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能代市の斉藤市長 高校の魅力化に注力 市内3校存続は「厳しい」との認識示す  

能代市の斉藤市長は6日、市役所で記者会見を開きました。
市が進めようとする地元高校の魅力化について、斉藤市長は「特色のある、魅力ある高校づくりを進めなければ子どもたちが残らない。残ることで地域が活性化するし、(能代を離れても)将末的に戻って来る可能性も出てくる。そこに力を入れていく必要があり、ぜひ実現したい」と意欲を示しました。
一方で、県教育委員会の高校総合整備計画素案に必要性が示される市内3高校の再編案に対し、「できるだけ多く(の高校が)残ってほしいというのは当然。ただ、それが可能かというとなかなか厳しい」との認識を示しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
とうとう現在の3校も、このまま存続することは困難になってきたんですね。
元々の少子化による生徒数の減少だけでは無く、秋田市内の魅力ある高校へ入学してしまうんですね。
もう、小学校も中学校も高校も校舎だけでは無く校歌も無くなってしまうんですね。
我が母校の思い出は、いつまで心に残っているんだろうか。

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「歴史や地域の人々の思いが魅力」 白神山地で観光関係者向けツアー

秋田県と青森県にまたがる世界自然遺産・白神山地のモデルコースを巡る観光関係者向けのツアーが6~9日に行われました。
藤里町の岳岱自然観察教育林や八峰町の八峰白神ジオパークなどを視察し、観光資源としての魅力を探りました。

国内の世界自然遺産登録地を活用した旅行商品の造成を支援しようと、東京都と公益財団法人東京観光財団が主催。
首都圏の旅行会社などから約50人が参加しました。

参加者は6日から、青森県側の白神山地ビジターセンター(西目屋村)や十二湖(深浦町)を見学。
7日夕方に本県入りし、八峰町の鹿の浦展望台や真瀬川を回りました。

8日は岳岱自然観察教育林を散策。
秋田県が認定する「あきた白神認定ガイド」のメンバーが植生の特徴やブナ林の成り立ちについて解説しながら案内しました。
終了後、秋田白神ガイド協会の斎藤栄作美会長が藤里町総合開発センターで講演し、世界遺産登録に至った背景や四季折々の山の魅力について語りました。

旅行大手エイチ・アイ・エス(東京)で学びを重視したツアーの企画を担当する行廣彩夏さんは「世界自然遺産に登録されるまでの歴史や地域の人々の思いに魅力を感じた。背景を伝えることで学びのある旅行商品をつくれるのではないか」と話しました。

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藤里町の岳岱自然観察教育林で白神山地の特徴を学ぶ観光関係者

<以下は白木個人の意見/感想です>
これまで、台湾等インバウンドの取り込みに力を入れていたことはニュースやSNSで聞いていました。
でも、肝心の国内客の取り込みが手薄だったんですね。
今回のような取り組みが初めてと知って驚きました。
是非、ツアー企画プロの貴重な言葉を反映して、魅力ある旅行商品の造成を進めていただきたいと思います。

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八峰町が消防団再編を検討 団側へ3パターン提示 女性分団も新設へ

八峰町は、消訪団の再編を検討しています。
人口減少が進む中での消防力の在り方や、消防団員の加入状況、地域の高齢化等を踏まえ、3バターンの再編案を作成。
地域の守り手である15の分団(全町を管轄する本団、本部分団を除く)を12、11、5の分団に再編し、併せて「女性分団」を新設するという内容で、すでに消防団側へ提示し、9日は峰浜地区、10日は八森地区を対象に会合を開き、各分団の考えを聞き、意見を交わします。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
小子高齢化だけでは無く、少子化の行き着く先として若者の人口も減少しており、結果消防団員の成り手もどんどん減少してるんでしょうね。
団数を減らせば、一団ではより広範囲をカバーしなければならず、少ない団員数では団員が疲弊してしまわないか、少し心配です。
女性分団の新設は良いアイデアだと思います。
ただ、従来の分団の中に女性団員を入れるのでは無く、女性だけの分団を作ることなので、技量は訓練すれば可能なのか、人数は必要最低限集まるのか、など少し心配ですね。
従来の男性だけの分団とは、少し異なった役割になるんだろうか。
逆に、従来の男性だけの分団の中に女性団員を入れると、男性団員のモチベーションアップに繋がったり、婚姻率が向上して出産数が増えたりするのではないだろうか。

