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あす開幕の中学秋季総体野球競技、すべて合同チームで実施 各校部員不足で

第6回能代山本中学校秋季総体の野球競技は、7日に藤里町清水岱公園野球場で開幕します。
これまでは春季、夏季を含めて合同チームでの出場は少数派だったが、少子化に伴う野球部員減少の悪響を受け、今大会は出場する5チームすべてが2校合同チーム。
能代山本中体連軟式野球部会によると、出場する全チームが合同チームとなるのは、能代市と山本郡の各中体連が主催していた時期を含め、初めての事態とみられます。
各校の部員数(5日現在)は、東雲の10人が最多。
能代ニ、ニツ井、八峰が各8人、能代南と山本が各7人、琴丘6人、藤里学園5人、能代ー3人が続き、最少は能代東の1人。少子化などに伴う野球部員の減少で、東雲を除く学校は単独チームを組めない状況となりました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
全ての参加チームが合同チームとは・・・。
唯一部員が10人で単独でチームを組める東雲は参加しないのでしょうか。
でも、その東雲も1人多いだけ。
中学は高校のように簡単に統合する訳には行かないですよね。
これからは、合同チームが当たり前になるんですね。
それなら、学校名では無く、カッコイイ合同チーム名を作って、チーム対抗戦にすればいいのでは?

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八峰町9月議会開会 堀内町長、台湾での商談に「手応え感じた」

八峰町の9月定例議会は3日開会し、会期を13日までの11日間と決めた後、堀内町長が行政報告を行いました。
堀内町長は8月に台湾を訪れ、農産物の販売に向けた現地の商社との商談で「一定の手応えを感じた」と述べました。
堀内町長は農産物を海外に売り込もうと、JA秋田やまもとなどの関係者と8月20日から23日まで台湾を訪問し、青果物卸業「商田實行」との商談や台北市の市場調査を行ったと報告。
青果市場や農水産物販売所の調査については「日本と同様に贈答文化があるため高級品の品ぞろえが豊富で、八峰町産のナシや高級黒シイタケなどが入り込む余地が十分にある」との見解を示し、「関係者と連絡を継続的に取り合い、商談が成立するよう取り組みを進める」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは期待大ですね。
町長のこのトップセールス力を「転職なき移住」者の獲得で、首都圏の大手企業のトップへも是非使っていただきたいと思います。
「転職なき移住」を成功に導くにはトップセールスが必須なんです。
担当者からのボトムアップ方式では無く、互いのトップによるトップダウン方式でないとダメなんです。

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「2校」案に質疑続出 能代地区の高校統合再編構想案説明会

県教育庁は2日夜、能代市文化会館中ホールで能代地区の高校統合等再編整備構想案の説明・意見交換会を開きました。
第8次高校総合整備計画素案(8~17年度)は同地区の全日制3校(能代、能代松陽、能代科学技術)を「2枚に統合再編する必要が予想される」と明記。
参加者から、地域の声を反映するため協議会を早期に設置し、議論を開始するよう求める声がありました。
一方で、能代山本から秋田市内の高校へと進学する生徒が徐々に増える中、統合再編がさらに「秋田市一極集中」といった生徒数の偏在を進めてしまうことへの懸念、地域の高校が築いてきた伝統の重みを県教育庁側がどう捉えて構想案を策定したかをただす声もありました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
少子化に伴う対策としての統合が、逆に秋田市内の高校への進学増加を生み、能代市内は更なる少子化を加速しているんですね。
何と言う皮肉でしょうか。
今以上の統合は、この辺でやめませんか。

高校は義務教育では無いので、越境入学を禁ずる法律や規制は無いと思います。
自分の場合も高校生になり、初めて県境を超えて青森県側から通学する高校生の話し言葉を生まれて初めて聞いて、とてもショックを受けました。
単に言葉の違いだけでは無く、イントネーションが全て尻上がりなんです。
県境を超えるだけでこんなにも言葉が違うものなのか、同じ日本なのか!?とカルチャーショックでした。
それはお互い様だったと思いますが。
当時の仲間は今どこでどうしてるんだろうか?
元気にしてるだろうか?

