「news」カテゴリーアーカイブ

再エネ電力を地産地消 八峰町内の公共施設や事業所

八峰町は今年度、再生可能エネルギー電力を「地産地消」する仕組みをスタートさせました。
町と民間2社が連携し構築する「e・CYCLE HAPPO」(いいサイクルはっぽう)事業で、同町峰浜地区の陸上風力発電施設が発電した電力を町公共施設や民間事業所で利用するシステム。
従前より電気代が削減できたり、町の脱炭素事業に対して「地域活性化資金」も得られるという。
4月から町役場など八つの公共施設、5月からは地元の民間1社への供給が開始。
地元の「風」の力を地域へ還元し、町の活性化に生かしていきたい考えです。

北羽新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
素晴らしい試みと思います。
少しでも町の財政の一助となることを願っています。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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能代山本4市町、ラーメン店やカフェの人気メニューは? 観光協会がガイドブック発行

能代山本地域の観光協会5団体が連携し、管内4市町にあるラーメン店とカフェのガイドブック2冊を発行しました。
各店の人気メニューをカラーで紹介し、スマートフォンで地図を検索できるようQRコードも載せています。

いずれもA5判でラーメン店ガイドは20ページ、カフェは16ページ。
能代、白神山地ふじさと、三種町、八峰町、二ツ井町の各観光協会に加盟する店を中心にまとめました。
担当者は「手に取って活用してほしい。」と呼びかけています。

それぞれ500部印刷し、各協会の事務所などに置きました。
問い合わせは能代観光協会 TEL 0185-88-8802

秋田魁新報の記事

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カフェガイド(左)とラーメンガイド(右)

<以下は白木個人の意見/感想です>
ネットを調べたのですが、現時点ではこのガイドブックはネットからダウンロード出来るようにはなっていないですね。
是非、pdfデータをダウンロード出来るようにしていただきたいと思います。

尚、能代観光協会のHPには市内のグルメを紹介しているページはありました。
ウエルカムのしろ.com 食べる

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あきた白神体験センターの昨年度利用者5110人 宿泊伸び、日帰り減る

八峰町八森のあきた白神体験センターの6年度利用者数は、宿泊と日帰りを合わせて5110人で、前年度比224人(4.6%)増でした。
宿泊が伸びた一方、日帰り利用は減少。
新型コロナウイルス禍の影響で3千人台まで落ち込んだ状態からは回復してきており、学校単位での利用が一段落する時期の利用促進や、子どもたちの経験をその後の利用につなげる仕組みを検討したい考えです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
あきた白神体験センターが、もし私が小学生の頃にあったら、絶対参加したかったですね。
年間5110人、前年度比224人(4.6%)増は少子化が進む中では大健闘だったと思います。
是非、リピート要望へも対応可能なメニューを開発していただきたいと思います。

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県認定の「白神ガイド」講習始まる 5年ぶり新規募集に県内外から9人

県が5年ぶりに新規募集した「あきた白神認定ガイド」の講習が始まりました。
世界自然遺産・白神山地の麓である能代山本内外から9人が申し込み、来年1月まで全6回の講習でガイド技術や安全管理、危急時対応などを身に付けます。
講習を担う能代市の一般社団法人・白神コミュニケーションズの代表理事、後藤千春さんは受講者に「訪れる人に白神の森の魅力を理解してもらうために、自ら見て感じたものを共感が得られそうな言葉で伝えてほしい。講習は自分を高める機会にしてもらいたい。」と呼び掛けました。
今月11日が初回の講習で、受講者は後藤さんの案内で雨が降る八峰町の留山を歩きました。
受講者の1人で、藤里町地域おこし協力隊の佐藤成希さん(25歳)は「白神山地について深く知り、その魅力を存分に発信できるようになりたい。」と抱負を語りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
私がもう10歳若かったら是非チャレンジしたかったですね。
10前はちょうど会社を定年退職した歳です。
でも、年齢条件にもっと若い何歳以下といった条件があるのだろうか。
「その歳では山を歩くのは厳し過ぎるから不可です。」と断られるんだろうか。
また、そろそろ痴呆も発症し始める歳なのでガイドトークを忘れてしまう可能性も高いので、と断られるんだろうか。
でも、とてもとても興味ある仕事です。
ガイドになられた方々はとても幸せな方です。
是非白神山地のファンを増やしていただきたいと思います。

