「news」カテゴリーアーカイブ

八峰町で山開き新緑の留山を散策

本格的な山歩きシーズンの幕開けに合わせ、八 峰町は11日、白神山地の留山で自然観察会を開き、県内各地の参加者がブナの新線がまぶしい森を散策しました。
町の関係者は岩館漁港内で養殖されている「輝(かがやき)サーモン」、町内で新たに営業を開始したサウナカフェ「umikko (うみっコ)」といった新たな資源、動きも生かしながら観光振興に励む構えを新たにしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
新緑のブナ林は良いですね。
これも、町の貴重な財産です。
これと、輝サーモンのどはち丼、サウナカフェ「umikko (うみっコ)」、「LABO and CAFE YAMAMOTO」、ジオパーク等の町の新たな魅力を合わせたシナジー効果で、リゾートしらかみの観光客が青森側へ素通りしていくのを指を咥えて見てることを打開して、町へもお金を落としていただけるようになるのではないだろうか。

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旧仁鮒(にぶな)小を愛する会、14日に住民監査請求を行う方針 同校舎の解体を巡り

能代市二ツ井の仁鮒地域の住民有志でらで作る旧仁鮒小を愛する会(吉岡和男代表)は、市が計画している旧仁鮒(にぶな)小校舎の解体を巡り、「文化財としての可能性調査を十分に行わないままで解体工事を執行するのは不当」などとする住民監査請求を14日に行う方針を決めました。
愛する会が解体を延期し校舎・体育館が文化財としての価値があるか調査するよう市に求めるため3月に行った署名活動では、市内外から737人分の署名が集まっています。
一方、老朽化進行を踏まえ、市は解体の方針を変えていない。
6月中に業者を公募する予定で、6月下旬から7月上旬に入札を行い、早ければ7月中旬に着工する見込みといいます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
二ツ井には天然秋田杉の小学校校舎は5校あったのですが、内4校は老朽化の為既に解体されてしまいました。
残る最後の校舎が旧仁鮒小学校校舎です。
旧仁鮒小学校は成田為三の母校でもあります。
成田為三は説明も不要かと思いますが、一応書きますと、次の曲の作曲家です。
・浜辺の歌

・かなりや

秋田県民歌

私の母校・観海小学校の校舎も無くなりました。
(「観海」の名称はとても気に入っていて、いつの日か復活することを期待しています)
是非現存する天然秋田杉校舎は貴重な文化財として残していただきたいと思います。

FaceBook 天然秋田杉校舎・旧仁鮒(にぶな)小学校を保存し未来へ!

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「能代バイオマス発電所」が操業停止。電力供給先の廃業受け

能代森林資源利用協同組合(鈴木栄光理事長)が運営する能代市鰄渕(かいらげふち)の能代バイオマス発電所(最大出力3,000キロワット)が4月下旬で操業停止したことが7日分かりました。
同発電所で作った電力と蒸気の供給先である隣接のアキモクボードが同時期に自主廃業することに伴い、全国に先駆けて平成15年2月から供用していたバイオ発電所も同社と連動する形で廃業します。
梱包材や家具部材などに使うハードボードや畳の芯材といった製品を生産するアキモクボードの年間売上高がコロナ禍で半減したほか、住宅着工の減少や畳を使う和室から洋室化への移行などで市場が縮小したことが響きました。

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バイオマス発電とは

<以下は白木個人の意見/感想です>
とても悲しいニュースですね。
いかに環境優先時代の最先端技術を実践していた発電所でも、市場原理には勝てない、ということですね。
というか、コロナ禍による市場縮小は一時的なことです。
公的な支援は無かったのでしょうか。
但し、畳を必要とする和室を作らなくなったことは市場の変化なので、一時的な支援では不可能という判断だったのでしょうか。
返す返すも残念です。

ところで、「鰄渕」という地名は初めて見ました。
最初は読めませんでした。
は「かいらぎ/かいらげ」と読むそうです。
昔、そのようなものを作る職人が住んでるところだったんでしょうか。
勉強になりました。

