八峰町は、津波や土砂災害などの危険想定を1冊にまとめた「防災ハザードマップ」を作成しました。
町内の海岸部を8地区に分けた津波浸水予測図と13地区に分けた土砂災害・ため池による浸水予測図を掲載。
過去に発生した地震と国の調査から、県沖で想定される地震の規模を基にまとめました。
町は「見やすく、分かりやすくまとめた。住民の防災意識を高められるように取り組んでいきたい」としています。
町の広報発行に合わせて9日以降に全戸配布します。
<以下は白木個人の意見/感想です>
特に八森区域は海岸段丘なので、大きな津波が来たら海岸地帯は即アウトですね。
1983年に起きた日本海中部地震で、引いた波で雄島が地続きなった写真を見て本当に驚きました。
今、役場のホームページには2014年発行のものしかありませんが、近々に最新のものに置き換わるのでしょうか。
我々ふるさとを離れた者も自分の両親や親戚、親しくしているご近所がどういう状況にあるのか、とても心配です。
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