秋田県八峰町八森の国道101号で走行中の軽トラックに猟銃の弾が当たった可能性のある事故から間もなく1週間。
関係者によると、車内からは散弾銃で発砲したとみられる弾1発が見つかったことが分かった。
運転していた青森県深浦町の60代女性は「少しでもずれていたら死んでいたかもしれない。当時を思い出すと怖い」と振り返る。
走行中、サルが道路横断…突然「ダーン!」
事故は23日午後0時20分ごろに発生。
女性によると、この日は八峰町に住む親戚の家を訪ね、正午過ぎに帰路に就いた。
片側1車線の国道を深浦町方向に運転中、道路の右脇から2、3匹のサルが出現し、1匹が道路を横断するのを見かけた。
女性の左耳は今もけがの痕が残る
すると突然「ダーン!」という大きな音とともに、左耳に激痛が走った。
「大きな岩でも落ちてきたのかと思った」。
バックミラーで確認すると左耳が切れて出血していた。
安全に停車できる青森県との県境付近に車を停め、自ら119番通報。
車から降りて初めて、窓ガラスに銃で撃ったような穴が開いているのに気づいた。
その後、能代市内の病院に搬送され左耳を10針ほど縫った。
運転席のヘッドレストを貫通
翌日、女性は夫と警察の検分に立ち会い、車内のサイドブレーキ付近に散弾銃で発砲したとみられる弾が1発落ちていたことや、運転席側のヘッドレストを貫通する穴があったことなどを確認したという。
運転席側ヘッドレスト中央部を貫通した穴(女性提供)
女性は今も音が聞こえづらい状態が続いており、事故後、運転を控えている。
「事故原因がはっきり分からない以上、どこに感情を向けていいのか分からない。早く事実が明らかになってほしい」と話す。
現場付近で猟銃使い駆除活動
現場付近では当時、八峰町の要請で町鳥獣被害対策実施隊の隊員による猟銃を使用したサルの追い上げや駆除などの活動が行われていたことが確認されている。
町は事故を受け、27日からサルに関する活動を当面の間休止とした。
能代署は業務上過失致傷の疑いも視野に、実施隊の活動との関連性や当時の状況を調べている。
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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはヤバイですね。
ヘッドレストのど真ん中を貫通し、更に後ろのガラスまで貫通しているじゃないですか!
凄い威力ですね。
これで、左耳をかすったということは、たまたま何かで頭を右へ傾けていたのだろうか。
それにしても、ヘッドレストを貫通してる穴の大きさを見ると、これは散弾銃では無く、ライフル銃では無いだろうか。
クマなら分かるが、猿に対してもライフル銃を使うのだろうか。
でも、サイドブレーキの辺りにも弾が見付かったということは、複数の弾なのでやはり散弾銃だろうか。
更に、道路を横切った猿を狙ったようなので、完全に道路へ向けて打ったように思えます。
まさか、丁度のタイミングで車が来るとは思わず油断したのだろうか。
これでは、記事通り業務上過失致傷の疑いも出てきます。
真相は警察が調査中なので待つしかありません。
取り敢えず、女性の命は無事で本当に良かったです。
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