県が5年ぶりに新規募集した「あきた白神認定ガイド」の講習が始まりました。
世界自然遺産・白神山地の麓である能代山本内外から9人が申し込み、来年1月まで全6回の講習でガイド技術や安全管理、危急時対応などを身に付けます。
講習を担う能代市の一般社団法人・白神コミュニケーションズの代表理事、後藤千春さんは受講者に「訪れる人に白神の森の魅力を理解してもらうために、自ら見て感じたものを共感が得られそうな言葉で伝えてほしい。講習は自分を高める機会にしてもらいたい。」と呼び掛けました。
今月11日が初回の講習で、受講者は後藤さんの案内で雨が降る八峰町の留山を歩きました。
受講者の1人で、藤里町地域おこし協力隊の佐藤成希さん(25歳)は「白神山地について深く知り、その魅力を存分に発信できるようになりたい。」と抱負を語りました。

<以下は白木個人の意見/感想です>
私がもう10歳若かったら是非チャレンジしたかったですね。
10前はちょうど会社を定年退職した歳です。
でも、年齢条件にもっと若い何歳以下といった条件があるのだろうか。
「その歳では山を歩くのは厳し過ぎるから不可です。」と断られるんだろうか。
また、そろそろ痴呆も発症し始める歳なのでガイドトークを忘れてしまう可能性も高いので、と断られるんだろうか。
でも、とてもとても興味ある仕事です。
ガイドになられた方々はとても幸せな方です。
是非白神山地のファンを増やしていただきたいと思います。
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