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八峰町に洪水危険度警戒レベル4

7月15日午前6時10分
秋田地方気象台発表

八峰町の危険度
 継続:土砂災害危険度「警戒レベル3(高齢者等は避難)相当」
 継続:浸水害危険度「警戒」
 上昇:洪水害危険度「警戒レベル4(避難)相当」

秋田県八峰町において、洪水害危険度が「警戒レベル4(避難)相当」となりました。
重大な洪水災害が今後発生するおそれが高い危険な状況となっています。
直ちに、各自危険度に応じた適切な防災対応をとってください。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の状況は役場のHPに逐一掲載されています。
岩館や鹿ノ浦などの国道で崖崩れで片側1車線通行になりましたが、2車線とも断絶になったところは無かったようです。
また、水沢ダムは緊急放流で下流の田んぼが水を被ったり、岩館や岩子・大久保岱・大槻野・大岱・手這坂では配水池からの給水管で漏水が発生して、一部に給水車が配置されたようです。
真瀬川は濁流になり水量が増えましたが、何とかギリギリ溢れずに済んだようです。
引き続き警戒は必要で大変な状況ですが、事前の避難指示等に従って、どうか身の安全を最優先にしていただきたいと思います。

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「東北移住&つながり大相談会2023」で移住相談をお受けします!

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター主催の「東北移住&つながり大相談会」に八峰町も参加します。
東北への移住を検討している方、田舎暮らしに興味がある方、ぜひおこしください!

* 日時 7月23日(日)午前11時~午後4時30分
* 会場 東京交通会館 12階(有楽町)
* その他 申込・予約不要。入場無料。入退場自由。
* サイト https://www.furusato-web.jp/event-info/p89832/

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
東北単位の移住相談会です。
これは凄い競争率ですね。
相談に来られた方々の興味を引いて、競争に打ち勝たなければなりません。
そういった中で我が町八峰町は、どんなアピールをするのかなと思って「わがまちの自慢お伝えしまSHOW」のタイムスケジュールを見たら、アレッ? 無い!
八峰町が無い!!

参加することに意義がある?
参加者の心に残る、心を動かすアピールがなければ、参加したことにもならないのでは?

以前から私がテレワークによる「転職なき移住」による少子高齢化対策で掲げている通りの我が町のメリットを何故掲げないのでしょうか。
町としては、町の農林漁業に絶対就業してもらわなければダメなんでしょうか。
確かに、後継者確保育成の課題はあります。
町としては、それが同時に解決される移住が理想的なことは確かですが、移住する側からしては、これまでの職業を捨てて農林漁業へ転職することはとてもとてもハードルが高いのです。
ご自分だけでは無く、ご家族の特に小さなお子さんのいる家族の生活が賭っているのです。

このような大規模・広範囲な自治体の場でこそ、テレワークによる「転職なき移住」を差別化としてアピールできれば大きな成果を期待できるのではないでしょうか。

堀内新町長には、これまでの町長が決断できなかったこの殻を是非大胆に破って、町を正しい方向へリーディングしていただきたいと思います。

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「あきた白神駅長に菊地さん」へコメントをいただきました。

あきた白神駅長に菊地さん」にコメントをいただきました。

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是非ご覧ください。

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八峰町の海水浴場が海開き

県内の海水浴場のトップを切り、八峰町の岩館、滝の間両海岸が7月6日海開きしました。
岩館海岸海浜プールで安全祈願の神事が行われ、関係者が水難事故のない夏を願いました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
最近熱中症がヤバイぐらいな暑さが続いているので、早く海に入りたいですよね。
県内のトップを切って海開きしたのは、グッドタイミングだったと思います。
コロナがほぼ収束してきたので、今年は海水浴客がたくさん来てくれることを期待したいと思います。
どはち食堂」も忙しくなりますね。

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来月あわびの里づくり祭り

八峰町の白神八峰商工会(大森三四郎会長)の「あわびの里づくり祭り」は、8月5日午前10時30分から同町の岩館漁港前などで開かれます。
アワビのつかみ取りやバーベキュー、そば食い大会など各企画の参加者を募集しています。
いずれも申し込みは今月7日までに同商工会(☎0185・77・3161)へ。

北羽新報の記事

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【8/5開催】あわびの里づくり祭り 参加者募集中

<以下は白木個人の意見/感想です>
コロナが5類から2類へ変わったので、集まってのお祭りが再開したんですね。
どんどん町を元気にしていただきたいと思います。
現地にいたら是非参加したいですね。

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白神アートミュージアム設立

世界自然遺産・白神山地で文化芸術活動を行いながら、保全などに取り組むことを目的とした一般社団法人「白神山地アートミュージアム」が設立されました。
昨年9月に病気のため68歳で亡くなった八峰町八森の写真家、江川正幸さんが生前に構想し、遺志を引き継いだ有志によって実現しました。

北羽新報の記事

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白神山地アートミュージアムHP

白神山地アートミュージアム設立記者会見(2023年7月3日)

<以下は白木個人の意見/感想です>
江川正幸さんについては、2019/10/26の記事『「白神の奥深さ伝えたい」 八峰の写真家、青森に展示場開設』を上げていました。
十二湖に白神山地アートミュージアム十二湖館を開設していました。
亡くなられた江川正幸さんの遺志を引き継いで、山下友宏さん初め友人たちが始められたんですね。
まだ常設の展示場は無いようで(十二湖館はどうなったのだろうか)、これから寄付や補助金を集めて作りたいようです。
白神山地の展示場なら、道の駅との統合を検討中の御所の台エリアに招致してはいかがでしょうか。
リゾートしらかみ乗車の観光客の集客に大きな目玉になる可能性があると思います。

