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「白神ジュニアボランティアガイド」第1号に4人の小学生

白神ジュニアボランティアガイド育成事業の修了式は3日、八峰町八森のあきた白神体験センターで行われました。
参加した小学生たちは講義をはじめ、真瀬川や留山での自然体験を通して白神山地について知識を蓄えたり、世界自然遺産を有する古里に理解を深め、ジュニアガイドの〝第1号〟として16日に留山散策の一般客を案内する予定。
同事業は八峰町の白神ガイドの会(斉藤誠悦会長)が主催。
世界自然遺産・白神山地の麓に生まれ育つ子どもたちが、世界自然遺産の 意義や身近な自然の豊かさを学んだり、観光客に説明する経験を通して地域への愛着を醸成することを目的に初めて実施。
町内の小学4、5年生4人が参加しました。
先月23日開講し、今月2、3の両日は同センターを拠点に1泊2日のプログラムが組まれ、留山の自然観察、模擬ガイド、修了式を行いました。

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<三浦個人の意見/感想です>
自分も高校生の時代にボランテイア活動をしていましたが、小学生のガイド育成とはすごいですね。
但し、自ら希望していなければ本当の意味でのボランテイアとはいえないと思います。
いずれにしても興味を持って携わり、それが町の発展につながれば素晴らしいことですね。

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水中ドローン操作 八峰中3年生が洋上風力発電教室

八峰町八峰中(年代信弥校長)でこのほど、3年生を対象に洋上風力発電教室が開かれ、生徒たちが水中ドローンの操作を体験し、地元で行われている企業活動や技術の一端に触れました。
八峰町・能代市沖で洋上風力発電事業を行う合同会社八峰能代沖洋上風力(能代市)を構成するENEOSリニューアブル・エナジー (ERE、東京) による出張授業で、同校は生徒が地元で行われている企業活動を知り、将来の職業選択のきっかけづくりにと開講。
ERE 地域共創推進部の関谷努力事業推進チームリーダー、イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン(東京)の中山智香子社長らが来校しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
水中ドローンというものもあったのですね。
最新のテクノロジーに触れる貴重な体験、しかも授業の一環としてできるなんて羨ましい限りです。
僕の中学時代は予習の時間はこっそり抜け出して裏山を散歩、結局先生にばれて雪の中のグラウンドを裸足で走らされたりしてました(T_T)、生徒さんはこれに興味を持ち何か将来に繋げていってください。

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8年度県公立高校入試、能代地区の定員増減なし 全日制3校555人募集

県教育庁は7日、8年度県公立高校入学者選抜募集定員を発表しました。
能代地区の全日制3校は、能代が195人、能代松陽が185人、能代科学技術が175人の計555人で前年度から 増減はありません。
定時制は、能代普通科(昼間部)が前年度と同じ35人を募集します。
全県の募集定員 (全日制中・高一貫校からの進学予定者含む)は6,433人で、前年度より235人減。
定時制は定員395人、通信制は300人で前年度と変わりません。
全日制と定時制の1次募集の入試は、8年3月4日に行われ、合格発表は同13日。

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<三浦個人の意見/感想です>
懐かしいですね、高校受験。
僕の頃は地元の中学(当時の八森中学校)だけで同学年が4クラス、160人ぐらいはいましたが、ずいぶんと少なくなってしまいました。
以前のようににぎやかな通学風景はもう見られないのでしょうか。

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【お知らせ】「八峰花火フェス2025」が翌日(8/11)テレビ放送されます!

