八峰町は22日、大学生や専修学校生らを対象に貸与する町奨学金を2025年度から月額1万円増やし5万円以内とする方針を明らかにしました。
物価高騰への対応です。
町議会12月定例会に奨学金貸与条例の改正案として提出します。
町教育委員会によると、貸与の対象は町内に住む人の子どもで経済的に就学が困難な人。
現在の貸与額は大学、短大、高専、専修学校の学生が月4万円以内、高校生が月2万円以内。
条例が改正された場合、新たに貸与を受ける学生のほか、現在受けている奨学生にも希望を確認した上で新たな額を適用します。
高校生は大半が自宅から通学していることなどを踏まえ、貸与額を据え置きます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これは大変ありがたいですね。
でも、敢えて言わせていただくと、貸与では無く、返済不要の給付型にはならないでしょうか。
「貸与の対象は町内に住む人の子どもで経済的に就学が困難な人。」なので、是非給付型をご検討いただきたいと思います。
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