湯っこランド6月で閉館

町は同町八森の町高齢者コミュニティセンター(通称・湯っこランド)を6月で閉館する方針です。
2月21日の町議会全員協議会で町当局が明らかにしました。
営業開始から30年以上が経過し、昨年8月には建物の腐食に伴いエアコンの室内機が落下するなど施設の老朽化が進み、維持管理費が膨らんでいます。
一方で利用者数は年々減少し、最近は1千万円程度の赤字を計上していました。
閉館後は建物を解体する予定で、町は同施設で行われているデイサービス事業などについて既存の別の施設を活用して継続したい考えです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
目的は違いますが、高台の上にはハタハタ館の温泉もあるので、町にとっては二重運営だったのでしょうか。
また、沸かす必要の無い熱い温泉だったら燃料費も掛からなかったのですが・・・。
尚、跡地利用については、元地域おこし協力隊でCRANDSオーナーの鈴木了さんからは、サウナ施設の提案がFaceBookに出ています。
その実現性についてはまだ調査/検討が必要なようですが、是非新しい発想を取り入れて、逆にこれを町活性化のチャンスにしていただきたいと思います。
例えば、サウナは好きな人へは良いのですが、日本人にはまだ一般的では無いのではないかと思います。
なので、スーパー銭湯のようにいろんな内風呂と露天風呂+サウナにすれば、大幅に魅力アップで利用してみたいと思う方が増えるのではないかと思います。
但し、その場合、ハタハタ館の温泉との差別化が・・・。
この際、ハタハタ館の温泉は廃止し、遊歩道で下のスーパー銭湯へ降りれようにし(遠過ぎる?)、ハタハタ館利用者と高齢者利用者と一般利用者は料金だけで区別する、というのはどうでしょうか。
しかし、ハタハタ館の高台からの眺めも捨てられないなら、逆にハタハタ館の温泉を拡張してスーパー銭湯にするのはどうだろうか。
その方が、飲食施設もあるので。
但し、そのメニューは地元の住民が毎日でも楽しみにして食事にだけでも来れるような工夫が必要です。
例えば、うどんや蕎麦とご飯もののミニ丼との日替わりセットメニューや、入浴後の贅沢な一時を味わえるような一品料理など。

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