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豊かな森にと願い 130人のボランティア、八峰・大獄平へブナ植樹

八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会(山崎典康会長)の「植樹ボランティア」活動は5日、同町八森の大獄平(おおたけだいら)で行われました。
幼児から高齢者まで約130人が参加。
豊かな森に育つことを願いながら、同協会が種から育てたブナのポット苗を中心に約500本を丁寧に植えました。
同協会は平成9年設立(16年にNPO法人化)で、植樹活動は12年に開始しました。
白神山地周辺のブナの森づくり活動をして、世界自然遺産地域の保全を計るとともに、ハタハタの産卵場所ともなる海の森(藻場)の再生につなげることを目的とし、昨年の第25回までに9216本(会員植樹分を含む)を植えています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
昨年の第25回までに9216本のブナを植樹されたんですね。
これは素晴らしいですね。
ハタハタの産卵場所の藻場の再生にも繋がっているとても重要な活動です。
当ふるさと会からも毎年参加させていただいています。
今後とも継続していただきたいと思います。
尚、残念ながらHPは10年以上更新されていないようです。

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大宮駅で「あきた産直市」を開催!日本酒やいぶりがっこなど名産品の販売や秋田観光PRを実施(10月7日限定で特産品販売決定!)

2025年10月6日(月)~10月10日(金)の期間、大宮駅で「あきた産直市」を実施します。
秋田名物としてお馴染みの「きりたんぽ」や「いぶりがっこ」、米どころ秋田の日本酒など、約330点の商品販売のほか、2025年10月7日(火)限定で列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して、新幹線で秋田から最速でお届けする名産品を販売します。数量限定販売ですのでお見逃しなく!
また、会場で税込2,000円以上お買い上げのお客さま各日先着50名様に秋田米「サキホコレ」のパックご飯をプレゼントします。
ほかにも、秋田の観光PRやふるさと納税のPRもありますので、あきた産直市にぜひお立ち寄りください!

【JR大宮駅「あきた産直市」】
■場所
JR大宮駅西口イベントスペース

■日時:2025年10月6日(月)から2025年10月10日(金)まで
2025年10月6日(月)16時00分~20時00分
2025年10月7日(火)~9日(木)10時00分~20時00分
2025年10月10日(金)10時00分~17時00分
はこビュンで秋田の名産品3種類をお届けします!
2025年10月7日(火)に列車荷物輸送「はこビュン」で輸送し販売する3商品をご紹介します。
※14時頃から準備出来次第販売開始
※ 天候や収穫状況、列車の運行状況により、「はこビュン」を活用する商品は、販売中止や内容を変更する場合があります。

JRE掲載元記事

レンチナス奥羽伊勢

峰浜梨

<三浦個人の意見/感想です>
先日、10月1日のトップページにて、八峰町特産品の販売はないと報告しましたが・・・
10月7日(火)限定にて、八峰町の特産品である[レンチナス奥羽伊勢}が生産する「ぷっくりあんしいたけ」と峰浜の梨「あきづき」{かほり」が販売されることになりました。
なかなか関東近県ではお目にかかれない、八峰町特産品を皆さんこの機会にお求めください。

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特産ナシをのぼり旗でアピール 峰浜小3年生製作、 果樹園へ寄贈

八峰町峰浜小(日沼良樹校長)の3年生が、地元特産のナシの魅力をアピールするのぼり旗を今年も製作、地域の果樹園などに寄贈しました。
同校の3年生は毎年、 総合的な学習の時間を活用 し、地元の特産であるナシについて学習。
農家の協力を得て、摘果や袋掛けなど果樹園での作業見学や収穫体験などを通じて、栽培方法などを学んでいます。
のぼり旗はナシの収穫時期に合わせて毎年製作。
同校の国道101号沿いに掲げ、ドライバーの注目を集めています。
寄贈は地域貢献活動の一環として昨年から始めました。

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<三浦個人の意見/感想です>
峰浜の梨は本当に美味しいです!しかしながら関東近県のスーパー等、店頭に並ぶのはなかなか見ないのです。
通販、ふるさと納税でしか入手が難しいように感じられます。
もっと手軽に買えるようになってほしいところですね。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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八峰町の2小学校、12年度までに統合 設置場所は峰浜小校舎

