JR秋田支社は今年度、五能線で線路の枕木を木製からコンクリート製に交換する「設備強化工事」に着手しました。
10年がかりの事業で、東能代─川部(青森県)の全区間で毎年12~3月の日中に工事を進め、約13万5千本もの枕木を交換します。
現在は能代駅周辺で作業が進められ、作業に伴って一部列車を運休中です。
同支社は「コンクリート製は木製よりも長持ちする。安全で安定した輸送の実現を果たしていく」と話しています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
コンクリート枕木は耐用年数も延びて保線コストが大幅にダウンするのだと思います。
それはもちろん良い事なのですが、自然豊かな田舎の鉄道には木の枕木の方が風情があって似合うのではないかと思います。
新幹線やリニアが走るのなら別ですが。
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