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「詳しくはテレグラムで」 八峰町の男性に投資詐欺未遂

能代署は19日、秋田県八峰町の40代男性が現金をだまし取られそうになるSNS(交流サイト)型投資詐欺未遂事案があったと発表しました。

署によると、今月8日、男性のX(旧ツイッター)アカウントに「Elon X」を名乗るアカウントから「公表していなかったプロジェクトを紹介しましょう。詳しくはテレグラムでやり取りしましょう。」などとダイレクトメッセージが届きました。

その後テレグラムでやりとりし「投資すればその3倍の利益を得ることができる。継続して投資すればテスラ社の株主になることができる。お金を支払えば会員カードを届ける。金額は2千ドルだ」と持ちかけられました。

男性は19日午前10時40分ごろ、能代市内の金融機関で指定口座に2千ドル分の現金を振り込もうとしたところ、不審に思った行員に説得され、署に相談しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
40代(失礼ですが)でこんなうまい話の詐欺に遭うとは・・・。
確かに、SNSでは有名人に成り済ました投資詐欺広告が毎日うんざりするほど出て来て嫌になります。
「まさか、こんなにうまい話が・・・」と少しは躊躇すると思うのですが、「この有名人が言うなら・・・」、となっちゃうんでしょうね。
恐ろしいことに、有名人の写真さえあれば、動画生成AIでフェイク動画を作れ、本当の本人動画かフェイク動画か見分けは困難なのです。
社会人デビューして給料を手にするようになり気持が段々大きくなった若者は騙される可能性もあると思いますが・・・。
不審に思った銀行員さんは大手柄ですね。
遅くても高校、出来れば義務教育最後の中学3年生に、必須社会教育としてSNSによる投資詐欺広告やフィッシングメールによるアカウント/パスワード盗用、警察官なりすまし詐欺等々への対応策の教育を徹底してやって欲しいと思います。
現在、スマホは中学3年生は必ず持っているでしょうから。
IT詐欺の種類は日々増えていて、対応する側もイタチごっこで大変だとは思いますが。
あとは、そのような詐欺広告/詐欺メールをAIで自動排除出来ないでしょうか。

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輝サーモン 4季目の養殖終了 生存率2年連続90%超

八峰町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖事業に取り組んでいる八水(菊地陽一 代表取締役社長)は17日、今季最後となる約150匹の水揚げ作業を行い、養殖事業4季目を締めくくりました。
生存率は95%を超え、菊地社長は「昨年に続き、生存率9割以上を達成できた。ある程度、手応えは感じている。」と話しました。
4季目の今季は今年1月12日に岩館漁港の港湾内のいけすに未成魚約1500匹を入れ、生存率8割以上、平均重量3kg超を目指し養殖を開始し、自動給餌機を使いながら管理しました。
5年目の来季も同じ大きさのいけす(10m四方)で養殖に取り組む方針。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
今年の水揚げは5/17でもう終わっちゃたんですか!?
ということは、地物食堂(二ツ井道の駅)で輝サーモンが入ったどはち丼を食せるのは、精々5月一杯といった感じでしょうか。
例えば、いけすを4倍に増して、時期を四半期ずつずらして四半期ごとに水揚げ出来るようにはできないものだろうか。
そうすれば、ほぼ通年で輝サーモンを味わえるようにはならないだろうか。

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ブナの森散策 八峰町の留山で山開きイベント

八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会(山崎典康会長)主催の山開きイベント、自然観察会「留山さんぽ・とめやま山歩」は17日、同町八森の留山で開かれました。
参加者は、白神ガイドの案内でみずみずしい新緑のブナ林散策を楽しみ、お待ちかねの春山シーズン本番を喜び合いました。
登山仲間という能代市内の50代女性と60代女性は「プナは天気を選ばず、雨でも曇りでもいい。黄葉の時も見に来たい。」「楽しかった。すっきりした。」などと笑顔で話していました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
5/17が山開きだったんですね。
関東地方からすると結構遅く感じるのですが、やはり東北は雪が遅くまで残ってるんだろうか。
雪国の人々はそれだけ待ってるから、尚更期待が高ぶるんだろうか。
写真を見ると、留山はその期待に見事に応えていますね。
今度帰省時には是非訪ねてみたいと思います。

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「やめないで」に背中押され 八峰・いか焼き磯舟、閉店一転「来年も」