済みません、話が少しずれました。
要するに、秋田市内の高校への進学を禁止できないので、今以上の統合によって能代市内の高校の歴史や伝統、魅力を更に削ぐことはもう許されない、と思います。

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沖合底引き網漁が解禁 八峰町八森、岩館両漁港も2カ月ぶり活気

日本海の沖合底引き網漁が1日解禁され、八峰町の八森、岩館両漁港から2カ月間の休漁を経て底引き漁船が出漁し、夕方に戻った漁船からカレイやマダイなどが水揚げされました。
底引き網漁は、資源保護のため7、8月を休漁としていました。
県漁協北部支所管内の八森、岩館両漁港には各3隻が所属。
休漁中にエンジンや船体のメンテナンスを行い、解禁に備えてきました。
1日は秋田沖では台風10号接近の影響はなく、未明に両漁港から6隻が出港。
八森漁港所属の茂浦丸は午後5時30分ごろに帰港し、カレイやマダイ、アマダイ、アンコウなどが次々に降ろされた。
船長の船越守さん(68歳)は「例年の解禁日と比べて漁獲量は少ない。今後、マイカなどの水揚げに期待したい。」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
台風の影響が無くて良かったですね。
カレイもマダイ、アマダイ、アンコウ、マイカ、全て美味しくて大好きです。
「例年の解禁日と比べて漁獲量は少ない。」のは少し心配ですが、美味しい魚がいろいろ食せる、楽しみな時期ですね。

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写真家の秦達夫さん、「秋田白神 山は恵むよ」出版 里山の光景など紹介

写真家で白神山地や屋久島(鹿児島県)などの自然を撮り続けている秦達夫さん(長野県出身)の写真集「秋田白神 山は恵むよ」(日本写真企画)が出版されました。
小岳、藤里駒ケ岳など本県側を代表する白神の山々をはじめ、白瀑(八峰町)、七座山(能代市ニツ井町)など、白神山系に連なる里山のさまざまな光景を紹介している。
撮影・出版には、NPO法人あきた白神の森俱楽部、白神山地世界遺産センターなども協力しました。
B5判111ページ、3千円(税込み)。
畠山書店(同市ニツ井町)、白神山地森のえき(藤里町)で販売している。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは是非見てみたいです。
本のタイトルに「秋田」と付いてる通り、秋田県に属する白神山地、及びその周辺の自然です。
ご承知の通り、白神山地は秋田県と青森県にまたがっていますが、秋田県側の面積はわずか2割程度です。
だからこれまではほとんどが青森県側の写真が多かったのです。
だから、100%秋田県側の白神山地を撮ったそうです。
でも、二ツ井と藤里の2店舗でしか売ってないとなると入手困難。
と思って、念の為アマゾンで検索してみたら、ありました!
早速ポチッとしました。

AMAZON「秋田白神 山は恵むよ」

9/8 (日)午前中に本が届きました。
前日夜に注文したので、この配送力は本当に素晴らしい!
これが、送料無料でいいのだろうか。
(prime会員)
本は結構見応えのあるページ数です。
もちろん、個々の写真の美しさ、クオリティは素晴らしく、さすがプロ!の一言です。

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「第一回八峰町親子メディカルラリー」開催!

119番通報の方法や救急法を親子で楽しく学ぶイベントを開催します。

【日時】
令和6年9月14日(土)午前9時30分~午前11時

【場所】
サウナカフェumikko(旧:湯っこランド)

【対象】
小学生以下のお子様と保護者

【お申込み】
こちらのフォームよりお申込みください。

※申込み締切:9月9日(月)午後5時 ※定員12組(先着順)

【お問合せ】
八峰消防署 救急担当 ☎0185-76-3119

【その他】
※当日は消防車両の展示やちびっこ制服の貸出も行います。
※詳しくはチラシをご覧ください。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「119番通報の方法や救急法を親子で楽しく学ぶイベントを開催します。」この目的はなんだろうか。
<内容>
* 119番通報の方法や心肺蘇生法等の講習
* 実際の救急現場を再現した想定訓練

例えば、救急要員の慢性的な定員割れにより、救急要請時に即応不可状態を少しでも緩和する為に、ご家族内の子どもに対処方法を覚えてもらう、とか?
でも、子どもらは学校があるので、即応できないか・・・。
子どもにとって楽しければ取り敢えずは良いか。

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大館能代空港スカイ 2024フェスタ

「空の日」記念イベント『大館能代空港スカイフェスタ2024』が開催されます。

ANAちびっこ制服試着コーナーや大空市、ロビーコンサートなど様々なイベントが開催予定です。

【日時】9月16日(月・祝日)9時30分~16時30分
【場所】大館能代空港(北秋田市)