今年の八峰花火フェスは8/10(日)と、いよいよ間近に迫ってきましたね。

八峰花火フェス2025」が3番組で紹介されますので、ぜひご覧ください。

❶ テレビ朝日系列「羽鳥慎一モーニングショー」
■放送日時:2025年8月11日(月・祝)
_       8時00分~9時55分の間(10分~15分予定)
_ ※生放送のため災害などで急な内容変更の可能性があります。
■出演者:司会・・・羽鳥慎一、松岡朱里(テレビ朝日アナウンサー)
_     コメンテーター・・・石原良純、山口真由、玉川徹
■内容:最後となった花火大会を復活させるまでの苦労や熱意を特集として放送。(実行委員会や町)

❷ 秋田朝日放送株式会社
■放送日時:2025年8月11日(月・祝)
_      18時15分~19:00の間
■番組:ニュース「トレタテ!」
■内容:晴風ACTIONの取組内容や花火大会にかける思い(実行委員会や町)を放送。

❸ 秋田テレビ
■放送日時:未定(決まり次第お知らせいたします)
■内容:風ACTIONの取組内容や花火大会にかける思い(実行委員会や町)を放送。

<以下は白木個人の意見/感想です>
今回はテレビ放送による翌日(8/11)のニュース番組放送です。
単にニュース放送では無く、上記内容に記載されている通り、「最後となった花火大会を復活させるまでの苦労や熱意を特集として放送」(ドキュメンタリー?)です。
しかも、「羽鳥慎一モーニングショー」という全国放送でも放送されます。
どんな放送になるのか、とても楽しみですね。

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「八峰花火フェス2025」がYouTubeでLIVE配信!

この夏、「八峰花火フェス2025」を生でご覧になれない方へお贈りします!
なんと、YouTubeで生配信されます!!

どんな映像なのか、少し不安な面はあるのですが、リアルタイムで配信していただくことに最大限感謝しながら拝見したいと思います。

「八峰花火フェス2025」LIVE配信
https://youtube.com/channel/UCIKONlJ4_9s-PvcgbJtoftw?feature=shared
※ 上記URLをコピーしてブラウザーのURL欄へペーストしてください。

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9/23(火)開催:首都圏秋田県人会連合会 文化講演会

◾️講師:八代 佐藤養助 氏
_    有限会社 佐藤養助商店 代表取締役

◾️演題:ふるさとがそばにある幸せ ー 稲庭うどんでつながる秋田の絆

◾️開催日時:令和7年9月23日 (火)・祝日
_       受 付 14:20〜
_       講演会 15:00〜15:50
_       懇親会 16:00〜18:00

◾️会場:アルカディア市ヶ谷(千代田区九段北4-2-25) 6階 阿蘇の間

◾️定員:講演会 200名、懇親会 110名
_    ※ 申し込みは先着順の為、定員オーバーの場合はご容赦ください。

◾️参加費:① 講演会のみ 1,000円、② 懇親会のみ 8,000円、③ 両方 8,000円

◾️申込期限:8月10日まで

◾️申込先:八峰町関東ふるさと会 の会員は、事務局 芹田 または 戸田まで e mail
_ QRをスマホのカメラで読込後「メール作成画面はこちら」リンクをクリック
_     芹田eメール
_     戸田eメール
_     メール記載事項:氏名、住所、電話番号、申込コース番号(①,② ,③ )

◾️お支払い方法:当日、受付に現金でお支払いください。

首都圏秋田県人会連合会HP

<以下は白木個人の意見/感想です>
ご興味のある方は、申込納期8/10ですが先着順の為、出来るだけ早めにお申し込みください。

うどんに関しては、これまで次の2件の記事を掲載しました。
2025/3/16掲載「うどんに合う一品考えて 能代JCがメニュー募集
2025/4/27掲載「うどんに合うメニュー、中学生考案「白神ねぎと豚軟骨のとろ旨丼」最優秀賞
記事で紹介したように、能代山本の特産品を使ったうどんに合うオリジナルメニューのアイデアを募集し、中学生が考案したメニューが最優秀賞に選ばれていました。
全県の各自治体の特産品とうどんがコラボして、新たな美味しいメニューを開拓していただきたいですね。

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600人でバーベキュー ゲストに細川たかしさん あわびの里づくり祭り