八峰町の小学校再編の具体的方策などを諮問されている町学校等再編検討委員会(川尻茂樹委 員長)の第4回会議は3日、同町八森のファガスで開かれ、12年度を期限として八森小と峰浜 小を統合し、統合小の場所は峰浜小校舎がふさわしいとすることで合意しました。
町財政が可能な段階で、八峰中と一体型または隣接型の校舎整備が望ましいとの考え方も加え、小中連携や一貫的 な教育などの実現に望みをつなぎ、教育エリア造成に含みを持たせました。
このほか八森と峰浜ポンポコの2施設ある子ども園の統合に関しては「検討を要する」とまとめ、先送りとしました。
今後、事務局が答申案を作成、委員に意見を求め、11月中をめどに川尻委員長が町教委へ答申する見通しです。

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<三浦個人の意見/感想です>
いよいよですが、小学校が町内にたった一校になってしまいますね。
八森小学校には3年に転校時、半年だけお世話になりましたが、一クラスであったため今でもほとんどの同級生の顔を覚えています。
人口の減少に歯止めがかからず、やむを得ない措置とはいえとても寂しいものを感じます。

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八峰町、旧塙川小校舎解体に着手 体育館とランチルームは残す

八峰町は、旧塙川小(平成28年3月閉校) の校舎解体に着手しました。
利活用が進まないまま老朽化し、今後も全館貸し付けや譲渡の可能性は低いと判断しました。
指定避難所の体育館とランチルームは残して活用しますが、校舎解体後の跡地の利用方法は決まっていません。工期は来年3月末まで。
統廃合で学校の役目を終えた空き校舎の解体は、令和5年度解体した旧八森小(平成21年3月閉校)と昨年度解体した旧岩館小(同)に次いで3校目。

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<三浦個人の意見/感想です>
これはとても残念ですね、会員の皆さんの思い出が詰まっている校舎は当時と違って立派なものに建て替えられたとしても、残してもらいたいものですね。
一部施設は残すとしても、跡地については是非何か活用していただきたいものです。

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沢歩きの技術学ぶ 八峰・中ノ又沢で白神認定ガイド講習会

県による「あきた白神認定ガイド」の講習が先月28日、八峰町の中ノ又沢で行われ、参加者が沢歩きの技術や安全管理の在り方に理解を深めるとともに、水を育む白神山地の豊かさ、水の循環についても実感しました。
あきた白神認定ガイド制度は平成30年度に開始。
令和2年度まで毎年募集して新規講習を行い、3年度以降は更新講習や技術向上に取り組んできました。
ただ、認定ガイドの高齢化が進んでおり、次世代を担う人材を確保するために今年度は5年ぶりに新規募集し、能代山本や東京都などから申し込んだ8人が受講しています。
先月28日は4回目の講習で、受講者は有事に備えるツエルトやヘッドランプ、使い切りカイロ、湯、マーキングテープ、クマ鈴といった装備を確認した後、 中ノ又沢に入りました。

北羽新報の記事

「中の又沢」はこちらが参考になります。

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<三浦個人の意見/感想です>
真瀬川の上流にある真瀬渓谷、三十釜、子供の頃によく買ってもらったばかりの自転車に乗って行きました。
この奇跡の自然を後世に伝えるため、説明していただけるガイドの皆さんの活動は大変重要です。
是非危険がないように安全対策を講じて取り組んでください。

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全国のご当地餃子食べ比べ 11、12日「八峰“んめもの”まつり」

八峰町のグルメイベント「八峰んめものまつり」は、11、12の両日、町内外から50余りが出店し、同町峰浜沼田のポンポコ山公園で開かれます。
「全国餃子フェア」と銘打ち、7店舗のご当地餃子の食べ比べを楽しんでもらう企画を目玉に、新規でパン・スイーツフェアも開催するほか、ステージも多彩。
また、今年もポンポコ山音楽祭を同時開催 (11日) し、イベントを盛り上げます。
「んめものまつり」は、平成19年に実行委員会が秋の収穫祭として町や町観光協会などの協力を得て開催したのが始まりで、今年が18回目となります。
初日は午前10時から開会式を行い、午後6時まで。最終日は午前10時~午後4時。
駐車場不足対策として、臨時駐車場(峰浜野球場、峰栄館) から同公園まで無料のシャトルバスも運行(両日午前9時~午後4時ごろ) します。

北羽新報の記事

前回、当HPで紹介した第18回 八峰んめものまつりの記事はこちら

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<三浦個人の意見/感想です>
ステージに音楽祭、イベントも盛りだくさんです。
皆さん是非ご参加ください。

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