八峰町宅地譲渡申し込みなく

八峰町の3月定例議会は3月13日、本会議を再開、一般質問が行われました。
堀内町長は、八森庁舎跡地(八森字中浜)に整備した宅地を子育て世帯に無償譲渡する「中浜地区中心部整備事業」について「問い合わせは1件あったが、申し込みはない。PR方法を考えないといけない。」と述べました。

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中浜地区中心部整備事業についての議事録(2021/3/17)

<以下は白木個人の意見/感想です>
上記議事録にも記録されてるように、あれだけ揉めに揉めた事業ですが、いざ蓋を開けてみたら「問い合わせ1件、申し込みゼロ」ですか。
議事録内である議員が当時の森田町長へ「企業誘致」を要請していますが、企業は民間です。
立地条件を考慮すると、首都圏のマーケットから遠過ぎる、高速道路が無いこと等、経済的メリットはとても薄く、誘致困難なことは明らかです。
だから、私がこのHPでこれまでに何度も言ってるように、物理的な距離が関係無いインターネットを活用したテレワークオフィスを作り、小さな子供がいる家族ごとの引越しの獲得を目指すことが必要なんです。
幸い、我が町は子供の教育レベルが高く、四季折々の自然が素晴らしい環境に恵まれています。
これだけのメリットがありながら全く活かしていないのは勿体無さ過ぎです。
2021年に町が公募したパブリックコメントへ私が応募した意見書を今一度ご覧いただけないでしょうか。

八峰町過疎地域持続的発展計画(素案)に関するパブリック・コメント(町民意見募集)

どうか、再考をお願いしたいと思います。

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