能代市南元町の工芸作家、田村康夫さん(75歳)が制作したステンレスのオブジェ「賢い戦い」が、8月10日から東京・六本木の国立新美術館で開かれる第24回「日本・フランス現代美術世界展」(JIAS日本国際美術家協会主催)で入選しました。
反戦や平和への願いをボクシングをするカマキリの姿で表現した作品で、田村さんは「国内外のたくさんの人に見てもらいたい」と話しています。
同展は20日まで。
<以下は白木個人の意見/感想です>
「賢い戦い」の写真は上記「ステンレス工芸カクヤマタムラ」のページ内にあります。
何故「賢い」のか、私の頭では分かりませんが、その作品は素晴らしいですね。
逆の「愚かな戦い」とは、人類史上絶えたことがない人間同士の殺し合い/戦争だと思いますが、カマキリも戦いでは相手を食べてしまいます。
お隣りの能代市にこのような方がいらっしゃるとは、全く知りませんでした。
現地ではいつでも本物を見れるんだろうか。
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