県教育委員会は7月31日、今年度全国学力・学習状況調査の結果を公表しました。
本県の平均正答率は小学6年生の国語と算数、中学3年生の国語と数学で全国平均を上回りました。
中学3年生の英語は全国平均より2ポイント低かった。
県教委は「全教科でおおむね良好な状況」と分析したが、質問調査では、パソコン・タブレットといったICT(情報通信技術)機器の家庭での利用状況などで全国平均より遅れが見られました。
【2023年度全国学力テスト】問題と解答、平均正答率
写真挿入
<以下は白木個人の意見/感想です>
小学6年生の国語は全国トップです!(同率順位ありです)
算数は3位。
中学3年生の国語は全国トップ!
数学は5位
英語は8位
国語は凄いですね。
算数/数学も素晴らしいです。
英語は全国平均より低くて残念です。
良いところはもっと伸ばし、見えた課題はICTを活用して補完していく方針で、引き続き頑張っていただきたいと思います。
尚、残念ながら、市町村別は公表されないようです。
2008年に「学習塾のない学力日本一の町」で有名になった旧八森町ですが、恐らく今でも八峰町は秋田県の中でも上位を維持していると思われます。
これは少子化対策としての「転職なき移住」者獲得の大きなメリットの一つです。
どうか、堀内町長もこの少子化対策を大胆に推進していただきたいと思います。
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