「八峰町、能代市沖」発電事業者、JREなど3社選出

経済産業省と国土交通省は22日、洋上風力発電の整備促進区域に指定されている「八峰町、能代市沖」の発電事業者に、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京)など3社でつくる事業体を選んだと発表した。
今後最大30年にわたり海域の利用が認められる。
これにより秋田県沖で促進区域に指定されている5海域全てで発電事業者が決まった。
選ばれたのは、JRE、イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン(IRJ、東京)、東北電力(仙台市)で構成する「合同会社八峰能代沖洋上風力」。
秋田銀行が出資する。

基礎部分を海底に固定する「着床式」の風車25基(合計出力計37万5千キロワット)を建設する計画。
2029年6月末の運転開始を目指す。
1キロワット時当たりの売電価格で争う「価格点」(120点満点)と、事業の迅速性や関係行政機関との調整能力などの「事業実現性評価点」(120点満点)で審査され、JREなどの事業体はいずれも満点の計240点を獲得。
代表企業のJREは「長期安定的な発電所の運営とサプライチェーン構築を通じて中長期的な地域の発展および国内産業育成に貢献していく」とコメントした。
八峰町、能代市沖にはほかに、JERA(ジェラ、東京)などの事業体、東京電力リニューアブルパワー(東京)などの事業体も応札。
事業実現性評価点はそれぞれ111.88点、107.55点で、事業の迅速性などで差が出た。
秋田沖の海域を対象とした公募は、今回が2021年に続く第2弾。
同じく第2弾で公募が行われた「男鹿市、潟上市、秋田市沖」の事業者はJERA、電源開発(東京)、伊藤忠商事(同)、東北電力(仙台市)が参画する事業体が選ばれ、昨年12月に公表された。
両海域で1位になった事業体が利用を希望する港湾や利用期間が重複していたため、国が八峰町、能代市沖で1位の評価を得たJREなどの事業体に計画の再提出を求めていた。
2021年に実施された第1弾の「能代市、三種町、男鹿市沖」と「由利本荘市沖(北側・南側)」の計3海域の公募では、いずれも三菱商事(東京)などでつくる事業体が選ばれている。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
事業体の差異は良く分からないのですが、取り敢えずは決定して良かったと思います。
漁業と共存して、町の活性化に大きく貢献してくれることを期待しています。

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