秋田県八峰町峰浜でナシを生産する山田勝さん(36歳)、菜々子さん(37歳)夫妻は、秋田犬「茶太郎」(雄、4歳)と暮らす。
ナシの栽培や出荷に追われる日々の中、茶太郎は2人に癒やしをもたらしてくれる存在だ。
茶太郎はとにかく人が大好き。
散歩中に出会う人やナシの直売所を訪れる人に尻尾を振って迷わずに駆け寄る。
一方、雷が鳴ると体を震わせ、腰を抜かしてしまうほどの怖がり。
散歩中によそ見をして側溝に足を落としたり、電柱にぶつかったりするおっちょこちょいな一面もある。
山田さん夫妻の帰宅を喜ぶあまり、水の入った皿に足を入れてばたつかせ、床を水浸しにしたこともある。

笠原果樹園の園内で茶太郎と触れ合う勝さん(右)と菜々子さん
山田さん夫妻はともに能代市出身。
結婚後は横浜市で暮らしていたが、2022年9月に八峰町の地域おこし協力隊員として採用され移住した。
同じ時期に能代市のブリーダーを通じて迎えたのが、当時1歳半の茶太郎だった。
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疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎
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疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎
<以下は白木個人の意見/感想です>
茶太郎はかわいいですね。
是非、茶太郎ブランドのナシも作ってはでいかがでしょうか。
私事済みません。
我が家では妻は猫派ですが、私は犬派です。
でも、犬を飼ったことは残念ながらありません。
それは、妻が「猫は散歩に連れて行かなくても良いが、犬は毎日散歩に連れて行かなくてはならないから!」と言うからでした。
妻も私も平日は仕事だったので、確かに犬は不可能でした。
で、猫をずーっと飼っていて妻は大満足です。
二人が仕事等外出でいない時は外へ放していますが、どちらかが家に帰るとお腹を空かして家に戻って来ます。
そんな猫は手間があまり掛からずいいですね。
一方、私の田舎の実家ではずーっと犬を飼っていました。
雑種でしたが、代々「ルビ」という名前でした。
私が田舎にいる内は3代目のルビで、小学校入学前から中学校までずーっと外で一緒に遊んで過ごしました。
犬は猫より深い信頼関係が築けました。
唯一の欠点は、猫も犬も人間より寿命が遥かに短いことです。
その別れは猫も犬もとても悲しくて、もう二度とこんな悲しさは味わいたく無い!と思ったものでした。
でも、半年もするとその可愛さに負けて、また飼ってしまうんですよね。
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