝負」と以前に話していた庄内さん。
大ぶりの雌を手に「俺の予想すげえべ」と得意げに笑った。

船頭の庄内弥志さん(40歳)は「2匹、3匹が、次は2箱(約6キロ)、3箱(約9キロ)になっていくぞ」と勢いづいた。

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両手でやっと収まるほどの大きなハタハタ 17日午前7時15分ごろ、八森漁港

<以下は白木個人の意見/感想です>
「先月27日に網を入れ始めてから、八森漁港(八峰町)ではまだまとまった水揚げがない。
今月16日までに網に掛かったハタハタはわずか3匹。」
夢も希望も無い状況ですが、漁師さんはまだ諦める訳にはいきません。
本当に「2匹、3匹が、次は2箱(約6キロ)、3箱(約9キロ)になっていくぞ!」が現実になって欲しいですね。
私もまだ諦めたくありません!

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つきたての餅に買い物客舌鼓 八峰町のおらほの館で27周年感謝祭

八峰町峰浜沼田の直売施設・おらほの館で14日、27周年祭が開かれ、餅つきやつきたての餅の振る舞いが行われました。
臼ときねを使った餅つきの実演には子どもたちも挑戦し、にぎわいが広がりました。
同店は平成10年(1998年)12月にオープンし、周年祭は日頃の愛顧に感謝しようと毎年開設しています。
餅つきは玄関前に臼を据え付けて午前中に2回実施。
男性会員がきねを使って豪快な餅つきを披露し、ある程度ついた後は見学者も挑戦しました。
親子連れもおり、子どもたちは大人に付き添われながらきねを振るい、上手にできると笑顔を見せていました。
会場ではきなこ餅とあんこ餅が振る舞われ、訪れた人たちが買い物の前後に舌鼓を打ちました。
25~27日には、同施設の道のレストランはっぽうで食事をした人を対象に歳末感謝くじ引きを開催します。
空くじ無しで、ミカン一箱などが当たります。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
おらほの館はもう開設27年周年なんですね。
おめでとうございます。
単なる直売所では無く、「うめもの祭り」や「周年感謝祭」などで利用客を飽きさせないイベントを毎年継続していることが長く続いている秘訣ではないかと思います。
引き続き、町民を元気付け、町の活性化へ向けて頑張っていただきたいと思います。

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モニターツアーで八峰の「冬」堪能 首都圏から家族2組来町

八峰町で13日、「海と山と人をめぐって、まるめて、かこむ旅――日本海の冬の暮らしを味わう2日間」と題したモニターツアーが始まりました。
首都圏在住で子育て世代の家族2組が来町し、新雪で遊んだり、日本海の大海原を眺めたり、北西の冷たい風に吹かれたりと雄大な自然環境を直に体験。
同町の成り立ち、山から海へ注ぐ白神の水にも触れ、新鮮な驚きや学びを得ていました。
町は今年度、観光庁の地域観光魅力向上事業に採択され、地域資源を生かした体験型・滞在型観光商品の造成などを進めており、ツアーはその一環。
初日は、白瀑神社、鹿の浦展望台、チゴキ埼灯台、はちもり観光市、八森漁港を見学し、宿泊先のハタハタ館ではカンパチで魚さばき体験にも挑戦しました。
最終日の14日は、昼食用の「だまこ」作りや菌床しいたけ収穫体験などを予定しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「町は今年度、観光庁の地域観光魅力向上事業に採択され、地域資源を生かした体験型・滞在型観光商品の造成などを進めており、ツアーはその一環。」
これは凄くいいことだと思います。
リゾートしらかみで町を素通りする観光客を獲得するラストチャンスの意気込みで、モニターの意見を丁寧に聞き、商品の造成にしっかりフィードバックしていただきたいと思います。
尚、「地域資源を生かした」にハタハタが出て来ないのは誠に残念ですが、獲れないのでは止むを得ないですね。

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