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春めく三十釜で散策楽しむ

八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会主催の「春を見つけよう~早春の三十釜~」は3月24日、同町八森の三十釜などで行われ、参加者が川のせせらぎを聞きながら自然の中の散策を楽しみ、春の訪れを実感しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
早春の三十釜! いいですね。
澄んだ水量の多い変化に富んだ流れと、ばっけ(ふきのとう)が芽を出し始める川岸を散策するのは最高ですね。
自転車でもう数え切れないくらい行きました。
遊歩道も歩きました。
この時期にも帰省したいですね。

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「八峰町、能代市沖」発電事業者、JREなど3社選出

経済産業省と国土交通省は22日、洋上風力発電の整備促進区域に指定されている「八峰町、能代市沖」の発電事業者に、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京)など3社でつくる事業体を選んだと発表した。
今後最大30年にわたり海域の利用が認められる。
これにより秋田県沖で促進区域に指定されている5海域全てで発電事業者が決まった。
選ばれたのは、JRE、イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン(IRJ、東京)、東北電力(仙台市)で構成する「合同会社八峰能代沖洋上風力」。
秋田銀行が出資する。

基礎部分を海底に固定する「着床式」の風車25基(合計出力計37万5千キロワット)を建設する計画。
2029年6月末の運転開始を目指す。
1キロワット時当たりの売電価格で争う「価格点」(120点満点)と、事業の迅速性や関係行政機関との調整能力などの「事業実現性評価点」(120点満点)で審査され、JREなどの事業体はいずれも満点の計240点を獲得。
代表企業のJREは「長期安定的な発電所の運営とサプライチェーン構築を通じて中長期的な地域の発展および国内産業育成に貢献していく」とコメントした。
八峰町、能代市沖にはほかに、JERA(ジェラ、東京)などの事業体、東京電力リニューアブルパワー(東京)などの事業体も応札。
事業実現性評価点はそれぞれ111.88点、107.55点で、事業の迅速性などで差が出た。
秋田沖の海域を対象とした公募は、今回が2021年に続く第2弾。
同じく第2弾で公募が行われた「男鹿市、潟上市、秋田市沖」の事業者はJERA、電源開発(東京)、伊藤忠商事(同)、東北電力(仙台市)が参画する事業体が選ばれ、昨年12月に公表された。
両海域で1位になった事業体が利用を希望する港湾や利用期間が重複していたため、国が八峰町、能代市沖で1位の評価を得たJREなどの事業体に計画の再提出を求めていた。
2021年に実施された第1弾の「能代市、三種町、男鹿市沖」と「由利本荘市沖(北側・南側)」の計3海域の公募では、いずれも三菱商事(東京)などでつくる事業体が選ばれている。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
事業体の差異は良く分からないのですが、取り敢えずは決定して良かったと思います。
漁業と共存して、町の活性化に大きく貢献してくれることを期待しています。

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被災地できりたんぽ鍋提供

被災地できりたんぽ鍋提供
食材の地産地消にこだわった「秋田ガパオライス」を提供するキッチンカー「Cheke Rice」を運営する菊地貴郁さん(能代市二ツ井町)がこのほど、能登半島被災地支援活動のため石川県を訪れ、きりたんぽ鍋の炊き出しなどを行いました。

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Cheke Riceホームページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
ガパオライス、高いですがそれに相当する美味しさなんでしょう。
是非食べてみたいです。
ところで、我が町も何かの炊き出しはやらないのでしょうか。
残念ながらハタハタのしょっつる鍋はハタハタの漁獲量が少な過ぎるし、それによって価格も高過ぎるので、 無料提供はできませんよね。
でも、きりたんぽ鍋やだまこ鍋なら可能だろうか。
特に有名な芸能人でも無い一個人でも、その強い想いがあればできるのです。
町が出来ない訳がありません。

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八峰町が人事異動を発表

八峰町は19日、4月1日付の人事異動を発表しました。
対象者は再任用を含め75人で、機構改革に伴い前年度(60人)より規模が大きくなりました。
課長級(副課長含む)の異動は15人。
新規採用は5人、再任用は4人。
退職者はいません。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
どのような主旨の機構改革なんだろうか。
全数が何人中の75名なんだろうか。
異動は適材適所はもちろん、同じ業務の担当長期化による不正や腐敗を防止する為や、改革/改善の気概が薄くなる組織としての弊害を解消する為にも必要です。
堀内町長の手腕に期待します。

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白神と屋久島の記念動画公開

県は、白神山地の世界自然遺産登録から30周年を記念し、白神山地と屋久島(鹿児島県)の四季の景観や生息する動物などを収めた動画を公開しました。
平成5年、同時に登録された両世界遺産の景観の美しさなどをアピールし、誘客やガイド育成につなげることが狙いです。
制作を受託した白神コミュニケーションズ(能代市)は「『兄弟遺産』の対比を楽しんでもらい、1人でも多くの人が足を運ぶきっかけになれば」としています。

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白神山地世界自然遺産登録30周年記念映像 世界自然遺産 白神山地と屋久島

<以下は白木個人の意見/感想です>
動画を拝聴しましたが、インパクトが・・・。
対比のさせ方も今一つ分かりにくいですね。
対比なら次のTBSの番組があります。
こちらの方がとても分かり易いですね。
掛ける予算も全く違うんだと思いますが。

世界自然遺産「白神山地」「屋久島」の魅力(TBS 2024/3/13 放送)