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コーラスうらら感謝の歌声

八峰町の合唱サークル・コーラスうららの設立10周年謝恩コンサートは1日、能代市文化会館中ホールで開かれました。
ポップスや歌謡曲、テレビドラマの主題歌など多彩なジャンルが披露され、詰め掛けた約300人の来場者を楽しませました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
設立10周年、おめでとうございます。
2023/6/23に記事「コーラスうらら、練習に熱」でお知らせしたのですが、無事謝恩コンサートが開催されたんですね。
素晴らしいですね。
是非コーラスを拝聴したいですね。

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最後の「東雲羊羹」求め長い列

素朴な味わいで親しまれてきた伝統の和菓子「東雲羊羹(ようかん)」を製造販売してきた能代市向能代の老舗「熊谷長栄堂」(鈴木博代表)が6月30日閉店し、江戸後期から守り継がれてきた186年の歴史に幕を下ろしました。
「最後の一棹(ひとさお)」を購入しようと約300人が並び、周辺は交通渋滞が発生するほど混雑しました。
午前10時の開店から1時間足らずで用意した1,500本が完売しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
凄いですね! 1時間足らずで1,500本が完売!!
2023/6/11の記事「「東雲羊羹」の熊谷長栄堂閉店へ」でお知らせしていましたが、これは能代山本の貴重な歴史一つです。

その歴史を知りお世話になった我々が、我々の時代でその歴史を終わらせて良いものでしょうか。
自由市場経済の止むを得ない結果、で済ませていいのでしょうか。

後継者確保/育成などの補助施策に対して、能代山本全体として協力して何かできないものでしょうか。
後悔先に立たず、です。

能代山本といった広域ではありませんが、2023/7/2の記事「2023年6月度アクセスレビュー(6/1~6/30)」で書いた八森の「よしや菓子舗」の「ハタハタ最中」も我々の時代で終わらせてはいけない、次の世代にも残していかなければいけない責任があるのではないかと思います。
個人的な嗜好の問題ですが。

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「八峰町、人口減の対策急務 ハタハタ館経営改善も課題 町長選、1月4日告示」」にコメントをいただきました。

八峰町、人口減の対策急務 ハタハタ館経営改善も課題 町長選、1月4日告示」にコメントをいただきました。

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尚、そのコメントに対してや、記事そのものへ対しても誰もが自由に(会員登録不要、ログイン不要)コメントできます。
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2023年6月度アクセスレビュー(6/1~6/30)

6月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。
尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2023/6/1〜6/30
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

1位は秋田市が176回でした。
秋田市の1位は11ヶ月連続です。

2位は札幌市が91回でした。
札幌市の2位も11ヶ月連続です。

3位は能代市が53回でした。
能代市の3位は10ヶ月連続です。

4位は大阪市が41回でした。

5位は横浜市が37回でした。

TOP 3は堅調ですね。
たくさんのご閲覧ありがとうございました。

■記事別アクセスランキング 2023/6/1〜6/30

1位〜10位


11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、「秋田竿燈・浅草まつり 2023」が525回でした。
これは大変失礼ですが、完全に予想外が2ヶ月連続でした。
5月が214回で1位で、これがピークかなと思っていたのですが、6月はその倍以上の525回でした。
これはどうしたことでしょうか。
でも、この記事で実際に浅草へ出かけた方が一人でも増えたとしたら、とても嬉しいです。

2位は、『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が120回でした。
この記事も本当に強いですね。

3位は「あの秋田美人は誰?」が119回でした。
2位とは僅か1回違い!
本当に安定し読まれていますね。

4位は「秋田県民歌、知ってる?」が69回でした。
またTOP 5へ復活ですね!
本当に根強いです。
やはり、何回聴いてもいい歌ですからね。

5位は、『街角あの店:お母さんのお店新鮮な海産物を直』が58回で入りました。
この記事は2019/7/6掲載の記事です。
何故に復活してきたのか?
不思議です。
コロナ禍が収束して、観光客の復活に合わせて人気が出ているのでしょうか。

トップ5以外では、「「東雲羊羹」の熊谷長栄堂閉店へ」が44回で11位に入りました。
やはり残念に思っている方が多いようです。
ふるさとにいる頃のおやつだったので、当然ですよね。
こういうのって、歴史資産として市や県が補助を出して存続させることはできないでしょうか。

この類で八森の「よしや菓子舗」の「ハタハタ最中」があります。
個人的にはこれが町一番のお土産だと思っていて、普段お世話になっているご近所へ良く買って帰ってました。
あんこは普通の小豆あんでは無く、色も独特、味も独特で高貴感があってとても美味しいのです。
でも、最近は入手がとても困難になりました。
それは、ご主人がご高齢で、後を継ぐ方もいないことから、いつ行ってもお店が閉まっているからです。
産直ブリコにも無いのです。
町の歴史資産にして、あらゆる方法(どこかへ委託生産?)で存続させることはできないでしょうか。
味はあくまで個人の嗜好ですが、本当に本当に無くしていいのでしょうか。

6月度(2023/6/1〜6/30)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,875回で、一日平均95.8回でした。
次回は7月度分のアクセスレビューを8月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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