約50年続く秋田県八峰町八森の食堂「いか焼き磯舟」で、イカの天日干しが盛んに行われています。
店主の菊地なおみさん(62)はイカの不漁による価格高騰を受け、気軽に味わってもらえる値段で提供できないと考え、一度は年内での閉店を検討。
告知もしていたが常連客に背中を押され、来年以降の継続を決めました。
磯舟は、日本海の海岸線近くを走る国道101号沿いに立地。
店舗脇にロープが張られ、春の訪れとともに「イカのカーテン」がお目見えします。
4時間ほど天日干しをして店でイカ焼きにしたり、土産用として冷凍したりします。
潮風を浴びたイカは「うま味が凝縮されている」として県内外に多くのファンを持ちます。

近年はイカの不漁に伴い仕入れ値が高騰。
かつては3杯1,000円ほどで販売していたが、今では1杯1,100円前後に上げざるを得なくなりました。
今季の営業開始前、菊地さんは止まらない値上がりに「今年でやめよう」と決意しました。
冬季休業を挟み、今季はいつもより1週間ほど遅い3月下旬にオープン。
閉店の意向を知った常連から「どうしてやめるの」と惜しむ声が相次ぎました。
店内に「今年で閉店します」と張り紙をすると、なじみ客から「字が小さいから本気じゃないんでしょ」と冗談めかして励まされたこともありました。
5月の大型連休には県内外から客がひっきりなしに訪れました。
「ここに来るのが毎年の楽しみ」「やめないで」。
客の存続を望む声はやみませんでした。
菊地さんは次第に心を動かされ、来年以降も店を続けることを決めました。
「お客さんは値段が高くても不漁の事情を理解してくれてありがたかった」と菊地さん。
「自分の健康も考えながら、あと3年ぐらいは頑張りたい」と力を込めました。
少しでも買い求めやすいよう、土日、祝日は700円で焼きイカを量り売りしています。
午前10時~午後4時。火、水曜定休。今年の営業は11月までを予定しています。

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<三浦個人の意見/感想です>
子供のころに浜辺で普通に見られたイカの天日干しは、ふるさとの風物詩です。
是非とも存続をしていただきたいと思います。
帰郷する機会がありましたら、皆さん是非よってみてください。

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八峰町の魅力を発信 「ふるさとPR大使」に3人委嘱

八峰町は今年度、町に関する情報を全国へ発信し知名度向上や観光振興を図ろうと、「ふるさとPR大使」を創設しました。
インスタグラムやユーチューブなどSNSを含む各自の活動を通して、町の魅力を発信することが〝任務〟で、第1号〟となる3人を今月1日付で委嘱しました。
「たくさん、『いいもの』もあるのに、PRが進んでいない」(堀内町長)と情報発信を強化しようと、他市町村で類似の取り組みがあるPR大使を設置。
町出身者やゆかりのある人、町を応援してくれる人を要件に募集し、応募した3人を委嘱しました。
着任したのは、能代市下悪戸の園芸 サービス業、井上佳子さん(49) 同市栄町のデザイナー、齋藤司さん (62)、カミツレやナシの栽培・加工を手掛ける 「やっほー farm」の同町峰浜目名湯の山田菜々子さん(36) で、任期は3年。

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<三浦個人の意見/感想です>
なるほど、近隣にお住まいの方やゆかりのある方なら希望者がもっといそうですね。
我々ふるさと会も何かお役に立てる事があれば協力したいですね。

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クロマグロの大物2匹水揚げ 176キロと142キロ 八峰・八森漁港

八峰町の八森漁港で15日、100キロをはるかに超えるクロマグロが2匹、水揚げされました。
本 県沖のはえ縄漁で取れたもので、仲買人らの注目を集めていました。
クロマグロは30キロ以上を大型魚と呼びます。
県漁協北部支所によると、本県沖のマグロ漁は特に漁期の制限はなく、八森、岩館両漁港で水揚げされるクロマグロは1匹当たり30~60キロ程度の大きさが多く、過去最高は199キロ。
4月にも100キロ超が1匹取れましたが、脂の乗りはいまひとつだったとのことです。
15日は、3隻 がはえ縄でクロマグロを狙って出漁し、 2匹が水揚げ。
5月の〝初漁〟となり、176キロと142キロと大型魚の中でもビッグサイズで、それぞれ木箱に氷漬けに。
荷さばき所では、仲買人らが、脂の乗りや鮮度の良さを見極めようと、切られた尾の断面をじっくり見たり、触ったりする姿がありました。

北羽新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
これはまたビッグサイズでびっくり!ですね。
そういえば、子供のころ漁港であまりこの手の大きさのものはあまり見かけんせんでしたね。

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