白神八峰商工会主催の第20回あわびの里づくり祭りは2日、八峰町八森の岩館漁港前を主会場に開かれました。
町内外から約600人が集まり、バーベキューで魚介類などを味わったり、アワビの放流やつかみ取りを楽しんだりし、海辺を活気づけました。
第20回記念として演歌歌手の細川たかしさんがゲストで登場、のど自慢の審査員長を務めたほかヒット曲を熱唱し、来場者を大いに喜ばせました。
アワビの資源回復を図り、町内に観光客を呼び込み、交流人口を増やして地域活性化につなげようと、平成18年から開催しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
600人とは大盛会で良かったです。(昨年は550人)
細川たかしさんの力も大きかったんですね。
参加者は喜ばれたと思います。
余計なお世話ですが、細川たかしさんをゲストにお呼びするって、かなりの持ち出しになったのではないでしょうか。
我がふるさと会総会でも毎年ゲストをお呼びするのですが・・・ (T_T)

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「みこしの滝浴び」豪快に 八峰町の白瀑神社例大祭

「みこしの滝浴び」で知られる八峰町八森の白瀑神社(神垣睦廣宮司)の例大祭は1日行われました。
白装束姿の男衆が炎天下、みこしを担いで町内を練り歩いた後、同神社裏手の滝つぼに入り、威勢のいい掛け声を上げながらみこしを上下に“乱舞”させ、勇壮な姿を披露。
涼感あふれる伝統行事を一目見ようと、多くの見物客が足を運び、アマチュアカメラマンは盛んにシャッターを切っていました。
同神社の祭典は7月31日が宵宮祭、8月1日が例大祭。
みこしの滝浴びは、戦前、町内を練り歩いた若衆が暑さのあまり、みこしを担いだまま滝つぼへと飛び込んだのが始まりとされます。
今年は担ぎ手として県外12人を含む50人の男が集まったほか、八森小と峰浜小の児童10人、八峰中生徒3人も参加しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
もう何十年、実際にみこしの滝浴びを見てないのか分かりません。
来年は久々にこの時期に合わせて帰省したいと思います。
でも、花火もあるので・・・

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秋田の学力 すべての教科で全国平均上回る

全国の小学6年生と中学3年生を対象に4月に行われた学力テスト。秋田はすべての教科で全国平均を上回る結果を残したことがわかりました。

記事動画

ABS秋田放送

学習塾のない学力日本一の町

<以下は白木個人の意見/感想です>
全国的に学力の高い秋田の中でも、町は2008年に学習塾が無いのに学力日本一の町になりました。
その後、詳細には公表しなくなりましたが、全国でもトップレベルは維持していると思われます。
それは、今回秋田の学力が全国平均を上回ったことでも明らかです。
転職なき移住策の根幹が、その学力なのです。
子供を含む家族で町へ転職なき移住をしても、子供の学力低下を心配する必要が無いどころか、全国トップレベルの教育を受けさせることが出来るから、安心して移住できるのです。
転職なき移住が単に移住者獲得対策だけでは無く、少子化対策でもあるのは、これ故です。
町にはこれだけのメリットがありながら、全く活用できていなかったと思います。
これほど勿体無いことはありません。

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能代が西東北制し、2年連続23回目の「明石」へ 高校軟式野球

第70回全国高校式野球選手権西東北大会は31日、山形県鶴岡市の小真木原野球場で決勝を行い、能代が秋田商を9ー0の大勝で下し、2年連続23回目の全国選手権大会(8月24~29日・兵庫県明石市の明石公園第1野球場ほか)出場を決めました。
県勢対決となった決勝は、能代が1回裏に3点を先制、5回以降も毎回得点を重ね8回までに9-0とし、守っては1年生の簾内が被安打1の好投で秋田商打線を完封しました。
▽決勝
秋田商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 I 0
能 代 3 0 0 0 1 2 1 2 x I 9

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<以下は白木個人の意見/感想です>
確か昨年までは、岩手県や宮城県も含めての東北地方予選だったと思うのですが、今年は西東北、東東北それぞれで全国大会へ行けるようになったんでしょうか。
今年こそは全国優勝目指して頑張っていただきたいと思います。

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