町は今年度も「住まいづくり応援事業」を実施しています。
子育てしやすい環境づくりや、安全・安心で快適な住まいづくりを応援するため、子育て世帯の新築をはじめ、リフォームや空き家購入などの経費を補助する内容で、一般会計当初予算で2千万円を確保しました。
今年度からは、新築に限り町外業者の施工も対象とし上限50万円を補助します。
昨年度はコロナ禍で新築の施工を見送るケースもあり申請件数は減少したが、今年度は既に問い合わせもあるとし、町建設課は早めの申請を呼び掛けています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
この制度自体はとても良い制度だと思います。
唯一気になるのは、「今年度からは、新築に限り町外業者の施工も対象」となっているところです。
つまり、昨年度までは町内業者が対象だったんですよね。
これは町内業者の育成/支援目的で、当然だと思うのですが、何か問題があったのでしょうか。
町内の業者ではどこも技術的に対応できなくて申請者からクレームがあったりとか?
町民の納税(だけでは無いですが)をベースとした町の予算を、町内の業者へフィードバックするのは至極当たり前だと思うのですが、一体何が・・・。
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