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「東の花火」7月7日打ち上げ

能代市東能代地域の若者を中心につくる東の花火実行委員会(藤田真吾会長)は、7月7日夜に同地域で花火を打ち上げます。
6月16日に協議して実施を決定しました。
新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止、または縮小される中、子どもたちに夢と希望を与えるとともに、暗くなりがちな世情を活気づけたいという。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
港祭りの能代の花火自体は中止になっていますが、東能代の花火はやるんですね!
これはとても難しい判断だったと思いますが、県や市の状況を良く見ての判断だと思います。
恐らく、隣接する町村からの見学者が多くなると思いますので、感染対策を徹底していただき、皆をハッピーにし、元気付けていただきたいと思います。
(東能代駅裏の桧山川が米代川へ合流する辺りの河川敷で打ち上げられるらしい)

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小林亜星さん、県内の町歌など作曲 県関係者から惜しむ声

多くの人の耳に残るヒット曲やCMソングを作った小林亜星さんは、秋田県内でも自治体の歌や記念歌を手掛けました。
突然の訃報に、県内関係者からも惜しむ声が上がりました。

駆け出しだった20代の頃から親交があった作詞家の東海林良さん(75歳)=湯沢市出身、都内住=は「子どもが口ずさめる歌から、大人がぐっと来る歌まで何でも作れる開拓者。知識や教養が深かったからこそ、あれだけ多くの曲を作曲できたのだと思う」と語りまた。

特に印象深いのは、1979年に制作した故郷・旧稲川町の「町の歌」と「稲川音頭」。
いずれも小林さん作曲、東海林さん作詞で、多忙の小林さんが「東海林の故郷のためなら」と引き受けました。
1989年の秋田市制100周年を記念した「秋田・ロマンス」の作曲も、東海林さんたっての願いでした。
昨年秋ごろ日本音楽著作権協会(JASRAC)の会合で会ったのが最後だったといい、東海林さんは「歌作りに対する信念が強い人。こんな人はもう出てこない」と声を落としました。

小林さんは、平成の市町村合併で2006年に誕生した八峰町でも、町民歌の作曲を手掛けました。
町議会議員のおいが小林さんの事務所で働いていた縁で実現したという。

当時町役場の課長だった須藤德雄さん(64歳)=同町=は、小林さんに直接会った時の様子を「大作曲家で非常に多忙だったにもかかわらず、気さくな人柄だった。自分たちにも気を使ってくれたのを覚えている。」と振り返えりました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
本当にいろんな曲を作られた偉大な作曲家です。
その亜星さんが我が町民歌も作られたんですね。
全く忘れていました。m(_ _)m
どんな歌なんだろうと役場のホームページを探したらありました。
一番だけなら聴けます。
とても親しみ易いいい歌だと思います。
ご冥福を祈ります。

八峰町民歌

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八峰町、国保税率引き上げ

町の6月定例議会は6月16日開会、会期を18日までの3日間と決め、森田町長が行政報告を行ないました。
今年度一般・特別会計補正予算案や国民健康保険税を引き上げる条例一部改正案、農業委員会委員の人事案など議案19件を可決・同意、陳情2件を採択して散会しました。
国保税について森田町長は「赤字回避のためには税率の引き上げが必要である」と述べ、引き続き給付費の抑制に努めていくとしました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
引き揚げは止むを得ないとは思いますが、何故今引き揚げが必要で、具体的にはどのような引き揚げ計画なのでしょうか。
議会では詳しい資料も配布され、説明があったと思います。
もう少しすると役場のホームページへ掲載されるのかな?

参考までに埼玉県宮代町の検討資料です。
(宮代町は東武動物公園がある町です)

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雄島花火大会中止

雄島花火実行委員会(大山猛会長)は、8月15日に開催予定だった「第35回雄島花火大会」の中止を決めました。
全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、収束の見通しが立たないことなどを考慮しました。
中止は2年連続。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
2年連続は誠に残念です。
秋田県には緊急事態宣言も蔓延防止も出ていないし、町出身者の感染者は出ていないようなので、対策を徹底して開催する選択肢もあったと思うのですが。
でも、中止判断を間違いだとは誰も言えません。
今年もサプライズを期待したいと思います。

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若者カミツレ摘み取り交流

社会参加しづらい若者の居場所づくりをサポートしている八峰町の集いの場「カタクリ」の活動日の6月10日、峰浜田中のふれあい農園で、町が試験栽培する生薬カミツレの収穫体験が行われ、参加した若者たちはカミツレの花を一つずつ手で摘み取り、生薬栽培に理解を深めました。

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集いの場「カタクリ」

<以下は白木個人の意見/感想です>
「社会参加しづらい若者の居場所づくりをサポート」こんなグループがあるんですね。
今まで知らず、大変失礼しました。
自然に触れ合う活動はとてもいいですね。
地味な活動ですが、絶対必要な活動だと思います。
引き続き頑張ってサポートいただきたいと思います。

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政府が「転職なき移住」、テレワーク推進!!

