【ルポ:季節ハタハタ】「ようやく来てくれました」

「やっとハタハタの顔を見られた」。
12月4日午前9時頃、八森漁港で60代の漁師が初漁を喜んだ。
この日、八森漁港では午前9時までに12kgを水揚げ。
先月28日から刺し網や定置網を仕掛けていたが、これまでは1匹もかかっていなかった。
漁師は「初漁をとれたことがうれしくてうれしくて。これからの大漁に期待だね」と。
荷さばき所には、初漁のハタハタを一目見ようと漁業関係者が次々と詰めかけた。
ある漁師は、発泡スチロールの箱に入ったハタハタを見詰めながら、「俺の所にもどんどんかかってくれればいいな」と話した。
港では、引き揚げた網からハタハタを手際よく取り出す女性たちの姿が。
「ようやく来てくれました。よかったです」とうれしそうに語った。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
昨年より二日遅れだそうですが、来てくれて本当に良かったです。
一安心です。
しかし、今後本隊がどんどん押し寄せてくれるのか、どの程度の規模なのか、まだまだ余談を許しません。
今年も美味しいハタハタを庶民価格で味わえることを期待しています。

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