能代市の斉藤市長は6日、市役所で記者会見を開きました。
市が進めようとする地元高校の魅力化について、斉藤市長は「特色のある、魅力ある高校づくりを進めなければ子どもたちが残らない。残ることで地域が活性化するし、(能代を離れても)将末的に戻って来る可能性も出てくる。そこに力を入れていく必要があり、ぜひ実現したい」と意欲を示しました。
一方で、県教育委員会の高校総合整備計画素案に必要性が示される市内3高校の再編案に対し、「できるだけ多く(の高校が)残ってほしいというのは当然。ただ、それが可能かというとなかなか厳しい」との認識を示しました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
とうとう現在の3校も、このまま存続することは困難になってきたんですね。
元々の少子化による生徒数の減少だけでは無く、秋田市内の魅力ある高校へ入学してしまうんですね。
もう、小学校も中学校も高校も校舎だけでは無く校歌も無くなってしまうんですね。
我が母校の思い出は、いつまで心に残っているんだろうか。
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