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100歳の畠山さんに寿詞と祝い金贈る

八峰町八森の畠山ソノさんが5日に100歳の誕生日を迎え、7日に利用する能代市南元町の高齢者複合施設「能代孝行の里」で町から寿詞と祝い金(10万円)が贈られました。
畠山さんは大正13年、八森村字横間で7人兄弟の次女に生まれました。
24歳の時に結婚し、1男1女をもうけました。
子育てしながら家事や畑仕事に励みました。
現在は能代孝行の里のサービス付き高齢者向け住宅を利用。
好き嫌いなく3食しっかり食べ、散歩が日課といいます。
町福祉保健課によると、100歳以上は畠山さんを含め18人だそうです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
100歳、おめでとうございます。\(^o^)/
素晴らしいですね。
これからもお元気でいていただきたいと思います。
尚、100歳以上が18人もいらっしゃるとは驚きました。
私もあやかりたいと思いますが、果たして私は何歳まで・・・

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八峰町八森の「うみっコ」きょうサウナオープン

八峰町八森の「サウナカフェ umikko(うみっコ)」のカフェが営業を開始した。
サウナはきょう9日にオープンしました。
運営する同町峰浜石川の鈴木了さん(35歳)は「早速多くの人にカフェを利用してもらい、うれしい・サウナを楽しみにしている人もいるので、ぜひ足を運んで欲しい。」と話しています。
サウナの営業時間は午前10時〜午後7時。
サウナの料金は1,200円(2時間制)で、飲食メニューの注文で100円を割り引きます。
タオルは持参する。
有料での貸し出しも行う。
定休日は水曜日の予定です。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
サウナカフェ「umikko(うみっコ)」については、4/28に「八峰町のコミセンがサウナカフェに!開業間近 地元建築士がリノベ」を掲載しました。
やっとサウナも含めてフルオープンしたんですね。

祝 オープン ㊗️🎉🎊

これまでも大変でしたが、これからが本番です。
気が休まる時がないのかも知れませんが、町の活性化に向けて引き続きよろしくお願いいたします。

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初の凧揚げ大会楽しむ 能代白神ロータリークラブ

能代白神ロータリークラブ(平賀優子会長)はこのほど、八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園で認証伝達記念家族例会・凧(たこ)揚げ大会を開き、会員や家族が思い思いに凧揚げを楽しみました。
同クラブは平成9年4月19日に国際ロータリークラブから認証伝達を受けたことから、毎年4月に記念家族例会として花見などの催しを行ってきました。
今回は会員に能代凧保存会メンバーがいることから、初めて凧揚げ大会を開催。
会員やその家族合わせて15人が参加し、能代伝統の「べらぼう凧」のほか、大きな目が特徴の「まなぐ凧」、クジラの形の凧など様々な凧を揚げました。

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ライオンズクラブとは

ロータリークラブとは

ロータリークラブとライオンズクラブ

<以下は白木個人の意見/感想です>
ロータリークラブは社会奉仕活動する団体で、同じような団体にライオンズクラブがあります。
どう違うのかは上記リンクをお読みください。(I serve / We serve ?)

今回は、ロータリークラブ会員と家族の楽しみ会をやりました、ってニュースですね。
ポンポコ山公園を選択いただきまして、ありがとうございました。
因みに、町にはどちらかでもクラブはあるんだろうか。

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八峰町、クマ捕獲用「箱わな」増設へ 昨年度の人身被害発生を受け

八峰町鳥獣害対策地域協議会の通常総会は、4月30日役場で開かれました。
町内ではR5年度にツキノワグマによる人身被害が2件発生。
これを受け、今年度はクマ捕獲用の箱わなを4基増設することにしました。
また5月上旬にかけて行うサル・クマ奥山生息調査、5月から11月まで実施隊員による追い上げ・捕獲活動なども行います。
出席者からは犬を使って人里へ近づくクマを追い返す「ベアドッグ」の導入を求める声も聞かれました。
役員改選も行われ、会長に小山内一郎さん(鳥獣被害者の会)を再選しました。

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4基増設して、合計何基になるんでしょうか。
いずれにしても、山は山菜、キノコ採りと非常に広範囲なので、その全てを箱わなでカバーすることは不可能です。
結局、山と集落の境界領域辺りへ設置するしかないのだと思います。
山菜やキノコ採りで山へ分入る方々はクマ避けスプレーはもちろん、できれば猟銃免許を取得し、猟銃を携帯して山へ入るようにしていただきたいと思います。
自分を護るのは自分しかいないのです。

