秋田県八峰町の若手漁師らでつくる八水(菊地陽一社長)は11日、同町の岩館漁港内で今季の「輝(かがやき)サーモン」の養殖事業を開始しました。
5季目となる今季は、昨季を上回る約1600匹の未成魚(約800グラム)を漁港湾内のいけすに投入。
3キロほどに育てて5月ごろに水揚げします。
10日に未成魚を漁港に運び込み、海水の塩分濃度や水温に慣らす馴致(じゅんち)を行いました。
11日は八水の社員と、未成魚を提供した日本サーモンファームのメンバー15人ほどが集結。
未成魚が入ったタンクをフォークリフトで岸壁まで運び、午前7時半過ぎから海面のいけすに投入しました。
八水は漁業者の安定した収益確保を目的に、2021年にサーモンの養殖事業を開始。
「輝サーモン」のブランド名で売り出しています。
3季目に養殖規模を1季目の約3倍に拡大。
いけすの形状の改良や、自動給餌器の導入も行い、生存率9割以上を実現しました。
菊地社長は「高い生存率を維持できているのでやり方をあまり変えずに養殖する。今季は町内での流通を増やし、地元の活性化につなげたいと考えている」と話しました。

<以下は白木個人の意見/感想です>
「3季目に養殖規模を1季目の約3倍に拡大」は、事業が順調に拡大しているようで誠に喜ばしいと思います。
なお、これで1年間でどれだけの期間に「輝サーモン」をいただけるようになるのだろうか。
残念ながら、これまで2回帰省して、2回とも食べ損ねています。
最初は、2023年5月、ハタハタ館隣り産直内・地物食堂「どはち」にて。
2回目は、2025年8月、二ツ井道の駅内・地物食堂「どはち」にて。
どちらも既に収穫期が終わっているので物が無い!と。
もちろん、冷凍保存しない生で味わいたいのですが、通年提供は不可能なのだろうか。
例えば、生簀に未成魚を入れて養殖開始する時期を年4回に分散することは不可能だろうか。
もちろん、サーモン自体に「ハタハタは冬に押し寄せる」ように、季節性はあると思うのだけど、少しづつ時期をずらしていくとかは出来ないものだろうか。
なお、八峰町で「輝サーモン」を食べられる時期・お店を広報してもらえれば、町外からの集客が増えて町活性化の一助になるでしょう。
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