大きさが規格外だったり、需要が少なかったりして通常は廃棄され、市場に出回らない「未利用魚」の活用が進んでいます。
深海魚などなじみの薄い魚介類もあり、インターネット通販などで購入できます。
未利用魚の活用は、水産資源の有効活用にもつながります。
食卓に加えてみてはいかがでしょうか。
秋田県八峰町の若手漁師が2021年に立ち上げた魚介類販売会社「fish door」(フィッシュドア、菊地陽一社長)は、岩館漁港と八森漁港で水揚げされる未利用魚を産直サイトなどで販売しています。
23年にはマイナス60度の冷凍庫と真空包装の設備を導入した加工場を整備し、水揚げ直後の鮮度を保ったまま海産物を長期保存できるようになりました。
昨年11月に加工場を訪れると、冷凍庫の中には商品がぎっしり。
魚体が小さかったり、まとまった量が取れなかったりして競りにかけられなかったタイやホッケ、タラなどの魚のほか、ノドグロ、ボタンエビといった高級海産物もありました。
殻が少し黒くなったボタンエビや身が破れたイカなどの訳あり品は、通常の2~3割引きで購入できます。
さまざまな未利用魚の中でひときわ目を引いていたのが「ドスイカ」。深海に生息するイカの一種で、北海道などでよく取れるそうですが、八森近海でも秋から冬にかけて網にかかることがあり、近年の水揚げは増加傾向だといいます。
皮が赤く、少し見た目が悪いが、肉質が非常にやわらかく、子どもやお年寄りも食べやすいのが魅力だといいます。
足や内臓を取った状態で3、4杯が入った真空パック1袋を300円で購入しました。
加工場の工場長を務める千葉美保子さん(36)によると、フライにして食べることが多いそうです。
身がやわらかいため、調理の過程で身が崩れてしまうことが多い。
ヤリイカやスルメイカに比べて風味が薄く、生食にはあまり向かないといいます。
ネット通販が便利
未利用魚の購入は産直インターネット通販が便利。
「食べチョク」や「ポケマル」には、フィッシュドアのほか全国各地の漁師が未利用魚を出品しています。
フィッシュドアの商品は、加工場で直接購入もできます。
手数料や送料がかからないため通販よりも安く購入できますが、不定期営業のため、事前に電話確認が必要。
在庫がない魚も予約すれば水揚げでき次第購入できます。
魚はあらかじめさばいてあり、家庭で気軽に調理できるとのことです。
1月はタイやカレイが入荷する見通し。
加工場は八峰町八森茶の沢141の13。
予約やお問い合わせは千葉美保子さんTEL;080-1837-1165
秋田魁新報の記事
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<三浦個人の意見/感想です>
2021年10月10日、当ホームページでも掲載しました。
若手漁師ら合同会社を設立
まだまだ認知度が足りないのですが、是非一度「ポケマル」のサイトをのぞいてみてください。
https://poke-m.com/producers/353903#products
運がよければ、めったに手に入らない?ハタハタもあるかも知れません!
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