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春の叙勲、能代山本の5人が受賞

政府は4月29日、春の叙勲を発表しました。
能代山本では八峰町の元能代山本市町村圏組合消防本部長の日沼一之さん(72歳)が消防功労で瑞宝小授章、能代市元市議の小林秀彦さん(71歳)が自治功労で旭日双光章、同市の元学校薬剤師の原田長門さん(81歳)が学校保健功労で瑞宝双光章を受章。
また三種町の協立(能代)安全管理部長の信太博英さん(63歳)が専門工事業務功労で、同町の元地域医療機能推進機構秋田病院(ジェイコー、能代市)看護部長の安田純子さん(62歳)が看護業務功労でそれぞれ瑞宝単光章を受けます。
県内在住の受賞者は65人。

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受章の皆様、大変おめでとうございます。
長年の献身的なご苦労が報われたんですね。
本当にお疲れ様でした。
是非、皆様のような立派な後継者を育成いただきたいと思います。

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八峰町の「輝サーモン」販売開始 食堂提供の海鮮丼も人気

八峰町八水(菊地陽一 社長)が岩館漁港で水揚げした洋食のトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」は4月
27日、県内のスーパーなどで発売されました。
また同町八森の地物食堂「どはち」では、サーモンの刺身とあぶりの2種類を載せたサーモン丼、ヒラメやタイ、エンガワ、アワビなどと一緒に載せたサーモン入りの海鮮丼の2種類を各2,500円(税込)で提供。
午前11時の開店から海鮮丼を買い求める人達でにぎわいました。
サーモンの養殖事業はハタハタの漁獲減少をなどを受け、漁師の安定した収入確保や雇用創出を目的にR3年12月から実施。
3季目の今回は今月26日に約300匹を初水揚げしました。

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どはち丼、始まったんですね!
2,500円(税込)は高いけど、それを上回る満足があるんだと思います。
昨年は時期が悪くては輝サーモンは終わっていたので、サーモン無しの海鮮丼でした。
今年はサーモンがある内に帰れるかな・・・

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秋田県人会連合会70周年記念総会、記念式典・祝賀会  八峰町関東ふるさと会表彰状授与される

会長 戸田眞里

4月21日首都圏秋田県人会連合会第70期定時総会と創立70周年記念式典・祝賀会がアルカディア市ヶ谷にて開催されました。
「愛が止まらない!」「集う喜びと歴史に想いを馳せて」と言う副題を掲げての開催です。
来賓48名と34加盟団体の会員他合計160名の参加となりました。
当会からは、神馬信一前会長、麻木固磨、成田勘一、丹波哲子、戸田眞里の5名が参加しました。

70年前というと戦後の少し落ちつき始めた頃でしょうか。
また、集団就職が始まったころでもある様です。
当時は遠く秋田を離れて集団就職で上京しても周りには知らない人ばかり、故郷には帰るにも帰れない。
その様な若者達に少しでも故郷の匂いを届けよう、さびいしい気持ちを少しでも和らげてあげようと年配の方々の想いからこの会は始まったことと思います。
会場内では当時の様子などが「想望」「歴史を振り返って」として映像で流されました。
初めはそれぞれ数人づつで始まった小さな会を後年まとめ、その後各ふるさと会が出来、そして県人会へと繋がり連合会が70年続いてきたということの様です。

菊地会長は次の100年へ繋げていきましょうとご挨拶。
その後「大雨による県内被害への寄付金贈呈」、「秋田県へ表彰状贈呈」、続いて「連合会表彰状授与」がありました。
所属34団体のうち11団体が表彰されましたが、当八峰町関東ふるさと会も頂きました。
この表彰は長く県人会に寄与したことを認められたことによります。
八森と峰浜のそれぞれの歴代の会長と、合併後の神馬会長と、そして全ての会員様のおかげであると思います。
当然その影で町の応援があってのことです。
この晴れがましい授与式では、現会長である私が皆様を代表して頂いて参りました。
今年のふるさ会では皆様にご披露いたします。

祝賀会では祝賀舞「大黒舞」が披露されましたが、門脇さんはそのまま大黒様のようなお顔立ちですからお祝いの舞にはぴったりでした。

また門脇さんは「会報はたはた」に毎年広告を出してくださっている「みんなの実家」の門脇成英さんです。
その後鏡開き、乾杯では秋田のお酒がたくさん振る舞われました。
余興では民謡が披露され、最後は「ふるさと」を合唱し会は無事終了いたしました。

以上簡単ですが、ご報告させていただきました。