先日県がテレワークによる移住者獲得戦略を打ち出したことを紹介しました。
今度は、政府です!
先日出社前に朝食を食べながら朝刊を見ていて、目ん玉が飛び出るような記事に出くわしました。
政府がテレワークによる「転職なき移住」を推進すると言うのです。
これはまさに私が長年提唱したきた少子化対策としてのテレワーク移住による小さな子供がいる家族ごとの獲得です。

県が気付き、国も推進するのです!!
ここまでお膳立てをしてもらえるのです。
ただ、私が提唱し始めた5年前と比べて、この状況では移住者獲得競争が厳しくなると思います。
だから先行者メリットがある内に始めたらどれだけ良かったことか・・・。
それでも何も始めないよりははるかに良いと思います。
これ以上、不作為の作為を続けることは、町に対する重大な背信行為にもなり兼ねません。
町の宝である「子供の教育レベルの高さ」と「白神山地麓の海、山、川の自然環境の素晴らしさ」を武器にして、至急具体的な対応策をご検討いただきたいと思います。

幹事 白木

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昨年の県内出生数過去最少

本県の2年人口動態統計(概数)によると、自殺者数は171人で前年比29人減少、自殺率(人口10万人当たり)は18.0と同比2.8ポイント低下して全国10番目となり、2年ぶりにワーストを脱しました。
一方、生まれた子ども(出生数)は4,499人で前年より197人減少して過去最少。
婚姻数も前年比で減少し、婚姻率(人口1千人当たり)は21年連続で全国最低でした。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
自殺率全国ワーストを2年ぶりに脱したのは良いのですが、出生数は過去最低、婚姻率は21年連続で全国ワースト!
少子化は首都圏を除いた全国共通の課題だと思っていましたが、ここまでとは思っていませんでした。

どしたらやたが!

かつて、赤字国債や借入金、政府短期証券を合計したいわゆる「国の借金」は国民一人当たり約1,000万円と言われていました。
しかし、このコロナ禍で税収不足どころか、各種給付金、補助金で、財政健全化なんて言ってられない状態になり、更にガンガン赤字国債を発行しています。
この際、少子化対策で赤字国債を発行し、結婚したら一組あたり500万円、子供一人当たり300万円(何人でも可)支給でもしたら歯止めはかかるだろうか。
もちろんは対象は首都圏を除く少子化で困っている地方自治体です。
そうすれば、テレワーク移住/転職なき移住にも拍車がかかるのでは。

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八森児童がジオサイト巡り

八森小(八代英樹校長)の6年生が6月8日、同町八森の鹿の浦展望台や椿海岸など八峰白神ジオパークのジオサイトを巡る学習に取り組みました。
児童たちは地元の豊かな自然や地形の成り立ちを学びました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
5/22に「八峰中生、ジオサイト巡る」記事を掲載したのですが、それの小学生版ですね。
恐らく峰浜小もやるんだと思います。
遠足を兼ねてやると楽しいですね。

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聖火リレー能代を駆ける

本県で6月8日に始まった東京五輪の聖火リレーは9日、能代市内でも行われました。
新型コロナウイルスの影響で1年延期となりましたが、市総合体育館からJR能代駅前に至る14区間(約2.7km)の公道を、市内外の14人がそれぞれの思いを込めて走りました。
元プロ野球選手の山田久志さんが第1走者を務めました。
沿道には密にならないよう感染対策を意識した地元住民らが集まり、拍手や日の丸の小旗を振って後押ししました。
2日間で県内14市町村、171区間(約33km)を総勢180人でつないだ聖火は、青森県に引き継がれます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
能代は実際に聖火リレーしたんですね。
良かったです。
八峰町の福田京太さんも無事走ったんですね。
お疲れ様でした。
これでオリパラへの機運がだいぶ高まってきたのではないでしょうか。

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空き家解体補助最多

町は、空き家やブロック塀などの倒壊、倒木などを未然に防ぐため、危険な構造物の除却や改修、危険な樹木の伐採などに対して今年度も補助金を交付します。
昨年度は、空き家、ブロック塀、樹木の除去合わせて過去最多の57件の利用がありました。
今年度も一般会計当初予算に1,500万円を確保し、住民や所有者に活用を周知しながら安全な生活環境を維持していきたい考えです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは住民の安全と景観を守る為にとても重要な施策だと思います。
ただ、そうやって以前は家があったところがポツポツと空いて行くと、なんか寂しくなりますね。
もちろん、必要なことです。

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