秋田県内で親しまれている海藻アカモク(ギバサ)の資源確保をテーマにした学習会が23日、八峰町八森の文化交流センター・ファガスで開かれ、若手漁師や県職員がギバサを育てるための岩場の清掃など取り組みを紹介しました。
八峰白神ジオパークガイドの会(鈴木和人会長)の主催。
ギバサは強い粘り、しゃきしゃきとした食感が特徴。
八峰町の八森、岩館両漁港では5月15~31日に収穫しています。
2008年までは収量が計50トンを超える年もありましたが、その後は最大で計20トン台と減少傾向にあります。
地元漁師と県水産振興センター(男鹿市)などが連携し、20年から収量確保策を進めています。
この日は八峰町の漁師船越宗大さん(39歳)と、同センターの加藤雄平技師が講演しました。
ギバサが海中の岩やテトラポットに定着しやすいよう、他の海藻や貝類などを鎌やへらで取ったり、ギバサの母藻をチェーンなどで海底に固定したりし、1年後の収量が1平方メートル当たり最大8.4キロ増えたことを紹介。
今後も取り組みを続けるとしました。
加藤技師は、ギバサが海中に増えることがハタハタの産卵場の確保につながると述べ「副次的効果として、不漁が続くハタハタの資源回復につなげたい」と話しました。
講演は約30人が聴きました。
同町八森の山本百合子さん(82歳)は「私が幼い頃には、岸まで流れついたギバサを集めて家で調理しており、買うものではなかった。テレビでも珍しい食材として紹介されるようになり、時代の変化を感じる」と話しました。
講演の後は、バスでチゴキ崎や鹿の浦展望台など海岸沿いのスポットを巡りました。
当初は船で海上を回る予定でしたが、19日からの記録的な大雨を受けて予定を変更しました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
ギバサは大好きです。
超粘るあの粘りがとても美味しいのです。
更に健康にも良くて、更にハタハタ資源回復にも役立つという一石三鳥。
作業は大変だと思いますが、是非頑張って活動を継続/促進していただきたいと思います。
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