それと、30周年記といえば、やはりライスボールのRelayが一番だと個人的には思います。

Relay / ライスボール [白神山地 世界自然遺産登録 30周年イメージソング]

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ブルーインパルス展示飛行決定

能代市は15日、航空自衛隊の曲技チーム「ブルーインパルス」が7月6日に能代港湾区域周辺で展示飛行を行うことが決まったと発表しました。
のしろみなと祭りの30周年と、能代港開港50周年を記念して招致します。
能代での飛行は今回が初めてで、大空に夢と感動を描きます。

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#東京2020 #オリンピック Blue Impulse展示飛行

<以下は白木個人の意見/感想です>
ブルーインパルスの飛行を生で観たら凄い迫力で感動間違い無しです。
我が町まで遠征してくれないですかね。

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高校野球 新基準のバット導入

高校野球の硬式用金属バットが18日開幕の第96回選抜高校野球大会から大きく変わります。
打球による投手の負傷防止などを目的に、反発力を抑えた新基準のバットに完全移行します。
能代市内の各校硬式野球部もすでに新しい「低反発バット」で練習に励み、指導者や選手は「しっかり芯でボールを捉える正しい打ち方が求められる」「得点のために攻撃の工夫が必要」などと受け止めています。

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高校野球新規定「低反発バット」とは?目的は?

<以下は白木個人の意見/感想です>
派手な打撃戦がなくなり、少し地味な戦いになるのでしょうか。
これまでホームランになった打球が、フェンス直近の外野フライに終わるので、飛ばす打撃から野手間とかの方向を正確に狙う打撃へ変わっていくのでしょうか。
アメリカを含む世界的な流れなので、止むを得ないですね。

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八峰町宅地譲渡申し込みなく

八峰町の3月定例議会は3月13日、本会議を再開、一般質問が行われました。
堀内町長は、八森庁舎跡地(八森字中浜)に整備した宅地を子育て世帯に無償譲渡する「中浜地区中心部整備事業」について「問い合わせは1件あったが、申し込みはない。PR方法を考えないといけない。」と述べました。

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中浜地区中心部整備事業についての議事録(2021/3/17)

<以下は白木個人の意見/感想です>
上記議事録にも記録されてるように、あれだけ揉めに揉めた事業ですが、いざ蓋を開けてみたら「問い合わせ1件、申し込みゼロ」ですか。
議事録内である議員が当時の森田町長へ「企業誘致」を要請していますが、企業は民間です。
立地条件を考慮すると、首都圏のマーケットから遠過ぎる、高速道路が無いこと等、経済的メリットはとても薄く、誘致困難なことは明らかです。
だから、私がこのHPでこれまでに何度も言ってるように、物理的な距離が関係無いインターネットを活用したテレワークオフィスを作り、小さな子供がいる家族ごとの引越しの獲得を目指すことが必要なんです。
幸い、我が町は子供の教育レベルが高く、四季折々の自然が素晴らしい環境に恵まれています。
これだけのメリットがありながら全く活かしていないのは勿体無さ過ぎです。
2021年に町が公募したパブリックコメントへ私が応募した意見書を今一度ご覧いただけないでしょうか。

八峰町過疎地域持続的発展計画(素案)に関するパブリック・コメント(町民意見募集)

どうか、再考をお願いしたいと思います。

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ショートドラマ秋編公開

能代市出身の舞台俳優、笠井渚さん(40歳)=埼玉県在住=が能代を舞台に制作しているショートドラマ「秋田県能代市に生まれて」の秋編が公開されました。
「食欲の秋」をテーマに市内の飲食店や施設を巡り、食を通して故郷について考える内容となっています。
動画投稿サイト「YouTube」に笠井さんが開設したチャンネル「わっしょい!能代」で視聴できます。

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以前、一度ご紹介しました。

舞台俳優の笠井渚さん講演」 2023/6/23

その後、撮影は順調に進み、夏編と秋編が追加になりました。

続編の「秋田県能代市に生まれて 【2023夏】」

最新の「秋田県能代市に生まれて 【2023秋】」

「わっしょい!能代」チャンネル・ページには、撮影裏話ビデオもあります。

【2024春編】が最後だそうです。

動画内でも説明がありましたが、これらの動画はふるさと紹介動画と言うよりは、ふるさと再発見ショートドラマです。
狙いは、インバウンド獲得では無く、ふるさと再発見でUターン者促進、だろうか。

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塩焼きアユ無料で振る舞う

米代川水系産のアユのおいしさ、魅力を知ってもらおうという「阿仁川の養殖アユ塩焼き試食会」は3日、能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついで開かれました。
会場では炭火で焼いたアユが無料で振る舞われ、立ち寄った人たちは地元産のアユの味を楽しみながら、米代川水系の豊かさを実感していました。

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※ 記事の鮎ではありません。

<以下は白木個人の意見/感想です>
鮎の塩焼き! 懐かしい!
私が子供の頃はシーズンになると親父がほとんど毎日真瀬川で鮎を釣ってきました。
塩焼きはもちろん、アルミホイルで蒸し焼き、フライにしたり、もう食べるのが飽きるほど食べ続けました。
そうです! 真瀬川でも鮎はたくさん獲れたんです。
今はどうなんだろうか。
泊川も小入川もあります。
リゾートしらかみの観光客へ無料で振る舞い、その美味しさでインバウンドを含む観光客取り込みの目玉の一つにはできないだろうか。

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