詳しくはイベントページをご覧ください。

イベント詳細

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<以下は白木個人の意見/感想です>
【「空の日」の由来】
明治43年(1910年)代々木練兵場で、初飛行が成功したことから、日本の航空活動が始まりました。
それから30年目の昭和15年(1940年)に、航空思想の普及をはかるため、9月20日が「航空日」と定められました。
その後、平成4年に堅い感じのする「航空日」を、ソフトな「空の日」と呼ぶことになり、併せて「空の旬間」 (9月20日から30日)が設けられ、全国各地の空港で、空に親しんでもらえる行事が行われるようになりました。

だそうです。
町や能代市に住まいの方はご家族連れで行かれてはいかがでしょうか。

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能代駅を奥羽本線に JR要望へ未来を創る協と能代市が連携  

県商工会連合会が呼び掛け役となり、県内の「政・官・学・財」の各団体が参画する「秋田の未来を創る協議会」は、JRに対し、五能線・能代駅を奥羽本線ルートへ組み入れるよう要望を計画しています。
東能代駅一能代駅間の乗り換えを不要とすることで、利便性向上を目指します。
共同代表を務める大森三四郎・同連合会長らが30日、能代市役所に斉藤市長を訪れて構想を説明、市長は「一緒になって頑張りたい」と述べ、JR側への働き掛けに連携する考えを示しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはナイスアイデアだと思います。
恐らく、出来るだけコストを掛けないで実現するとなると、既存の敷設レールを基本的に変えないで東能代〜能代間をスイッチバックで対応することになるのでしょうか。
是非早期実現して欲しいと思います。

スイッチバックとは

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能代、王者・中京に敗れる 9年ぶり決勝進出ならず 全国高校軟式野球

第69回全国高校軟式野球選手権大会は29日、兵庫県明石市の明石公園第1野球場で準決勝2試合を行いました。
西東北代表の能代は大会3連覇を狙う前回王者の中京(東海・岐阜)と対戦、0-19で敗れ、準優勝した平成27年以来9年ぶりの決議進出はなりませんでした。
能代は今大会、1回戦で育英(兵庫)に1-0で勝利、準々決勝では津久見(北部九州・大分)に9回裏に同点に追い付き、延長10回のタイブレークに2-1でサヨナラ勝ちを収めました。
準決勝は自慢の投手陣が乱れ、大差で敗れましたが、2年ぶり22回目の「明石」の大舞台で、粘り強い試合運びで4強入りし、「軟式の能代」の存在感を示しました。

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得点詳細

<以下は白木個人の意見/感想です>
選手、監督、コーチ、応援団、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
残念ながら優勝は叶わなかったのですが、全国ベスト4は十分誇れる結果だったと思います。
胸を張って帰ってきて欲しいと思います。

ところで、ベスト4まで行ったチームがこれほどまでに大敗したのは、尋常では無い何かがあったからだと思います。
確かに相手は3年連続13回目の優勝を誇る超々強豪校でしたが、ここまでの大敗は普通では無いと思います。
詳細は上記得点詳細ページをご覧いただきたいのですが、先発投手の佐藤くんは例えば指の豆が潰れた、とか体調不良とかあったのでしょうか。
急遽交代した2番手投手の大髙くん、3番手投手の菅原くんは心の準備が出来ていなかったとかでしょうか。
詳細は不明ですが、是非この悔しい思いを来年に繋げられれば、と思います。

全国高校軟式野球 決勝 中京が仙台商に勝ち 13回目の優勝

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特産ナシ、収穫始まる直売所も次々開店 八峰町峰浜地域

八峰町峰浜地域の果園で、特産のナシの収穫が始まりました。
春先から天候に恵まれたこともあり生育は順調で、大きさと甘さ、収量ともに昨年を上回る出来という声が聞かれます。
果園が点在する国道101号沿いでは直売所も続々と開店し「実りの秋」の到来を告げています。
同町峰浜果樹組合は現在、9戸の農家で構成。
組合長を務める笠原達幸さん(61歳)=同町峰浜水沢字カッチキ=は、経営する果用(約1ヘクタール)で主力品種「幸水」などの収穫を28日に開始。
現在は幸水のほか「なつしずく」「八里」、洋ナシの「プレコース」といった品種が中心で、笠原さんは「各果園で大玉が多いと聞く。甘みも良く、収量も期待できる。」と笑顔を見せました。

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大きく実った梨を収穫する果樹農家

<以下は白木個人の意見/感想です>
峰浜の梨は甘くてとても美味しいですよね。
ふるさと納税のページを見たら、果物はブルーベリーだけでした。
梨は難しいですかね。

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