建設業の将来の担い手確保を狙いとした現場見学会が先月30日、八峰町八森字下嘉治助台の国道101号の道路工事現場で開かれました。
八森小の全校児童65人が建設の仕事を間近で見学し、関心を深めていました。
県山本地域振興局が主催し、能代山本建設業協会が協力して開催。
これまで高校生や中学生を対象に開いてきたが、より若い世代にも建設業をアピールしようと、今回初めて小学生を対象にしました。
現場では、工事を請け負った大森建設の現場代理人、細井龍さんが約400メートルの工事区間の進捗(しんちょく)状況や重機について説明。
路盤材やアスファルト合材を均一に敷きならすアスファルトフィニッシャをはじめ、振動によって締め固めるコンバインドローラー、表面を仕上げるタイヤローラーといった重機について、それぞれの特徴や役割を伝えました。

<以下は白木個人の意見/感想です>
昔から建設機械は子供には人気でした。
私も子供の頃に、建設機械のミニカーを集めていました。
それにしても、いくら少子化とはいっても、小学生から将来の人材確保に動かなければならなくなったんですね。
その内に、建設業だけでは無く、いろんな業種で小学生へのアピール活動/リクルート活動が始まるのではないだろうか。
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